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2015年6月16日 (火)

畑の占領

借りた畑で野菜を育てている。元は両親が管理していたのだが、あまりにひどいので、私が畑を管理することにした。

父が育てると、白菜などは数年に一度採れるかどうかだ。大根とは名ばかりでせいぜい中根。
私なら必要な数しか植えないが、彼らは苗がある限り植える。畝(うね)は曲がっているし、苗は等間隔に植えていない。
作物を畑に残してタネを採ろうとするから、それがみすぼらしい。買ったタネなら密封して冷蔵庫に入れておけば、数年後でも発芽する。300円のタネを3年にわたってまけば、1年で100円程度。その100円のために、畑を何か月か余分に占有されてしまう。
早く撤収して、別の野菜を育てれば、100円なんてすぐに回収できる。だが彼らはそういうことが理解できないのだ。

そんなわけで、畑をひとつ占領させてもらった。他にも畑はあるから、どうしても植えたいものがあったら、そっちに植えればいい。

最初は畑が足りないと文句を言っていたが、近頃は静かになった。
植えたい作物のタネさえ買って来れば、私がきちんと育ててくれるとわかったからだ。母は草取りと収穫だけやればいいから、楽なものである。
私が作付けしている作物は一気に増え、もはや普通の野菜は記事にもしなくなった。

Seedbag2015 Seedlingnow

左は私が管理しているタネ、右は現在、育苗中のトレイである。
野良トマトやラッキョウ、各種のイモなどはタネではないから、畑にはもっと多くの作物があることになる。

失敗ゼロというか普通の野菜作りを目の当りにして、母はこちらに寝返っている。
母の兄妹や嫁いだ娘に野菜をあげるなら、私の作った野菜と、父の作ったクズ野菜のどちらがいいかという話である。

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