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2017年10月

2017年10月30日 (月)

ブロッコリー定植

久しぶりに畑に出た。土日の晴天は久しぶりだ。シソを撤収して、トウモロコシは茎葉を刻んで畑にすき込んだ。
休作期間を設けるとコガネムシの幼虫が減る。

コガネムシは夏に産卵する。幼虫は孵化直後は腐植質、大きくなると植物の根を食べる。
通路などに放置した腐植質の下には、たくさんの幼虫がいるが、土にすき込んでしまえば腐植質の密度が低くなり、植物の根もないので死んでしまうというわけだ。

ヨトウムシと呼ばれる幼虫は、ヨトウガの幼虫とは限らず、むしろカブラヤガの幼虫であることが多い。
両者は秋にも産卵が続く上、孵化直後から植物を食べるため、この方法では退治できない。

つまり「世田谷のヨトウムシ」は「世田谷のカブラヤガ」である。名古屋弁で言うと「世田谷のカブラヤガだがや」となる。
次に千駄ヶ谷の…あ、もういいですか。

ブロッコリー(品種=緑積)を定植した。台風のせいでかなり遅れた。

▽あとで写真

根元にモミガラをまくと風に抵抗性が出るし、カブラヤガも寄って来ない。この上にオルトランをまいておけば確実だが。

2017年10月29日 (日)

シシトウの佃煮

シシトウ(品種=伏見甘長)が冷蔵庫にたまってきたので佃煮を作った。
鍋いっぱいのシシトウは、佃煮にすると1/3くらいの量になる。それを冷凍保存して、調味料として使う。
佃煮のレシピはこれ
佃煮として食べてもいいが、カレーやシチューに入れると苦味を加えるのにいい。

シシトウは霜が降りると一斉に枯れる。それがいつになるのかわからない。12月まで収穫が続いたこともあるし、11月には枯れていたこともある。

2017年10月28日 (土)

発毛ブッフォン

ブッフォンの背中にできたハゲだが、治りつつあるようでひと安心。

Buffonhage

ブッフォンは時々、部屋に誰かいないか確認して、誰もいなければまた回し車に戻る。
誰かと目が合うと、ケージの上部に上って稲穂を要求する。
モミを一粒ずつむしりとっては、殻をむき、ほお袋にため込んで巣に持ち帰る。
飼い主はみんな性格が悪いので、稲穂はケージの上部に吊り下げる。
そうすると、モミにかみついたままぶら下がり、吊りハムスターになっていてかわいい。うまく写真が撮れないのが残念。

2017年10月27日 (金)

ブレードランナー

今日は映画のブレードランナー2049の封切りである。
今年の夏は、痛風のため、攻殻機動隊を見逃してしまうという失態を犯してしまった。そのような失敗を避けるため、今回は迷わず映画館へ。

私は映画なんてほとんど見ない。前回観たのはオデッセイ。ジャガイモを火星で栽培するシーンがあり、それに引かれて映画を観た。
ブレードランナーに植物ネタはほとんどないが、昆虫を飼養するシーンが二つある。
タンパク源として、昆虫を飼養しているという設定だった。コガネムシ科の陸棲の幼虫だと思うが、どういうわけか水中で飼養していた。納得がいかない。もしかしたら洗っていたのかもしれないが。
それから養蜂のシーンもあった。ラ式巣箱ではなく、重箱というのはよく考えてある。荒廃した土地では、巣礎が手に入らない。

イオンシネマでは、イオンの株主は映画が平日1000円で観られる。しかもポップコーンかコーラ付きである。
平日ということもあって館内に客は10人くらい。のびのびと映画を鑑賞することができた。これならもっと映画を観てもいいかな。

2017年10月25日 (水)

ESPさん

Arduinoで回路を組む時に使える大き目のテンプレ回路を作っている。
ArduinoNANOに、WiFi(ESP-WROOM-02)+AJOY(AE-AJ-DIP)+LCD(AQM0802)などを接続した。

Arduinowifi

このテンプレ回路は、右上のエリアにESPを搭載しているため、WiFi経由でインターネットに接続できる。
極めて汎用的に作られていて、たとえばテンシオメータの値を見て、畑の乾き具合をツイートすることができるし、どこにボードが置かれているか、みちびき対応の高精度GPSで報告することもできる。

