自然

動物、植物、自然科学

2019年7月25日 (木)

ヒメスズメバチ襲来

うちのセグロアシナガバチAB群にヒメスズメバチがやってきた。
巣を探すのではなく、一直線に巣にやって来たので、すでに襲われていたのかもしれない。
我が家はアシナガバチびいきなので、ヒメスズメバチは敵である。
ほんの10秒ほどでヒメスズメバチは補虫網の中。踏みつぶして殺した。
植木鉢に水やりしながら、20分ほど待っていたが、とりあえず来なくなった。

 

2019年7月24日 (水)

海岸で自然観察

先日の海岸清掃で、キアシハナダカバチモドキを見つけたので、少し真面目に海岸を調べることにした。
海岸に来るといつも海岸清掃に夢中になってしまい、あまり観察をしていない。今日は清掃をガマンして、きちんと観察をしたい。

まずは川越町の高松海岸に自然観察に出かけた。
10年前、川越体育館の植え込みの地面には、キアシハナダカバチモドキのコロニーがあった。今日は1匹も確認できなかった。コロニーは消滅した可能性がある。

▽10年くらい前の写真

この上流にある神社にも営巣していたが、今日は忙しいので省略。
さらに南下して、今度は楠町の吉崎海岸にやって来た。
7月7日に観察したときは、キアシハナダカバチモドキを含め、たくさんのツチバチ類がいたが、今日はずいぶん数が少なくなっている。
ずっと飛び回っていて、ハチの種類も確認できなかったのだが、なわばりの占有行動をしているのが、キアシハナダカバチモドキのオスに見える。
彼らは産卵できそうな場所に縄張りみたいなものがあって、縄張りに侵入した他のハチを追い払う。
がんばって観察をしていただが、ぜんぜん止まってくれないので同定ができない。

先日、駆除したはずのアメリカネナシカズラがまた復活していた。
ハチが止まってくれないから、おじさんは暇なのだよ。

▽あとで写真

というわけで駆除した。ついでにセアカゴケグモも殺しておいた。
キヌゲハキリバチ、セグロアシナガバチ、コアシナガバチ、キムネクマバチあたりはなんとかわかった。
キヌゲハキリバチは土の中に、切り取った葉で巣を作り、花の蜜と花粉で幼虫のご飯を作る。
この海岸だとハマゴウの葉で巣を作り、ハマゴウの花の蜜と花粉ですべてがそろう。
営巣の様子も観察していたが、いい写真は撮れなかった。
ちょうど10年前、別の海岸でも撮影していたようだ。
http://apis.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-b056.html

まあいいや、ハチのことはあきらめよう。
ケシボウズタケとやらを探すことにした。海岸に生えるレアなキノコである。
コウボウムギの近くに生えていることが多いらしい。これ…かな?

▽あとで写真

一つ見つけると、ケシボウズタケが好む雰囲気を覚えられる。
次々に見つかって、自分が立っていた場所にも茎が折れたキノコがたくさん散らばっている。アブラゼミタケと同じパターンだな。ごめん。
関係ないけど、こちらは海岸清掃でいつも拾って帰る収穫物。

▽あとで写真

そういえば、ウミガメが上陸した痕跡を探すのを忘れた。

2019年7月 9日 (火)

セアカゴケグモ

先日の海岸清掃で持ち帰ったお土産はこれ。セアカゴケグモである。

▽あとで写真

3匹をペットボトルに入れて持ち帰ったのだが、帰宅する頃には、中くらいの個体がすでに糸にくるまっていた。大きな個体のお弁当になってしまったようだ。
何しろゴケグモである。オスを食ってしまうから後家グモなのだ。ママがお弁当を作るのはいたって自然なことだ。
背中の模様がカッコいいのだが、この容器ではいい写真が撮れそうにない。
セアカゴケグモは、死亡例もある毒グモということになっているが、とてもおとなしいクモで、捕まえて遊んだりしなければ噛まれない。
毒性も低く、21世紀になってから死んだ人もいない。
それでもがんばって噛まれるとこんな感じ。
https://dailyportalz.jp/kiji/161029197934

