犬を飼う場所
柴犬のガクはいずれ外飼いにしたい。家の外に慣れさせるため、土いじりをしていている間、なるべく外に係留している。
ガクはペットショップでの生活が長かったので、鎖につながれた生活には慣れていない。
庭に犬小屋を置いて、その近くに物干し台の土台部分を置き、そこに係留した。土台は頑張れば動くが、引きずって移動するのは不可能という重さだ。
▽あとで写真
それにしてもどこで飼おうかな。
以前、コービーという名のコーギーを飼っていた。家の裏、挿し木苗の圃場で飼っていたが、コービーはとてもおとなしい犬で、挿し木苗に危害を加えることはなかった。
だがガクは違う。何でも咬むし、土に穴も掘る。
コービーが死んでから、その場所は美しい苔庭になっている。ガクに荒らされるのはもったいない。
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