秋月電子では、このブレボが異様に安く売られていて、ひじょうに助かる。このサイズでわずか600円だ。
小さなブレボ6枚が並べられており、それらを機能ごとに使い分けることができて便利だ。
ただしこのシリーズは、基板内部の接点に難があってφ0.65mmのワイヤだと、挿すのに苦労する。※先端を斜めにカットすれば問題ない。
ジェスチャセンサを搭載しており、ボードにさわらなくても操作ができるから、手が濡れていたり、汚れていても大丈夫。
LCDに表示されたメニューを選択する仕組みだが、そのためには基板の前で怪しい動きをすることになる。それなりにキモい。

目標は、畑のモグラの巣穴に、亜硫酸ガスとか一酸化炭素を送り込むことなんだけど。

2017年10月24日 (火)

クズコーンカップスープ

朝食にカップスープをよく飲む。その名も「つぶたっぷり」コーンクリームポタージュである。

Knorrcupsoup

コーンの粒がいったい何粒入っているのか知らないが、しょせんは100粒未満だ。
だが注ごうとしているお湯がこんな状態ならどうだろう。

Cornwater

冷凍スイートコーンを作った時、つぶれてしまったコーンである。
このお湯をカップに注ぐと、カップの半分がコーン。これなら、おそらくみそ汁でも粒たっぷりコーンスープになる。

2017年10月23日 (月)

多肉植物の寄せ植え

多肉植物の寄せ植えを作ってみたい。どうやら私は、10年に一度くらいの周期で、そういう時期がやって来るようだ。
それにしても寄せ植えという言葉は、カッコ悪いな。なんかもっと洒落た呼び名はないのか。
英語だと、Plantingとか、Group Plantingとか、Yoseue Styleと呼ばれているらしい。これは無理だ。どれも期待していたものと違う。もう寄せ植えでいいや。
目標としているのはこんな感じ。

▽あとで写真

素材はどうしようか。庭で放置されているものをチェックすると、アロエとグラプトペタルムとセダムの仲間が見つかった。
数は多いが種類は少ないので、とりあえず200円の苗を三つ補充した。手持ちはこんな感じである。

Aloe Tanikunew

写真にないものもあるが、手持ちの品種リスト。

アロエ属フラミンゴ大量
カランコエ属フミリスnew!
クラッスラ属コンジュンクタ
グラプトペタルム属ブロンズ姫(写真なし)と何かが大量
セダム属グリーンペットnew!、虹の玉(写真なし)
パキフィツム属グラウクムnew!

さっそく植えよう…という話にはならない。まずは増殖しなければ。いつもながら気が長い話である。

2017年10月22日 (日)

STM32F401のパッケージ

台風22号がやって来た。ここのところ、土日はいつも雨だ。冬野菜やジャガイモ、タマネギが心配である。

しかたがないので、少し前までSTM32F401をいじっていたので、その時に気付いた小ネタをどうぞ。STM32F401は、ArduinoUNOのような形をしていて、ブレボに挿せない。

ショートしていいなら、ある種のブレボに挿せる。大満足で通電もしたが、裏側でショートしていることに気付いて慌てて抜いたなんて、いくらアホでもやらないと思うし、さすがに信じてもらえないので、むしろ私はやっていないことにする。幸い、壊れなかったし。

そのままデスクに置いて使うと、裏側に出たピンでショートしそうだ。
ランチプレートはなかなか便利で1年ほど使っていた。ランチプレートは1枚100円で買えるし、見栄えがいい。だが狭いデスクの上にランチプレートは、場所を取り過ぎるし、長く使っていれば埃がたまる。
たまにしか使わないなら、パッケージのブリスターケースのまま使うといい。基板を裏返して入れれば、ピンソケットも使えるし、裏面がショートすることもない。

Stm32f404use

マイコンボードには、ピンアサインが印刷されたカードが付属するが、カードはフタ側に両面テープで固定しておくと便利だ。
それから、USBケーブルを挿すために、パッケージに穴を開けておくのがポイント。

Stm32f404cut

メーカーが最初から、この部分に切れ目を入れてくれるといいんだけど。

2017年10月21日 (土)

冷凍コーン

台風21号のせいで、ひどい雨が続いている。昨日、収穫したトウモロコシを、ゆでて冷凍することにした。
トウモロコシの芯がかさばるので、粒だけを冷凍する。問題はどうやって、トウモロコシの粒をはずすか。
なんかシュールな動画しか見つからなかったが、ようするにこんな感じ。


