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2015年12月18日 (金)

さようならUSB-IO

USB-IOを使うと、パソコンから簡単に外付け機器を制御できる。1枚1,000円、何よりコストがかからないのは助かった。
今ならArduinoを使うところだが、Arduinoががはやる前に少しだけUSB-IO2.0というものを使っていた時期があった。
今でも年に一度くらいは必要になるので、USB-IO2.0(AKI)のサンプルCDを、ここに置いておく。

「usbio20cd.zip」をダウンロード

USB-IOは、PIC版のArduinoみたいなものだ。
安くで便利なマイコンボードだったが、USB-IO1.0と2.0ではまるで仕様が違っているため、ほとんどのメカは作り直しになった。
しかもUSB-IO1.0はC言語でのサンプルが豊富だったが、UCB-IO2.0ではそれがVBで作られていた。VBで作られたソフトウエアは、環境が変わると動かないことが多い。
ランタイムライブラリがないことが原因だが、何のライブラリがどういうルールで必要になるのかわからない。そんなわけで我々の現場ではVBが嫌われていた。

USB-IO1.0は販売中止になっていたため、我々は引き揚げたメカからUSB-IO1.0を取り外して再利用した。我々はUSB-IO1.0を引っ張り、USB-IO2.0はなるべく避けることにしていた。
ブース内のアトラクションでは、ブースの引き揚げも自分たちで行なうため、展示が終わるとUSB-IO1.0は手元に戻って来る。
だが納品した物は戻って来ない。手持ちのUSB-IO1.0は次第に少なくなってきた。

そろそろやばいんじゃない? という時期に、Arduinoが出回るようになった。
おかげでUSB-IO2.0はあまり使わずに済んだ。パソコンと同じで、ソフトがなければただの板である。
さようならUSB-IO2.0、さようならVB。

なお、USB-IO1.0は残り10枚を切っている。可能な限りカムバーーーックである。

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