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2016年2月24日 (水)

ブラックベリーの登録品種

アーカンソー大学からリリースされたブラックベリーについて調べてみた。
間違っていたら適宜修正するつもりで書いてみる。

日本で品種登録されているブラックベリーの中から、アーカンソー大学(University of Arkansas)の名で登録されているものをリストアップしてみよう。
APF-8,12,45と、ウォシュタ(Ouachita)、シャロンズデライトが該当するようだ。

APF-8,12,45は、それぞれPrimeArkJan/Jim/45のことと思われる。
これを見ると、Navahoが登録されていないばかりか、KiowaやApacheさえも登録されていない。
ただし、大関ナーセリーからNavahoを入手した人は、種苗登録は無関係の契約書を交わしており、契約している人は増殖販売ができないことになる。
個人輸入した人が何人もいるので、いずれは非パテント品種として出回るようになると思うが、少し時間がかかるだろう。
KiowaやApacheについては、日本での登録がなくても、米国での登録が切れていないため、個人輸入した株であっても譲渡禁止だと思われる。
米国ではもはや、KiowaやOuachitaをほとんど見かけない。園芸店では、NatchezやOsageが販売されている。

二期なり品種として有名なPrimeJan/Jimも見かけなくなった。
トゲありでよければ品質の良いPrimeArk45があるし、トゲなしの家庭用品種だったらPrimeFreedomを買えばいいのだ。
米国ではすでにPrimeArkTravelerという品種も出回っている。この品種はトゲがなく、PrimeArk45と同様に二期なり、また出荷に耐える品質を持っている。
このあたりは私も導入予定である。

シャロンズデライトというのは、日本固有の品種名である。シャロンというのはブラックベリーを育種したクラーク博士の奥様の名前だが、米国では同じ品種が別の名で販売されているように見える。

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