インターネットの動画を見ると、みんな簡単そうにやっている。だがそれは店で買ってきたコーンだから。
以下の写真を見比べていただきたい。

Cornordergood Cornorderbad

左のように粒が整列したコーンならともかく、右のように列が乱れたコーンだと、動画のようには処理できない。

何十本も指でぷちぷちやっていたら爪がはがれてしまう。
そんなわけで初手は包丁でカット。あとは芯の円周方向に力をかけて粒をはずす。

Cornshedding1 Cornshedding2

キレイな粒は、200gずつパックして10袋、ちょうど2kg冷凍した。入らなかった分は、そのまま食べた。

Cornpacking

包丁でカットした部分は、粒が途中で切れているので冷凍しない。クズコーンとしてそのまま食べる。クズコーンだけでボウル半分くらいになった。

2017年10月20日 (金)

コーン第2陣収穫

台風21号が近づいているため、トウモロコシをすべて収穫した。40株近くあったから、35本くらいだろうか。

Corn2017octcrop

収穫してからどんどん糖度が下がる。台風でご近所さんに配ることもできない。なんとかゆでるだけでも今日じゅうに終わらせたい。
皮をむくとこんな感じ。

Corn2017octstrip

なかなか良いデキだが、ほとんどのコーンの先端に害虫のアワノメイガが食い入っている。

Corn2017octdamage

農家だったら出荷できなくて頭を抱えてしまうレベルだが、自家用なら上出来。

この時期のトウモロコシは、台風が厄介だが、気温は栽培に適している。
これより後でも栽培できないことはないが、気温が低すぎて、糖度が上がらないことがある。冬野菜の作付にも影響するから、これくらいがちょうどいい。

2017年10月19日 (木)

ドラフルのタネ

昨日、手に入れたドラゴンフルーツのタネを分離してみた。
タネは比較的大きいのだが、食べているときはキウイのような食感で気にならない。
とりあえずタネを取り出して果肉と分離した。
分離した時は、ほんの少し果肉が付着しているといった感じだったが、洗って果肉を除去しようと思ったら、水を含んでチアシードのような状態になった。
生物好きな人には、アマガエルの卵と言った方がわかりやすい。

タネを観察したところ、タネの周囲に黒皮があり、この周囲に水を含んでゼリー状になる部分がある。黒い部分は殻というより皮だ。ゼリー状の物質をはぎ取ると一緒にはがれてしまう。黒ゴマに似ている。

それにしても…だ。ぷるぷるで乾かない。

2017年10月18日 (水)

Zepp名古屋

仕事が終わってすぐZepp名古屋に出かけた。
ジムバッジをシルバーにしたいという理由だったが、残念なことに卵から出て来たのはサンダース。こんなところまで歩いてきたのに、まったく今日はツイていない。
じつはここには昼休みにも来たのだが、その時はサイドンだった。
意味が分からないと思うので以下略。

しかたがない名古屋駅に戻ろう。
なぜかケバいおばちゃん気合いが入った女性が多いと思ったら、どうやら尾崎裕哉のライブだったらしい。盗んだバイクで走り出す人の息子である。

イケメンで歌もうまい。尾崎パパのファンだったら、ジャニーズよりも優先する案件だ。

どうしてそっちの動画張ったんだとか言われても、アニヲタではないので、ちょっとわからないです。エウレカ? それってアグラオネマの品種名ですよね?

話がすべて理解できた人は守備範囲の広いヲタクだと思う。

2017年10月17日 (火)

ドラフル入手

事前に、はま寿司に電話をかけて、ドラゴンフルーツの入荷は確認した。
寿司でも食いにいくか。

席についてしばらくは、流れて来る寿司を食べていた。ドラゴンフルーツは、まったく流れていない。まだ誰も注文していないようだ。
私が1皿注文して食べてみた。流れてきたドラゴンフルーツは、赤皮赤肉と比較すると、小さくていかにもおいしくなさそうだ。
が、食べてみると、今まで食べたドラゴンフルーツの中で一番うまい。

私がドラゴンフルーツを注文すると、レーンを流れる謎の果物に興味を持つ客がいるようだ。注文品の皿に載ったドラゴンフルーツがいくつか流れていった。

というわけでお土産である。

Pitayayellow Pitayayellowcut

はま寿司は半割りで1皿なので、写真は2皿分。現地でも1皿食べた。

赤皮赤肉は甘さ控えめのイチジクで、黄皮黄肉は甘いイチジクといった感じの味。
少し酸味があるが、少し若採りしたイチジクの蓬莱柿の酸味に似ているかも。
なかなかうまいので気に入った。

2017年10月16日 (月)

