SFFのケース
次々に届くOptiPlexをセットアップしている。
メモリを増設するため、ケースを開けてドライブを外している。DELLのSFFシリーズは、ネジなどを使わない見事な設計となっており、メモリを増設してもネジを回すことはなかった。
今日はOptiPlex3010と7020という、同じような機種2台をセットアップした。
作業を始めるまでずっと同じケースだと思っていたが、取っ手の大きさなどが違うようだ。
壊れたPCをニコイチで再生する場合は注意しないといけない。
見た感じだと、大きな取っ手はCPUクーラ(のエアガイド)と干渉するように見える。
先日手に入れたOptiPlex3010には、TOSHIBA製のHDD(ハードディスク)が入っていた。
ノートPC用みたいな小型HDDである。これって相当、遅いんじゃないかな。
3000シリーズはコスパ重視だから、HDDさえもコストダウンを図ったのかもしれない。
この部分をSSDに換装したら、かなり高速化できると思う。
ところで、こんなところにスイッチがある。
このスイッチはケースを開けたまま電源が入らないようにするためのセンサになっている。たぶん。
ドライブ交換やメモリテストの時など、ケースを開けたまま起動したいなら取り外しておくといい。スイッチはスライドすると外れるようになっている。
マイナスドライバーでこじ開けるようにして取り外した。
機種によってはCPUクーラ(のエアガイド)と干渉するため、他の部品を取り外してからでないと取り外すことができないこともある。
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