里芋収穫
昨日、大根を掘り上げた畝(うね)を耕して、同じ場所に溝を掘った。
湿地畑の里芋(品種=伊予美人)をすべて掘り上げて溝に並べ、刈り草を載せて、埋め戻した。
さらにビニールシートでマルチして越冬準備完了。
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昨日、大根を掘り上げた畝(うね)を耕して、同じ場所に溝を掘った。
湿地畑の里芋(品種=伊予美人)をすべて掘り上げて溝に並べ、刈り草を載せて、埋め戻した。
さらにビニールシートでマルチして越冬準備完了。
伊勢ギークも終わった。たくあんを漬けねばならない。大根(品種=早太郎)を掘り上げて、洗って干した。
▽あとで写真
たくあん用に植えた品種だが、もうちょっと早く掘れば良かったかな。
手前に写っているのは、年明けの2-3月に食べようと思ってい大根(品種=味ゆたか)である。
現在は、これまた別の大根(品種=秋ゆたか)を食べている。
今後のために、今年も伊勢ギークの持ち物リストをまとめておく。
NT名古屋やNT京都に出展する時に役立てたい。
▽展示品
テーブル筐体(エレベーター必須)、マルチタップ×たくさん、ブレボ電源(電池×4)×たくさん
コイン、コイン入れ、ノートPC、電源、HDMItoRGB(筐体内蔵)
汎用スピーカー(100V)、90度に曲がったスピーカー配線、USBケーブル(ミニ、マイクロ、Cタイプ)×たくさん
マスキングテープ、養生テープ(ガムテより安心)、強力ピンチ(配線を机に固定)、
ハサミ、カッターナイフ、金尺、靴ヒモ、ダンボール、油性マジック、レジ袋、箱ティシュー
▽作っておくモノ
説明用テロップ(A4印刷を立てて読ませるタイプ)、アイキャッチ用メカ(対人センサで音、光)
作品ブレボ(YM2151、SCC、MAPPY)、
▽打ち上げ用
ルヴァン、オイルサーディン、オリーブ(生ハム、アンチョビ)、奈良漬、チーズ
プレート、キッチンペーパー、ナイフ、先がとがった箸、まな板、爪楊枝、霧吹き、トイレットペーパー
今日は伊勢ギーク2019当日。朝06:00、まだ暗いうちに家を出て一人で伊勢を目指す。
車へ荷物を積み込む作業は嫁に手伝ってもらい、現地での設置はツノ姉に手伝ってもらった。現地には2時間もかからずに到着した。
皇學館の某研究室の展示は毎年、子供向けのゲームだ。今年のイライラ棒は大作で、噛みつくような動きが凝っていた。
漆器を展示している方がいた。伊勢春慶と呼ばれる漆器だが、塗りも細工も粗く無骨な感じ。好みじゃないかな。
一室を借りて、レトロゲーム機を展示しているグループがあって、機器も充実していた。
ビスマス結晶の出展があったが、出展者が見つけられなくて話を聞けなかった。
転調が簡単にできる自作の弦楽器とか、256個の圧力センサ板とか、裸眼で見えるホログラムなんかが目を引いた。
VFDふぁんの人がこんな物を売っていたので1個買ってみた。
▽あとで写真
256×16ドット表示なので、楽器のインジケータとか、256×16ドットでできそうなゲームを作ろうかな。ある程度の在庫があって追加発注できることも確認できた。ワークショップのネタとして使えるかもしれない。
午後にはツノ丸がやって来た。ヤギの脱走を監視するメカが作れないかという相談を受けた。
年末は忙しいので正月にでも考えよう。
太鼓MMLの内部データをまとめておこう。
いずれマイコンで動かすことを考えているので、使えるRAMはほんの少し。
変換後のデータは1byteで表したい。
┌──┬──┐
│mmLL│LLLL│
└──┴──┘
m=楽器、L=音長である。
楽器は2bitなので、00~11の4種類、音長Lは6bitなので、00_0000~11_1111の64種類が表せる。
3連符を処理できるよう、最小の長さ00_0001=96分音符に設定すると、4分音符は96/4=24=01_1000となる。
2分音符は96/2=48=11_0000となる。残念ながらさらに長い音は使用できない。
全音符は休符と組み合わせて、o1ではなく、o2r2と記述すればいいだろう。
▽元のMML
o4o4o8x16x16x8x8 o8o4o8o8x16x16x8x8
▽変換後データ
0x58,0x58,0x4c,0x86,0x86,0x8c,0x8c, len=96