香辛料のビン

うちにはエスビーの香辛料がたくさんある。

Bottlespice

この中身が空になったら、容器を再利用するといい。配線をこのビンに巻き付けると、こんな感じで整理できるのだ。

▽あとで写真

唐辛子や山椒が入っているビンは、直径がちょうど3cm、円周は3×3.14=9.42cmである。これが適度に緩むと約10cmとなる。
配線の巻き数で、配線の残りがわかるのは助かる。

しかもこの容器は爪楊枝を入れるのにピッタリ。と、言うことは、抵抗を入れるのにもピッタリ。
よく使うR510の抵抗は、「緑」茶茶金だからフタが緑の山椒のビンに入れる。

Bottlesansho

茶黒「赤」金のR1Kはフタが赤い七味唐辛子。
茶黒「橙」金のR10Kや「橙橙」茶金のR330は、フタがオレンジ色の唐辛子がピッタリ。
よく使う抵抗はこの4種類だから、これでいい。
爪楊枝のように、さっと一振りで抵抗が出て来るのは、すごく気持ちがいい。

2017年10月15日 (日)

ピタヤ

はま寿司で、またドラゴンフルーツが食べられると聞いて、ちょっと調べてみた。

Dragionhamzushi2

日本ではドラゴンフルーツという名で流通しているが、ほぼ和製英語らしく、海外ではピタヤという名前が一般的。
海外では紫がかったものや、中間色、黄肉も存在するし、いわゆるドラゴンフルーツのHylocereus属に限らず、サボテンの実であればピタヤで通用する。
ただし灼熱の地で栽培されるピタヤはこんな感じの果実が一般的である。

Pitayapeel

ちなみにサボテンの実すべてが食えると思ったら大間違い。とても甘くてこれはイケると思って口に入れると、しばらくしてからゴムのような味が口じゅうに広がって、ひどい目に遭う種(しゅ)もある。…ああ、食ったよ。

今回、はま寿司が輸入したのは、いわゆるドラゴンフルーツだが、ちょっと珍しい黄皮白肉の品種。

Pitayayellow640

日本で流通しているドラゴンフルーツは、ほとんどがHylocereus属の赤皮の品種である。だが今回、はま寿司が広告に載せたのは、Selenicereus属の黄皮の品種らしい。
両者を同属に分類する学者もいるが、実際、食べてみるとかなり違いがある。ブルーベリーのハイブッシュとラビットアイ、キウイの緑肉と黄肉くらい違う。

日本で流通している赤皮赤肉のドラゴンフルーツは、バナナやトマトのように未熟な状態で収穫され、出荷されている。
バナナは収穫後でも糖度が上がるが、ドラゴンフルーツはたいして糖度が上がらない。果物でいうと、イチジクみたいなものである。熟すと果肉が露出する点も似ている。

Dragoncrop

日本でもっとも流通しているイチジクはマスイドーフィン。マスイドーフィンはマズイドーフィンとも呼ばれており、あまりうまくない。だが自家製の完熟したマスイドーフィンなら、甘くておいしいのだ。

赤皮赤肉のドラゴンフルーツも、自家栽培で完熟させて食べるならもっと甘いのだろう。イチジクにたとえると、赤皮赤肉がマスイドーフィン、黄皮白肉はビオレソリエスとか蓬莱柿だと思えばいい。

2017年10月14日 (土)

ブッフォンにハート

ブッフォンにハゲができた。ブッフォンというのは、うちで飼っているハムスターの名前である。
なんだこのハゲは…。

▽あとで写真

ハート型のハゲでちょっとかわいいが、どうしてこうなった。
ケージ内に、毛が挟まれるような場所があって抜けたのだろうか。入念に調べたがそういった場所は見つからなかった。
ストレスも考えたが、ブッフォンはいたって元気。毎日、部屋を散歩しているし、回し車もよく回している。
ケージによりかかって寝ていることが多いから、まさかレジーが噛みついて抜いたとか?

ケージの外を散歩させているのに、ハゲに気付かないはずはない。だから突然ハゲたんだよなあ。

2017年10月13日 (金)

続いてジョイスティック

昨日の続きである。STM32に秋月電子のジョイスティック(AE-JY-DIP)を接続したい。
AE-JY(搭載されているJT8P-3.2T-B10K-1-16Y)は、2軸のアナログジョイスティックで、X軸とY軸それぞれの電圧を入力する必要がある。
ジョイスティックはA0とA1に接続する。STM32でいうとPA0とPA1だ。CubeMXでPA0をADC_IN1、PA1をADC1_IN2に設定する。

