きゃらぶき2回目
母がどこからかフキをもらってきたので、深夜にきゃらぶきを作った。
6月下旬のフキは、ちょっと固いかも。
今年はうちのフキで2年分まとめてきゃらぶきを作る予定だったが、二度もフキをもらったので、いよいよ作る必要がなくなった。
ブルーベリーがフキで埋まっているんだけど…。
▽あとで写真
ちなみにブルーベリーの品種はRancocus(NH)とOzark(NH)。
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果樹、野菜、花
母がどこからかフキをもらってきたので、深夜にきゃらぶきを作った。
6月下旬のフキは、ちょっと固いかも。
今年はうちのフキで2年分まとめてきゃらぶきを作る予定だったが、二度もフキをもらったので、いよいよ作る必要がなくなった。
ブルーベリーがフキで埋まっているんだけど…。
▽あとで写真
ちなみにブルーベリーの品種はRancocus(NH)とOzark(NH)。
先日、シシトウ(伏見甘長)の枝を剪定した。剪定した枝がもったいないので残してある。
挿し木で苗を作ることもできるが、今回は食べるとするか。
▽あとで写真
というわけで葉唐辛子の佃煮を作ることに。
葉っぱ(葉柄込み)と新芽、蕾に果実をむしって、ゴマ油で炒めてから、めんつゆで煮る。
若い鷹の爪があると最高だが、なかったので唐辛子を振って、ニホンミツバチの蜂蜜を入れた。
そのまま煮詰めてもいいのだが、火を止めてフタを開けたまま放置すれば水分が飛んで完成。
うちの親にジャガイモを収穫してもらった。品種はフランスで育種のシンシアとシェリー。それから野良デジマ。
これらのジャガイモは親に頼まれて栽培したもので、収穫するのは当然である。
うちの親はジャガイモの容器として、大きなプランターを持ってきた。そんなにデキが悪いと思っているのか。
プランターは畝の半分ほどでいっぱいになって、重くて運べなくなった。
私が一輪車と追加のプランターを持って来て、ジャガイモ満載で帰って行った。
ジャガイモの跡地はすぐに耕して畝立てをしたが、土の中からバケツいっぱいのジャガイモが出て来た。
鍬切れして真っ二つになった芋も多い。真っ二つになった芋を片方だけ収穫していったのか。
母はジャガイモを収穫している間、周囲が食べごろのブルーベリーだらけということに気付いたようだ。
ジャガイモを家に置いたら、今度はブルーベリーを収穫していた。
この畑だと、Brigitta(NH), Lagcy(NH), O'Neal(SH), Rancocus(NH)あたりかな。
鍬切れしたジャガイモは、茹でて、皮をむいて、小さくカットして、塩コショウを振って、焼いて、バターを載せて食べる。来週の夕食は毎日これだな。
オクラ(品種=クレムソンスピンレス)を定植、収穫する嫁のことを考えてトゲなし品種である。
トウモロコシ第3陣定植。品種はわからない。
そろそろ次の苗を作らねばならない。
遅くまで畑で作業していたら、ブラックベリーの木にコガネムシが集まって来た。
コガネムシの合コンである。これは蒸し暑い日の夕方に開催される。
コガネムシの種類はいつものクロコガネである。成虫も幼虫も作物の大害虫なので、20匹ほど捕えて踏みつぶした。
久しぶりに晴れたので、ブルーベリーを収穫した。ザルいっぱいで850gほど。
うちの主力品種のBiloxi(SH), Birigitta(NH), Cooper(SH), Draper(NH), Georgiagem(SH), GulfCoast(SH), Legacy(NH), O'Neal(SH)あたり。
他にJubily(SH), Misty(SH), Ka-Bluey(NH), Reveille(SH)なども、少しあった。
ブラックベリーのNachezも収穫すれば軽く2-3kgはありそうだが、忙しいので無理。
Natchezは勝手に増えて、数十株にもなった。
軽トラに黒土か山砂満載で来てくれたら、全部あげるから、誰か引き取ってくれないかな。いきなりブラックベリー農園が作れるくらいある。
強風でトマトのハウスが飛んでスイカ畑の上に転がっていた。
そういえばハウスの組み立て作業が夜までかかり、そのまま地面に固定するのを忘れていた。
元の場所に戻して地面に固定した。
昨日、ツノ姉に手伝ってもらって、キャバクラ畑にトマトの苗を植えた。
品種は、デルモンテのぜいたくトマト(大玉)×2、コメリのこくうまトマト(中玉)だ。
ぜいたくトマトの苗は、CMV予防接種済で販売されている。CMVの予防接種は、おそらくCMVの弱毒株に感染させることである。
ということは、トマト両品種の脇芽をカットして、ぜいたくトマトの脇芽を、こくうまトマトの傷口にこすり付ければ、両品種がCMV予防接種済みとなるはずだ。
これはキュウリにも接種できそうな気もするが、よくわからないのでやめておこう。キュウリのウイルスで困ったことないし。
トマトは今年も屋根の下で栽培する。ハウスならともかく、屋根だけあってもほとんど意味はないのだが、こうすることで親が勝手にトマトを植えるのを防ぐことができる。
私が植えれば連作も避けられるし、まっすぐな畝に植えられる。それだけでも価値はある。
カラス対策のネットをかけるのも簡単。
あと、今年も苗を寝かせて植えてみた。接地している茎から発根して根が多くなるのでよく育つのではないかと言われている。
昨日、私が刈った草がきれいになくなっていた。
鬼軍曹(母)の指示で、父がキャバクラ畑に運ばされたらしい。スイカの下に敷くためだ。
父は車の免許を返上しているし、念のため軽トラも売り飛ばした。一輪車に積んで2往復。トータルで1km以上歩いたことになる。
年寄りにはなかなかの重労働だが、まあ、それが嫌ならスイカなんて作らなければいいわけで。
明日の天気予報は雨。それを見て水門を閉じたのだろう、用水路の水位が下がっている。
湿地畑に水が入らず、よく乾いている。これは草刈りのチャンスだ。
敷き草として使えそうな部分だけを急いで刈った。
ここで放置してはいけない。湿地畑にまた水が入るかもしれないからだ。
刈ったばかりの草は、水に浸からない場所にに運んで広げておいた。
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