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2018年7月20日 (金)

農痴呆

私が耕作している畑は借り物で、いつか返却しなければならない。
そんな畑にカキやミカンを植える気にはならない。寿命の長い果樹を植えられる畑が欲しい。

そんなわけで、町内の土地相場を調べてみた。駅まで21分の宅地だと3万円/坪となっている。
田んぼ1枚を1反といい、1反=991㎡=300坪だから、田んぼ1枚は900万円ということになる。宅地だとベンツを買うくらいの費用がかかるらしい。
いくら道楽とはいえ、この方法は無理だな。

田畑だと、立地が悪い場所なら、1万円/坪くらいから。田んぼ1枚300万円の計算だ。これならなんとか手が出る。
我が家の周囲には耕作放棄されている水田が多く、宅地にできないため、持ち主も水田を売りたがっている。
にもかかわらず、田畑は買うことができない。
農地法というのがあるからだ。農地法では、農家以外が50a以下の農地を取得することを禁じている。また農地法では、農地を宅地に転用することも禁じている。

キャバクラ畑を手に入れた時はこんな方法を取った。
母側の祖父の名義で、田んぼを買ったのである。祖父は50a以上の田畑を持っていたので、田畑の購入は自由である。手に入れた水田を埋め立てて、キャバクラ畑を作った。
キャバクラ畑は、祖父が亡くなった時に相続し、今は母の名義になっている。

私が田畑を手に入れる方法として期待しているのは農地法の特例。

(1)遊休農地等が相当程度存在する区域について、
(2)当該区域内の位置及び規模からみて、小規模農家の増加により、区域内及び周辺の農地等の効率的かつ総合的な利用の確保に支障を生ずるおそれのない場合に、
(3)任意の面積(10a未満でも可)で設定が可能。

せっかくの特例だが、農家でないと無理だという話を聞いた。なんのための特例なのか。

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