STM32で複数のアナログ入力をするためには、どのピンをどの順番でADCに接続するかを設定し、DMAを使って順番にメモリに転送しなければならない。
CubeMXでその順番を設定できるのだが、吐き出されたコードが正しくない。(※1)
ネットでもその手の情報が多く見られる。

Talk Like Singing
Cresent

この部分だけは毎回、手作業で修正しなければならない。
main.cで、Rankという文字を検索すると、

    sConfig.Rank = ?;

こんな感じの行が見つかる。
その前後には以下のような行が必要だが、なければ追加する。

    sConfig.Channel = ?;

Rankで変換の順番を指定し、その度にどのチャネルを使うのか指定するはずだが、同じチャネルのまま連続で読むことになっている。おかしい。
※チャネルをauto incrementする設定もあるが、チャネルを連続で使うとは限らない。やはりバグだと思う。
これを追加すると、無事にADCが動いた。

そういえば、AE-AJは以下のように配線している。AE-AJのピン番号は、シルク印刷をガン無視する。モジュールを上から見て、左上(CN2の一番上)のピンから反時計周りである。たとえば、AJOY/12は右上ピン。

AJOY/12───R10K───VCC
AJOY/11────────A0
AJOY/10────────GND
AJOY/9───R10K───VCC
AJOY/8────────A1
AJOY/7────────GND

このモジュールは、使い方が簡単すぎるのか、ネットにあまり情報がない。少なくとも私には簡単と思えず、せめて結線図だけでも残しておく。
AJOY1-6はブレボに固定するためのピンで配線する必要はない。先日紹介したSTM32のテンプレボードでは、ジョイスティックモジュールの下にも配線が通っている。

Stm32template

今日はここまで。次はLCDをやっつけたい。

※1. STMCubeMX V1.0 Version 4.22.1で確認

2017年10月12日 (木)

まずはLチカ

紆余曲折あったが、STM32の開発環境は、TrueStudio+CubeMXとした。

STM32のピン設定は、今までずっと手作業でやっていた。正確にいうと、SPL(Standard Peripheral Library)というライブラリを使って、手動でビットをON/OFFしていた。
マイコンが多機能になるにつれ、膨大な設定、初期化ルーチンを書かねばならない。STM32ともなると、かなり複雑で、新しいボードが発売されても移行する気になれなかった。

そんな中、CubeMXという自動設定ツールがリリースされた。ピン設定のソースを自動生成してくれる上、基本的なライブラリも付属するらしい。
両者に互換性はなく、それなりに使い込んでいた人には、自作ライブラリを作り直しとなる。だがイチから始める人は、自前でwait1ms()とか作らなくても、HAL_Delay()一つで事足りる。これだけでも相当楽だ。

リリース当時はSTM32F4系しかサポートされていなかった。STM32F4xxは大きくて、イベントの用のメカに組み込むには向いていない。しかしいつの間にか、小型のSTM32F3xxにも対応していたようだ。ちょうどいい機会なので乗り換えた。

さて、最初はオンボードのLチカである。ArduinoでいうLED13に相当する。
STM32F303K8のデータシートというか、以下の画像(※1)を見ると、

Stm32f303k8 STM32F303K8

オンボードのLチカ(LED点灯)は、Arduino的に言うとD13となっているが、STM32的にはPB3だということがわかる。
CubeMXでPB3をOUTPUTに設定して、プロジェクトを作った。
main()関数のユーザプログラム部分に以下のようなコードを追加する。

while(1) {
	HAL_GPIO_WritePin(GPIOB, GPIO_PIN_3, GPIO_PIN_SET);
	HAL_Delay(300);
	HAL_GPIO_WritePin(GPIOB, GPIO_PIN_3, GPIO_PIN_RESET);
	HAL_Delay(300);
}

問題なくLEDが点滅した。
CubeMXを使うと、ピンを設定する部分のコードを書かなくていいから、ずいぶん楽だ。
以下、外部Lチカ→sw判定→シリアル通信→ADC入力という手順で進もう。
外部LEDは機能が少ないD3(PB0)に接続した。

D3(PB0)───R510───LED───GND

プロジェクトに上書きすると、当然だが「自分が書いたコードは消えてしまう」ので、その度に、該当コードを上書き修正することになる。

while(1) {
	HAL_GPIO_WritePin(GPIOB, GPIO_PIN_0, GPIO_PIN_SET);
	HAL_Delay(300);
	HAL_GPIO_WritePin(GPIOB, GPIO_PIN_0, GPIO_PIN_RESET);
	HAL_Delay(300);
}

