ボヘミアン・ラプソディ
先日、ボヘミアン・ラプソディのDVDが発売された。
にもかかわらずに、今更、映画を観に行った。
映画が終わるのは深夜23:50ということもあって、広い劇場に客はわずか5人。
映画館で見てよかったと思える映画だった。1,000円の価値はあった。
映画の中で、フレディがブライアンに対して「お前なんてQueenがなけりゃ…(間)、ただの天文学者」みたいなことを言うシーンがある。
もちろんフィクションだと思うが、ブライアン・メイはガチの後に博士号を取得したガチの天文学者だ。
はやぶさ2が滞在する小惑星「リュウグウ」の撮影に成功すると、すぐさまリュウグウの立体画像を作って公開していたし、はやぶさ2がリュウグウに着陸したときにも、JAXAにビデオメッセージを寄越したほど。
ビデオメッセージがなければ、たぶん映画のことは忘れていたと思う。
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