泥エミュ専用機
予想はしていたが、AndroidStudioのAndroidEmulatorが重い。
開発に使っているのは、DELL Inspiron545、CPUはCore2Duo/E8500、メモリは6GBだ。
かつてBOINC廃人だったこともあり、ビデオカードはそこそこ高速なものが刺さっている。
だが今回必要なのは、どうやら高速なCPUと、大容量のメモリのようだ。
ちょうど電源が死んだ自作PCがあるので、これをAndroid開発機として再生しよう。
新しいATX電源、そこそこ速いHDD、中古メモリ4GB×2=8GBを購入した。出費は15,000円ほど。
ガワを開けて、内部を強力なブロアでクリーニングし、ほとんどのパーツを交換した。
こちらもビデオカードはそこそこ高速。
Windows8.1-64bit版をインストールして、いざAndroid。あれ、動かん。
またトラブルシューティングするのなら、遅いPCでもいいやって気持ちになる。
ところで、自分のスマホをPCに接続して、プログラムを転送してみた。
実機が古いと、実機が対応している古いライブラリを使ってビルドしなければならない。
実機も無事に動作確認ができた。今のところ、実機の方がサクサク動くね。
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