続いてスイッチの判定。スイッチで、LEDをON/OFFすればいいかな。
スイッチはなるべく使い道のない(※2)ピンに接続しよう。今回はD3(PF1)を選択し、INPUT&PULLUPに設定した。
配線はこんな感じになる。

GND───SW──┬──R10K───VCC
D3(PF1)────┘

PCとのシリアル通信は、USART2を使うことになる。PA2とPA15を設定するだけだ。
プログラムはこんな感じ。

int flag = 0;
int sw;
char buf[] = "sw on!\r\n";
while (1) {
	sw = HAL_GPIO_ReadPin(GPIOF, GPIO_PIN_1);
	if( sw==0 ) {
		flag = 1 - flag;
		HAL_UART_Transmit( &huart2, (uint8_t*)buf, sizeof(buf), 0xffff);
		HAL_Delay(300);
	}
	if( flag ) {
		HAL_GPIO_WritePin(GPIOB, GPIO_PIN_0, GPIO_PIN_SET);
	}
	else {
		HAL_GPIO_WritePin(GPIOB, GPIO_PIN_0, GPIO_PIN_RESET);
	}
}

文字が表示できるとデバグに便利だ。このままジョイスティックといきたいところだが、今日はここまで。

※1. STM32を使うのであれば、該当のマイコンボードの画像をダウンロードしておいた方がいい。デスクトップの壁紙にしてもいいし、カラー印刷してファイルにはさんでもいい。
拡大コピーしたものをポスターにして、壁に貼れるなら理想的だ。

※2. 特別な機能を持ったピンは空けておく。たとえばI2CやSPI1は避ける。

2017年10月11日 (水)

STM32F303のシルク印刷

そんなわけで、STM32F303を使い始めたのだが、困ったことがある。
基板上のシルク印刷の文字が、ArduinoNANOよりも小さいのだ。もはや老眼鏡を使っても読めない。

Nucleoarduino

左下がSTM32F303、右上ArduinoNANOだ。STM32は、老眼鏡1.5を二つ重ねないと読めない。
そこでピンの先に配線の被覆をかぶせてみた。

Nucleocolor

おお、なんということだ。廃物利用なのに、こんなに快適になるとは。これなら一目でピン番号がわかる。

※電子回路の世界では、0~9が黒茶赤橙黄緑青紫灰白に対応している。

2017年10月10日 (火)

あがっれ♪ あがっれ♪

今日は朝イチで、みちびき4号の打ち上げをチェック。
無事に打ち上げは成功し、国産GPS衛星は4台すべてが空に上がった。来年から本格運用が予定されている。
応援的な意味でこちらをどうぞ。

私が作っているガラクタも、みちびきに対応しているが、順調に作業が遅れている。
作っているのは、庭の日当たりがいい場所を調べる回路である。
え、自分ちの庭なら置いた場所くらい自分で覚えられるだろって?
たとえば植樹テロの下調べで山林に置いた場合はどうだろう。置いた場所がわからなくなっても、届いた情報からボードを置いた場所がわかる。
GPSよりも精度が高いみちびきだったらそれが可能になる。本格運用となる来年4月にはなんとか間に合わせたい。

ところで、みちびきを載せたH2Aロケットは、今回が36号となる。打ち上げは現在35勝1敗で、勝率は脅威の97.2%となっている。

打ち上げを見届けてから、タマネギのタネをまいた。品種は中晩生のネオアース。なんだか今日の打ち上げにピッタリの品種名で笑える。
湿地畑に植えた冬白菜が、オンブバッタの襲撃を受けて穴だらけになっていた。オルトランでもまいとくかな…。

2017年10月 9日 (月)

STM32ベースボード

2年前の正月、ArduinoNANOでマッピーというゲームを作っていたが、メモリが少なくて閉口した。
128×6bytesの仮想V-RAMがどうにも確保できずに挫折したのだ。

今度の正月は、STM32で再挑戦してみようと思っている。
最初はこんな感じの回路でいいかな。

Stm32template

仕事では、STM32F401というUNOサイズのマイコンボードをよく使うのだが、
今回はブレボに載せるため、STM32F303というNANOサイズのものを使うことにした。
小さくても、スペックは申し分ない。

ARM Cortex-M4 72MHz, 64KB-Flash, 16KB-SRAM

これだけのスペックがあれば、ハードウエアの制約はないも同然である。
ただ、Arduinoと違ってプログラミングが大変。
まずはブレボに載っている部品をすべて制御下に置きたい。アナログジョイスティックとSPI接続のグラフィックLCD、それが終わったらMusicDriverを作る予定だ。

