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2019年1月14日 (月)

台木選び

今年に入ってから、サッカーのアジアカップが行なわれている。
サッカーの試合を見ながら、ブルーベリーの苗を作ることにした。今回はLegacy(SH)という品種の苗を接ぎ挿しという方法で作る。接ぎ挿しというのは、接ぎ木と挿し木を同時に行なう方法だ。
挿し木苗の首をはねて接ぎ木すると、成木になってからも、台木から発生するサッカー(※1)の処理にウンザリさせられる。
サッカーの発生点となる芽をすべて削った枝を挿し穂とし、その枝に接ぎ木すればサッカーはまったく出ない。

BS台でおなじみの某園では、挿し木苗を地際で接ぎ木することにより、台木の生長点をなくしているようだ。その方法は、接ぎ挿しに比べて苗の成長が圧倒的に速いのだが、台木となる苗を、あらかじめ挿し木で作っておかねばならない。
接ぎ挿しなら台木もいらないし、思い立ったその日に作業できる。

で、台木は何がいいのかって話になる。
ブルーベリー園ならとにかく強健な品種を選ぶのだろうが、うちだと土壌適応性を第一にしたい。水田を黒ボク土で埋め立て、ピートモスを少な目にすき込んだだけの畑では、土壌適応性は重要だ。
こうなるとHomebellがもっとも向いていると思うが、うちにはHomebellの大株はない。今回はGloriaを使うことにした。
Gloriaは品種名がGで始まるというすばらしい特長を持っており、土壌適応性が高くて強健である。太い枝でずんぐりと育つ感じだ。
こんな育ち方をする品種は他に知らない。台木に向いていると期待したい。

※1. 地下茎から伸びる新芽のこと。

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