« シシ脂 | トップページ | ヒメスズメバチ襲来 »

2019年7月24日 (水)

海岸で自然観察

先日の海岸清掃で、キアシハナダカバチモドキを見つけたので、少し真面目に海岸を調べることにした。
海岸に来るといつも海岸清掃に夢中になってしまい、あまり観察をしていない。今日は清掃をガマンして、きちんと観察をしたい。

まずは川越町の高松海岸に自然観察に出かけた。
10年前、川越体育館の植え込みの地面には、キアシハナダカバチモドキのコロニーがあった。今日は1匹も確認できなかった。コロニーは消滅した可能性がある。

▽10年くらい前の写真

この上流にある神社にも営巣していたが、今日は忙しいので省略。
さらに南下して、今度は楠町の吉崎海岸にやって来た。
7月7日に観察したときは、キアシハナダカバチモドキを含め、たくさんのツチバチ類がいたが、今日はずいぶん数が少なくなっている。
ずっと飛び回っていて、ハチの種類も確認できなかったのだが、なわばりの占有行動をしているのが、キアシハナダカバチモドキのオスに見える。
彼らは産卵できそうな場所に縄張りみたいなものがあって、縄張りに侵入した他のハチを追い払う。
がんばって観察をしていただが、ぜんぜん止まってくれないので同定ができない。

先日、駆除したはずのアメリカネナシカズラがまた復活していた。

After20day After20dayzoom ▽アメリカネナシカズラ

ハチが止まってくれないから、おじさんは暇なのだよ。

Nenashiremove ▽さようなら

というわけで駆除した。ついでにセアカゴケグモも殺しておいた。
キヌゲハキリバチ、セグロアシナガバチ、コアシナガバチ、キムネクマバチあたりはなんとかわかった。
キヌゲハキリバチは土の中に、切り取った葉で巣を作り、花の蜜と花粉で幼虫のご飯を作る。
この海岸だとハマゴウの葉で巣を作り、ハマゴウの花の蜜と花粉ですべてがそろう。
営巣の様子も観察していたが、いい写真は撮れなかった。
ちょうど10年前、別の海岸でも撮影していたようだ。

まあいいや、ハチのことはあきらめよう。
ケシボウズタケとやらを探すことにした。海岸に生えるレアなキノコである。
コウボウムギの近くに生えていることが多いらしい。これ…かな?

Kobo8keshi ▽コウボウムギとキノコ

一つ見つけると、ケシボウズタケが好む雰囲気を覚えられる。
次々に見つかって、自分が立っていた場所にも茎が折れたキノコがたくさん散らばっている。アブラゼミタケと同じパターンだな。ごめん。

Keshibozu Keshibozuzoom ▽ケシボウズタケ

こちらは標本用に採集した。
関係ないけど、こちらは海岸清掃でいつも拾って帰る収穫物。

▽あとで写真

そういえば、ウミガメが上陸した痕跡を探すのを忘れた。

« シシ脂 | トップページ | ヒメスズメバチ襲来 »

自然」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« シシ脂 | トップページ | ヒメスズメバチ襲来 »