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2015年12月11日 (金)

自称大和薯

自称大和薯(ヤマトイモ)を試し掘りした。正しくはなんのイモなのかよくわからない。最近、当ブログでやたらと登場している宇宙戦艦も関係ない。
大和薯はいわゆるヤマイモの仲間である。
地上部がツルになり、何かに巻き付いて育つ。サツマイモと違って筋が入ることもないので、収穫を急ぐこともない。よってサツマイモよりふた月ほど遅れての収穫となる。

Yamatoimo2015

写真は24cm、970g。この横にもう一つ、こぶし大のイモが付いていたから、一株で1.3kgほどの収穫があった。
種芋はキウイフルーツくらいの大きさだった。農家は地面に這わせて栽培するが、素人は畑が狭いので支柱栽培が無難だ。
あきれるほどわさわさと育つから、大和薯の北側に植えた作物は日当たりが悪くなる。来年からは、葉ネギやニラ、ミョウガなどの前に植えようと思っている。

以前、ヤマノイモとナガイモは別種だと書いたことがあるが、ヤマトイモはややこしい。
まず地方によって、大和薯という言葉が意味する薯が異なる。
関東では手のような形をしたイチョウイモ、関西では丸いツクネイモを意味するらしい。
ツクネイモはナガイモの一系統とされており、麦と同様、解説するのは面倒だ。
たいして入れ込んでいる作物でもないので以下略。

今回、大和薯と呼んでいるこの薯は、とても粘りが強く、すりおろすと団子状になる。だし汁でのばして、とろろ汁にしたが、とてもうまかった。
だが私はムカゴ飯が食える品種が欲しいのだ。今年栽培した系統はムカゴが付かないため、今年で試験栽培は終了。
来年は丸くて粘りが強く、ムカゴがたくさん付く系統の品種を育てたいと思っている。

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