リンク先の記事を読んだ人はイトグモさんが気になっちゃうよね。しかたがないなあ。
どうしてもっていう人はイトグモより英文で検索しよう。
たとえば「Brown Recluse Spider Bite」で英文で検索したのがこちら

 

2019年7月 8日 (月)

刺された

夕方から草取り。明日は天気が悪いと聞いて、必死で草取りしていたら、何かが腕に止まった。
アシナガバチである。とっさに手で払ったが刺された。
シンクの下にSS群が営巣しているが、そんなに近いかなあ。そういえばシンクの下に収納してある草削り鎌を手に取ったが、そんなに近くで作業していたわけでもない。油断したなあ。
だんだん痛くなってくるが、まあ、慣れている方だ。
先日、おっぱいを刺された時よりずっとマシかな。自宅に戻って患部を洗い、薬を塗った。

薄暗くなってきたが、草取りくらいは余裕でできる。また草取りに戻った。
畝2本をキレイにしたあたりで、また周囲を複数の何かが飛び回っている状態になった。
気付いてすぐに逃げ出したが、何かが腕に(以下略)。

えー、シンクまで遠いのになあ。暗いのでわからないが、もしかするとどこか別の群がいるのかもしれない。
先ほど刺された場所から、49mm、52mm離れた場所を刺された。

▽あとで写真

今夜もコガネムシを探したが、ほんの少し雨が降っていて、2匹しか見つからなかった。

2019年7月 7日 (日)

キアシハナダカバチモドキ

某海岸で海岸清掃に参加した。先月、駆除したつもりのアメリカネナシカズラが立派に復活していた。

▽あとで写真

こんなこともあろうかと、私は中厚鎌を持参している。
鎌で宿主となってる植物ごとざくざくと刈り取っていく。他の人たちの武器は植木ばさみ、数倍もの速度で作業できる。
周囲を見回すと他にもいくつかコロニーがある。人海戦術で片っ端から刈り取った。

この海岸にはアナバチの仲間が複数種生息しているようだ。
一種はキアシハナダカバチモドキのようだ。他の海岸にも生息しており、見間違えることはない…と思う。バッタ類を運んでいる個体がいた。
他にもいるのだが、上記以外の種についてはよくわからない。補虫網がないとスマホでは写真も撮れない。
キアシハナダカバチモドキくらいの大きさを持つ種と、それより細い種がいるように見える。ツチバチには雌雄で外観が大きく違う種があるから、同じ種なのかもしれないが。

 

2019年7月 6日 (土)

アシナガFP群(New!)

久しぶりに晴れた。雨が続いたので畑の雑草がひどいことになっている。
草取りをして集めた雑草を、大きなポットに入れて湿地畑に運んでひっくり返したら、たくさんのアシナガバチが飛び出した。
いったん逃げて、10分後に再調査。
ポットの底に入っていた剪定枝にセグロアシナガバチの巣がくっついていて、これをひっくり返したらしい。ごめん、ごめん。元に戻してやろう。

別の剪定枝をテキトーに切ってポットの底に入れた。その上に巣がくっついた枝を置き直した。
ポットを元に戻したらハチが戻って来た。
このままでは雨ざらしになるので、上にプラ箱を置いて完成。
この大きなポットは、ファーマーズポットという商品名なので、この群はFP群と名付けた。

夕方になるとコガネムシがたくさん飛んでくる。
夕方になっても、気温が高くて蒸し暑い。今日は交尾している個体が多い。
途中から、ライト片手にコガネムシ退治となったが、60匹ほどを駆除した。

 

2019年7月 2日 (火)