0x4c,0x58,0x4c,0x4c,0x86,0x86,0x8c,0x8c, len=96
空白は小節の区切りとみなし、小節毎に合計の音長を出力させた。
四分音符の音長は24、4/4拍子だと24×4=96となる。
伊勢ギークのまであと三日だというのに、この期に及んで太鼓の勉強である。
ふむふむ太鼓の楽譜っていうのがあるのか。楽譜に沿ってPCで音を出せば、太鼓だけの曲が演奏できそうだ。
バイナリデータみたいなものを用意して、それに沿って演奏するのが簡単だが、バイナリデータはデータを作るのが面倒だ。太鼓専用のMMLを作ろう。
ドン=面打ちを○、カッ=胴打ちを×と表すらしいので、MMLだとoとx、これに休符のrを加えて記述しよう。
このoxrに音長を表す数字を組み合わせて記述する。
ドンの四分音符だとo4、カッの16分音符ならx16となる。
char mmlAraijuku[] =
"o4o4o8x16x16x8x8 o8o4o8x16x16x8x8 o8x16x16x8x8o4x16x16x8x8 r8x8o8.o8x16x16x8x8"
"o8o4o8o8x16x16x8x8 o8o4o8o8x16x16x8x8 r8o4o8r8o4o8 r8o4o8o8x16x16x8x8";
リアルタイムにMMLを解析しながら演奏するのはめんどくさいので、演奏前にデータ変換を行なう。
演奏する手順はこんな感じになる。
char mmlBuf[1000];
mmlConv(mmlBuf, mmlAraijuku); // データ変換
mmlPlay(mmlBuf);
テキトーにコードを書いて演奏したところ、思ったよりカッコいい。伊勢ギーク用のテーブル筐体にも実装しておこう。
問題は伊勢ギークまであと四日ってことだな。
テーブル筐体を太鼓として使えるようにした。コンパネのボタンを押すと、筐体に内蔵したPCから和太鼓の音が出るという簡単な仕掛けだ。
それで気付いたのだが、太鼓はバチで叩くと速く打てるが、コンパネのボタンだと速く打てない。
二つのボタンを同じ音に割り当てて、交互に叩けるように改良したが、それでもバチの速さには及ばないようだ。盆踊りの太鼓でさえ裏打ち(合いの手)が派手だと追いつかない。
鈴など、祭りで使えそうな楽器も鳴らせるようにした。
同時にいくつも発声できるので、一人でチンドン屋ができる…はず。
伊勢ギーク当日までに画像データを用意しなくては。
ReviveUSBが届いた。キットを買ったので、自分でヘッダピンをハンダ付けしなくてはならない。
久しぶりにハンダゴテを握った。
PCにReviveUSBを接続すると、ReviveUSBはキーボードやマウス、ジョイスティックの混合デバイスとして認識される。
専用アプリを使えば、各ピンの役割を自由に設定できる。どのピンがレバーで、どのピンがボタンで、どのピンが何のキーなのか設定する。
設定値はPC側ではなく、ボード(ReviveUSB)側に記憶されるから、他のPCに持って行っても大丈夫。
今回はP1-6をコンパネのボタン1-6、P7-10をレバーの上下左右、P11-12をボタン7-8に設定した。
▽あとで写真
ReviveUSBの設定ツールは、見かけがカッコいいだけで、画像のピンをクリックしても無反応。
そのカッコいい画面が災いして、設定ツールの画面をキャプチャすると、やたらとファイルサイズが大きくなる。
伊勢ギークに展示するテーブル筐体に手を入れている。去年までの作業で、アーケードゲームの画面と、WindowsPCがスイッチ一つで切り替えられるようになっている。
Windowsモードでは、PowerPointのプレゼン画面を表示していたが、紙に印刷した方が見やすい気がしてきたので、今年は印刷したものを展示することにした。
せっかくWindows側が空いたから、ロボット楽団に合いの手を入れられるプログラムを作ろう。
パソコンのキーボードを叩くと、和太鼓の音が鳴るようにした。
よく聴くフレーズ「ドドンがドン、カラカッタ、ドドンがドン…」を試してみたところ、いろいろ問題があることがわかった。
カラカッタという音は、太鼓の側面を2本のバチで叩く音だ。これは2本のバチを交互に叩くから間に合うのであって、キーボードやコンパネのボタン1個では間に合わない。
一つの音を2個のボタンに割り当てる必要がある。
