たくあん漬けた
干していた大根がよく乾いたので、たくあんを漬けることにした。
たくあんの乾き具合は、平仮名1文字で表すらしい。新漬けなら「へ」の字、普通は「つ」の字、古漬けなら「の」の字といった具合だ。
うちの大根は「つ」の字である。
大根の重さは5.4kgだった。葉を取り除くと5kくらいか。
干し大根の重さに対して、米糠16%、塩5%、砂糖4%、唐辛子3本。6-5-4-3ってことで。
干し大根の首をはねると、切り口に黒くて丸い輪があるものがあった。
畑にあるときは真っ白だったが、干している間にこうなった。これも漬けていいのかな。このような大根は甘い香りがする。
水が上がって来ないような気がしたので、5%の食塩水をコップ1杯ほどかけておいた。
人生初たくあんだが、ちゃんと漬かるのだろうか。
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コメント
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黒い模様が入っていた大根ですが、漬けてほぼ1年、たくあんになった時にお酒のような香りがしました。
味は普通だと思いますが、酒嫌いの嫁には不評でした。
投稿: KOH | 2019年12月16日 (月) 19時38分