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2018年3月 4日 (日)

海岸清掃

某海岸で海岸清掃。ゴミには目もくれず、ひたすら外来種の駆除である。
いつもの外国産マツヨイグサに加えて、今日はウサギの耳みたいなビロードモウズイカを大量に駆除した。

今日は水産試験場の方(?)が来て、大きな網で波打ち際をさらっていた。
捕れた魚のほとんどがアユの稚魚だった。透明な稚魚のうちから、おなじみのアユの香りがするのは驚きだった。
アユは川のコケを食べ、その香りが…と言う人がいる。稚魚のうちからその香りがするんだから、その説は誤りだとわかる。知識としては知っていたが、それを実際に確認することができた。

アユはサケのように川で産卵し、稚魚が海に出て、また川に戻って来る。だが母川回帰はしない。元の川に戻って来るわけではない。これも間違えている人が多い。
川を遡上したアユは、夏を川で過ごした後、また川を下って川の下流で産卵する。産卵が川の下流域で行なわれるくらいだから、稚魚も生まれた川など覚えてはいまい。

さらにいうと、サケとアユは海と川を行き来するだけで、仲間でもなんでもない。
ウナギやモクズガニだって、海と川を行き来するし、そういう生物は何種類もいる。そういえば、アカテガニのように、山と海を行き来する生物もいる。

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