さくさくと作れると思っていたが、実際やって見るとなかなか難しい。
今日もキャバクラ畑まで遠征して畝立て。ホウレンソウとゴボウ用。ホウレンソウは平畝、ゴボウは深く耕して高畝にした。
いずれも大量に卵の殻を入れた。
私が作った畝に母がナバナを植えていた。だが苗の数に合わせて勝手に畝を延長していた。
畝も不細工だし、延長した畝がミカンの根元に達している。腹立たしいので延長された部分を粉砕しておいた。
今夜は山芋ステーキを作った。
そういえば、伊勢ギークのことを忘れていた。伊勢ギークには何を出品すればいいのか。10日ほどで作れそうなものを考えねば。
伊勢ギークでは、すっかりテーブル筐体の人になっているので、テーブル筐体ネタを考えたい。
WindowsPCでモグラ叩きみたいなゲームを作って、テーブル筐体のボタンを使ってプレイさせるのがよさそうだ。
まずはテーブル筐体のコンパネの入力をWindowsPCで拾う必要がある。
コンパネをUSBジョイスティックに見せかける回路を作らねばならない。USB-IO2.0やAsooveUSB、 ReviveUSBなんかでやればよさげ。
ゲームはWindowsのゲームライブラリでテキトーに作ろう。何年もさわったことがないが、定番のDX-Libでいいかな。
このモグラ叩きは子供客用で、叩いたボタンで打楽器の音が鳴る仕掛けにしておく。モグラ叩きを無視すれば、ロボット楽団と合奏できる。外部音声出力も筐体の外側に増設しておこう。
問題は、今から作って間に合うかということだな。
いつもの海岸清掃。海岸清掃のお土産は、松の樹皮とクルミの殻と決まっている。ブルーベリーの根元に敷くのだ。
これを1年間、ずっと繰り返してきたが、大株のブルーベリーの1株分にも足りない。
今日は思い切って市販のバークを一袋足してみた。内容量は忘れたが価格は1袋1,700円。
市販のバークは、産業廃棄物にしては高いと思うが、樹皮の角を丸めてあったりして、手間はかかっている感じ。
親が管理しているキャバクラ畑は、耕土が浅いし、畝が曲がっている。
ちょうど落花生とサツマイモを収穫した直後なので、私が畑を耕すことにした。
親が作った畝の位置は一切無視。丁寧に測量して、とにかくまっすぐな畝を作っていく。
キャバクラ畑には、父が植えた果樹があちこちにあるので、それをよけて畝を作らねばならない。短い畝がたくさんできるが、それはそれで味があっていい。
w. イチジク│山芋(治田芋)───────────────│里芋────
x. コンクリート板──────────────────────────
f. ────────│スイセンPW──┼イチョウ────────────
e. ネギ(坊主不知)│空き──────┼ネギ(坊主不知)─────────
d. サヤインゲン│空き───────┼シシトウ(伏見甘長)│里芋────
c. 大根(早太郎)──────────┼BB/Natchez──│ラッキョウ───
b. 法蓮草AL──│白菜(無双)────┼秋ジャガ(ニシユタカ×13)────
a. BB/Natchez───│ニラ─────┼オニユリ───│小松菜(極楽天)─
9. オクラ/CTL│空き────────┼水仙旧ラ│水仙CM────────
8. ショウガ─│法蓮草AL│里芋│ウコ┼空き─────│バターナッツ──
7. バジル─────│白菜(無双)──┼白菜(無双)───────────
6. ヒオウギ────│空き─────┼BB/Natchez───────────
5. フキ/IK2────│イボタ│イチゴ┼ニラ─────│アマドコロ───
4. BB/Natchez─│クリ(JCF2)│ピスタ┼ネギ(坊主不知)─────────
3. ブルーベリー(BBBCCCGGGB)────┼イチゴ────│ヤタイヤシ───
2. ブルーベリー(OOBOOB)──────┼ブルーベリー(OCSIDx)──────
1. ブルーベリー(LLLSSS)──────┼ブルーベリー(CCCCCx)──────
x. 通路───────────────────────────────┼
0. BB(Navaho)─│フキAW───────────────│シラン│アヤメ┼
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