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2015年3月12日 (木)

ズイキ試食

昨年の秋、干し柿を作るついでに、里芋の茎を干してみた。地元ではズイキと呼ばれている食品だが、私は食ったことがない。
すっかり春になってしまったが、味見をしてみよう。

Zuiki2014

からからに乾いた茎は手でポキンと折れる。
母に渡して調理してもらうことにした。
まずは水に入れて戻す。これには丸一日かかる。水を換えながら、茎を揉んでアクを抜く。
水の色がきれいになったらアク抜き完了。
あとは刻んで、油揚げと共に煮てもらうだけだ。おお、なかなかうまいぞ。酒の肴にはぴったりだ。
母は懐かしそうに食べていたが、父はまったく食べようとしない。戦時中にうんざりするほど食べたのでいらないらしい。

ところで、どんな里芋でもズイキは作れるのだろうか。
地元では赤い茎を持つ品種だけをズイキとして食べるという。それを聞いて、私はセレベスという赤い茎の品種でズイキを作った。
セレベスはほくほくとした親芋を食べる品種で、とても大きくなる。
ほくほくとした芋が好きな人とか、大きく育つことに喜びを感じる人(私のことだ)にはおすすめだが、芋煮や芋まんじゅうには向いていない。
我が家ではズイキ専用品種として活躍してもらうとするかな。

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コメント

ズイキはお隣のおばあさんがご存命中には作ってみえました。
私はここへ来たときには知らなくて、何かと聞いたら、かんぴょうの代わりに使うんだよといわれました。なので、食べたことはありません。興味はあるのですがw

里芋はいったん秋に掘り上げて葉を落とし、越冬のためにまた土に埋めて保存します。その時に作ると、成長にも影響がないし、ゴミも減ります。簡単なので試してみてください。
ズイキに向いた品種とそうでない品種があるらしいのですが、不向きな品種はアク抜きに時間がかかるだけで、同じように食べられると思います。

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