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2015年6月 9日 (火)

精麦を考える

収穫したモチ麦は、プランターに入れて乾燥させている。そろそろ乾いたから、脱穀してもいいだろう。

モチ大麦を小規模に脱穀するには、コンクリートの上に穂を並べ、それを足で踏むのが簡単である。
もっと少ない場合はどうするのがいいだろう。

まな板の上に穂を置いて、かまぼこ板で穂を削るようにして精麦したり、かまぼこ板の上に穂を置いて、スプーンで削るといい。
こうして脱穀した裸麦は、茎から粒が外れるだけでなく、殻も外れている。

Daishithreshing

普通の大麦は殻がなかなかはずれない。精麦には専用の機械が必要になる。
だがモチ大麦は一般的にハダカ麦なので、小麦のように手で揉むだけで殻がはずれる。
コンクリートの上で足踏み脱穀しても殻がはずれている。

殻がはずれたら、モミガラと実を分離しなければならない。
これは小麦の時にも書いた。風がある日に、ザルに入れた麦を手でつかみ、ザルの上から麦を落とす。
中身のないモミガラは軽いので、風でザルの外に運ばれて除去できる。
もちろん扇風機を使ってもいい。

▽ここに写真

玄米ならぬ玄麦である。モチ大麦は、どの品種も紫色をしている。
虫が心配なら冷蔵庫で保存するといいだろう。
これを麦飯や麦味噌に加工して食べる。また鳥の餌としても使いやすい。

小麦は脱穀も簡単で用途が多いが、製粉しないと使い道がない。
自家消費するつもりなら、麦飯として食べられるモチ麦の方が入門用として適していると思う。

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