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2017年10月 4日 (水)

十五夜

今日は十五夜。ススキとハギを採って来て月に供えねばならない。

ススキは高速道路の斜面に、びっしりと生えている。
ハギは少ないが、自生している株を手入れするようになって、不自由することはなくなった。
いいハギが見つからない時は、フジバカマやヒヨドリバナを加えてごまかしていたのだが、今では売り物のようなハギが手に入るようになった。
目立つように背の高いヨシも加えて、今年はこんな感じになった。

Tsukimi2017

地元では月見泥棒という風習があり、子供たちは供えてある団子やお菓子を盗んでいいことになっている。
ちなみに、団子を供える家は多くない。里芋を供えるのが普通である。昔は団子は高価なものだったが、里芋なら畑でとれるというのがその理由だ。
ハロウィンはお菓子をくれないとイタズラするぞ…つまり恐喝である。それに対して月見泥棒は、単なる窃盗だから罪が軽い。

私が手入れしているハギだが、地元の人にはまだ知られていないようで、利用している人は少ない。枝の切り口を見た感じだと、せいぜい二人。
それでも何年かたったら、みんながハギを求めて、ここに来るようになると思う。
手入れは剪定と、草刈りだけ。マメ科のハギは、空気中の窒素を肥料として利用できるから、肥料を与える必要はない。

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