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2018年10月23日 (火)

はやぶさ2を探せ

はやぶさ2を応援しようにも、どこを飛んでいるのかわからない。
先日から困っている。

探査衛星の位置は、JAXAが公開している情報からある程度得ることができる。
たとえば昨年のクリスマスイブだと、はやぶさ2はこのあたりを飛んでいた。

2017/12/24.05:00:00, 1117.0, 1.058424889, -0.755552876, 0.128455815, -0.039943682, 0.982787870, -0.000040133, 1.089932562, -0.758984013, 0.131277248, 19548.87, 30821.35, 476.01, 24.26, 47.57, -56.29, -16.16, 273916.6

だから、それはどっちなんだという話である。計算しなければならない。
詳細は割愛するが、最後から三つ目と二つ目が、地球から見たはやぶさ2の赤経αと赤緯δだ。
これを見れば地球からの方角はわかるが、地球は自転しているし、太陽の周りを公転している。自分がいる位置からの方角ではない。

赤道座標から地平座標へ変換する式は、Wikipediaに載っている。
時角をH、観測者の緯度をΦとする。高度(※1)をh、方位角をAとする。

sin h = sinΦsinδ + cosΦcosδcosH
cos A = ( cosΦsinδ - sinΦcosδcosH ) /  cos h

数式の意味はよくわからない。なにしろ私は中卒である。

C言語は角度をradianで扱うから、degreeをradianに変換する必要がある。
相互変換するためにおなじみのコードもメモしておこう。

#include <math.h>
#define pi 3.14159265359
    :
    :
rad = pi / 180.0 * deg;
deg = rad * 180.0 / pi;

※1. 高度というのは経度みたいな単位で、見えている星については北緯と同じになる。理由はこちら
こんなものは中学の理科で学習する内容らしいぞ。いいのか、お前ら。

つづく

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