ワルナスビ

昨日で水田の土用干しが終わり、用水路に水が流れるようになった。
病院で酒が飲める痛風の薬をもらってきた。そのついでに、近くを自然観察。

先日、ホタルを観察していた時にちょっと気になった植物があったので、昼間に再調査することにした。
探していたのはこれ、ワルナスビである。

▽あとで写真

ワルナスビは名前の通り、とても悪い外来種だ。
かわいい花が夏から秋までずっと咲く。それは繁殖しまくりってことだ。
全草に毒を持ち、トゲが痛くて抜き取るのが難しい。
多年草で、地中を伸びる根で広がる。農地では、耕耘機で耕すと、バラバラになった根からそれぞれ再生し一気に増殖する。
たった1本見つけた時点で、完全に駆除したい植物である。

車で軽く流していたが、結構な数のワルナスビを見つけた。
うちの近所だったら群落になる前に、ひっそりと確実に駆除されていたと思う。

▽あとで写真

農地は近いが、農地ではないと見なして強い除草剤で駆除するのがよさげ。強い除草剤といっても、株ごとに除草剤をかければ影響も少ない。
隣に生えているのはニガカシュウかな。地方によっては絶滅危惧種だが、こちらではそこそこ見かける。巻き添えで殺っちゃうのはしかたがない。

近くにナワシロイチゴが生えている。こいつもトゲはあるが、軍手があれば抜けないこともない。
ワルナスビはそれさえも難しいトゲがある。根ごと駆除するなら、霧吹きで株ごとに除草剤をかけていくのがオススメ。

 

2019年6月26日 (水)

オカモノアラガイ

ショウガとニラに刈り草を敷いた。
ショウガは根が焼けるのを嫌うらしいから、敷き草と土寄せを何度も繰り返す。雑草も生えないし、土がふかふかになる。

▽あとで写真

ほとんどの作物に刈り草を敷いているが、うちのニラには、敷き草から登って来たオカモノアラガイがくっついていることがある。だからうちのニラは生で食べる気がしない。まあ、生で食べる習慣もないのだが。
私はそんなオカモノアラガイを、わざわざメガネをかけて観察している。オカモノアラガイに寄生するという、ロイコクロリディウム(レウコクロリディウム)を探しているのだ。
道行く人に見つかって、何を観察しているのか質問されることがある。説明が難しいので「(ニラに)病気が出ていないか調べている」と答えている。病気にかかっているのはオカモノアラガイだが、ウソは言ってない。

見ない方がいい思うが、ロイコクロリディウムをどうしても見たい、あるいは嫌がる誰かに見せたいという人はこちらをどうぞ。

 

2019年6月22日 (土)

コガネの食事

夕方、ブラックベリーにコガネムシが集まってきたので、ライト片手に駆除。
葉にぶら下がるようにしてしがみつき、葉をかじっている姿はなかなかかわいい。手で触れるだけで落ちるから、下から手を出せばポトリと手の中に収まる。
畑に捨てると産卵されそうなので、首をむしって道路へ投げる。

クロコガネだと思っていたが、赤っぽくて柔らかい個体も混じっている。羽化したばかりなのか、それとも他のコガネムシなのか。

毎年、ここは合コン会場になるのだが、今日は交尾中の個体は見かけなかった。食事会である。
むしろエサ場としてブラックベリーやクリの木に集まっているように見える。
ブラックベリーの畝は4本あるし、クリの木は2カ所に植えられている。だがコガネムシがこんなに集まるのはここだけ。背が高い株があるから、それらが目印になっているのかもしれない。

ブラックベリーの葉が食われるだけなら見逃してやるが、こいつらが産卵すると、コガネムシの幼虫が他の作物の根を食い荒らすのが気に入らない。
いずれにせよ皆殺しである。今日は100匹くらい殺した。

2019年6月21日 (金)

ヨシ刈り×2

遠くで雷の音が聞こえ、今にも夕立が来そうな天気だった。そんな中、今年2度目のヨシ刈り。
刈ったやつを束にして、自転車で畑に運んで、すぐに刻んで敷き詰める。
今日これを二度繰り返した。今年はまだ3束だから、ぜんぜん足りない。

畑ではブラックベリーとラズベリーとブルーベリーとストロベリーが実っているが、
ブラックベリーは早生のNatchezが4畝も植えてあって、とても食べ切れない。

近所の人を呼んで好きなだけ摘み取ってもらった。

 

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