2017年10月 8日 (日)

伊勢ギークにエントリーした

伊勢ギークフェア2017への出展を申し込んだ。ギークフェアというのは、趣味の工作を展示するイベントだと思えばいい。
展示するのは、ジオラマやプラレール、レゴでも、ぬいぐるみでも何でもいい。焼肉とか和菓子の展示も見たことがある。

最近のはやりは電子工作で、有名なのはNicoTech(ニコテック)。ちょうどNT名古屋2017のレポート動画が完成したそうなのでどうぞ。

そんなわけで伊勢ギークに持ち込むガラクタを選定している。ブログに載せたのは、FM音源ボードくらいかな。
私が作るガラクタは、嫁にカキフライを作ってもらう装置とか、ゼビウス的な音がする装置とか、音ネタが多いのでブログには載せにくい。

当日はインストラクターのお姉さんを用意するつもりだったが、海岸清掃と重なってしまい断念。代わりにこちらのガラクタにプレゼンをお任せすることにした。
そんなわけで、プレゼンの資料をPowerPointで作った。資料を作っているうちに、PowerPointのテンプレを作るのが楽しくなってきて、一日中、テンプレートを作っていたという…。
先日、エウレカセブンを見たこともあって、テンプレの素材はこちら
誰もわからないと思うけど、どうしても気になる人はアグラオネマとかニルヴァーシュでggr-ok。

日記には書いていないが、今月に入ってから、深夜のランニングを始めた。ストップウォッチを紛失したのでタイムがわからないが。

2017年10月 7日 (土)

ブッフォン

今日は雨が降っていいるので農作業ができない。
そういえば、ボルダリングをしている自分の写真を見て思ったんだが、なんかこいつに似てる。

Buffonbouldering Buffonclimbing

うちで飼っているハムスターのブッフォンである。田んぼで拾ってきた落ち穂をケージの上に置くと、いそいそと壁を登って取りに来る。

Buffonrice うまうま♪

ケージの中に穂を引っ張り込んで、壁の隙間に挟まったまま一粒ずつコメの殻をむいて食べる。正確には、食べているのではなく、ほお袋にため込んでいるのだが。

2017年10月 6日 (金)

マッピー再び

2年前の正月、ArduinoNANOでマッピーというゲームを作っていたが、メモリが少なくて閉口した。結局、128×6bytesの仮想V-RAMがどうにも確保できずに挫折したのだ。
来年の正月は、STM32で再挑戦してみようと思っている。

仕事では、STM32F401というUNOサイズのマイコンボードをよく使っているのだが、今回はブレボに載せるため、NANOサイズのSTM32F303を選択した。
テンプレ的な回路を作ってみた。

▽あとで写真

小さいが、スペックは申し分ない。

ARM Cortex-M4 72MHz, 64KB-Flash, 16KB-SRAM

これだけのスペックがあれば、ハードウエアの制約はないも同然である。
ただし最初から難易度の高い作業が山積みだ。
たとえば、SPI接続でグラフィックLCDの制御するだけでも何日もかかりそうだ。ネットで検索したが、やってる人がいないんだよなあ…。

2017年10月 5日 (木)

はま寿司再び

ドラゴンフルーツにはたくさんの種類がある。
スーパーでよく見かけるのは、赤皮白肉。これは野菜である。甘くもないし、サラダに入れて食べるものらしい。
続いて見かけるのが、赤皮赤肉。これは果肉が甘い。キウイがスイカ程度の甘さになったようなものである。デバ地下の果物専門店でたまに見かける程度で、なかなか手に入らないが、以前、はま寿司で食べることができた。

そのはま寿司が、再びドラゴンフルーツを輸入したようだ。

Dragionhamzushi2

今度は黄皮白肉。黄皮白肉のドラゴンフルーツは、赤皮赤肉よりも甘いと書いてあるから、これは行かねばなるまい。
前回失敗したので、今回はちゃんと電話してから行く。

2017年10月 4日 (水)

十五夜

今日は十五夜。ススキとハギを採って来て月に供えねばならない。

ススキは高速道路の斜面に、びっしりと生えている。
ハギは少ないが、自生している株を手入れするようになって、不自由することはなくなった。
いいハギが見つからない時は、フジバカマやヒヨドリバナを加えてごまかしていたのだが、今では売り物のようなハギが手に入るようになった。
目立つように背の高いヨシも加えて、今年はこんな感じになった。

Tsukimi2017

地元では月見泥棒という風習があり、子供たちは供えてある団子やお菓子を盗んでいいことになっている。
ちなみに、団子を供える家は多くない。里芋を供えるのが普通である。昔は団子は高価なものだったが、里芋なら畑でとれるというのがその理由だ。
ハロウィンはお菓子をくれないとイタズラするぞ…つまり恐喝である。それに対して月見泥棒は、単なる窃盗だから罪が軽い。

私が手入れしているハギだが、地元の人にはまだ知られていないようで、利用している人は少ない。枝の切り口を見た感じだと、せいぜい二人。
それでも何年かたったら、みんながハギを求めて、ここに来るようになると思う。
手入れは剪定と、草刈りだけ。マメ科のハギは、空気中の窒素を肥料として利用できるから、肥料を与える必要はない。

2017年10月 3日 (火)

ボルダリング

スポーツ店の前を通ったら、ボルダリングの壁が目に付いた。
ツノ姉がこの前やったとか言ってたし、私も前から気になっていた。
今なら店の客も少ないし、ボルダリングのコーナーは無人。いいチャンスだから、やってみよう。
ちなみに、入会金500円とプレイ料金が30分で500円。

私の足は痛風のせいで、ガラスのつま先である。そんな足でボルダリングはできるのか不安だったが、実際にやってみたら特に問題はなかった。

素人用の壁に、つま先を使う場面などない。

やっべ、楽しい。ナントカと煙は高いところが好きって言うからな。ほんの30分やっただけで、汗もかくし、手に力が入らなくなる。

Boulderingnow

難易度AからFまでのコースがあるが、難易度が高いコースでも、工夫すれば登れるようになっている。まあ、壁にぶら下がって考えていたのでは、力尽きてしまうのだが。
全コースクリアが最初の目標で、その次に全コース連続クリアを目指せばいいのかな。それが終わったら次はタイムアタックになると思うのだが、その頃には店側がコースを変更するのかもしれない。

2017年10月 2日 (月)

雑種栗いろいろ

徹夜明けだったが、今にも雨が降りそうだったので畑仕事。
畑に植えてあるクリの実がはじけていた。

Kuririhei2017

利平(日本×中国)と傍士360号(中国×モーパン栗)の実生からの収穫である。
日本栗と比較すると、利平の葉は大きくて、葉の裏が白く、毛が多い。なぜだか知らないが、開花が二度、三度になることがある。
実生の方は、山に生えている野生のクリとはちょっと雰囲気が違うが、利平ほど変ではない。今年の開花は一度だけ。一才性はあるが、モーパン栗のように何度も開花しない。
姉妹株には、タネをまいた翌年に開花したり、1年に何度も開花する個体などもあったが、それらはすべて近所の方に引き取ってもらった。
近所の人が育てている個体も元気に育っている。来年くらいに特性を調査したい。

白菜第2陣(品種=無双)を湿地畑に定植した。湿地畑に植えたので、畑ログには登場しない。
ゴボウと大根(品種=白秋)のタネをまいた。
親が買ってきたゴボウのタネはJAが製造販売しているものだ。袋には「うまいごぼう」とだけ記載されていて品種名はない。どうしていつもJAのタネはこうなのか。

2017年10月 1日 (日)

畑ログ2017年10月

x. イチジク(ビオレソリエス)│ジャガイモ(ニシユタカ)
f. スイセン+イチョウ
e. タマネギ(貝塚早生)│空き│ネギ(九条太)
d. サトイモ(伊予美人)│空き
c. サトイモ(伊予美人)│Rubus(Natchez)│ラッキョウ
b. 空き│ホウレンソウ(リード)│ネギ(九条太)│ニラ│モロヘイヤ
a. 空き│シシトウ(伏見甘長)│白菜(富風)
9. ミニトマト(ぷちぷよ)│白菜(富風)
8. イチゴ│ナス(千両2号)│青ジソ
7. ネギ(坊主不知+さつき姫)│トウモロコシ(サニーショコラ)
6. フキ(IK2)│ニラ
5. Rubus幼苗(Natchez)│イボタノキ│空き│アマドコロ
4. Rubus(Natchez)│クリ(傍士360号実生)│ピスタチオ│トウモロコシ(サニーショコラ)
3. Rubus幼苗(Natchez)│オニユリ│イチゴ│山芋
2. ブルーベリー│シシトウ(伏見甘長)│ブルーベリー
1. フキ(愛知早生)│マルメロ(かおり)│ブルーベリー幼苗
0. Rubus(Navaho)│花菖蒲│ニラ│アヤメ

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