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2014年11月 3日 (月)

野良サトイモ

畑に残っていた赤芽のサトイモをすべて掘り上げた。日当たりのいい場所でモミガラに埋めて越冬させる予定だ。
野積みのモミガラで越冬させるのは初めての試みで、うまくいくかどうかはわからない。

赤芽のサトイモはおそらくセレベスという品種だと思う。今年の春まで野良サトイモで、毎年、畑の片隅で越冬しては、夏に大きな葉を広げていた。
今年はそれをすべて引き抜いて、一部を畝に沿って植え替えただけである。
赤芽のサトイモは葉柄を食べることができる。ズイキ、あるいはイモガラと呼ぶそうで、親父に聞いたところ、昔はよく食べていたとのこと。
皮をむいて干し、保存食とするそうだ。私もやってみよう。

Imogarahook Imogarahung

葉柄の皮をむいて、21cmの長さに切り、柿クリップに挟んで吊るしただけ。
完成した干し柿をクリップから外して、そこに吊るすだけだから、ひじょうに簡単である。

サトイモの横に植えた白菜を調べてみた。
ネットで覆ってあった白菜だが、幅120cmのネットは小さかった。あちこちに隙間ができて、モンシロチョウは防除できたが、ガの仲間の侵入を許してしまったようだ。

ネットを外して調べると、ネットの中は芋虫の楽園になっていた。丸々と太ったヨトウガやハスモンヨトウなどの幼虫を10匹以上捕殺した。
早生品種の無双はこのまま収穫するとして、中生品種の王将は農薬をまかないと無理かもしれない。
農薬を嫌って母が芋虫を捕殺すると言っているが、母に見付けられるなら私がとっくに殺している。手強いと思うのだが…。
大きな幼虫は少なくともあと3匹残っていて、よりによって中生品種の王将に潜んでいるらしい。
幼虫がいる株には印を付けておいたので、それらを母が捕殺できればいいのだが。

近くにあったイチジクやキウイ、それから庭のカキを収穫した。

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コメント

ズイキって、保存して食べることができるのですか。
私の田舎では、生を食べやすい大きさにかっとして味噌汁の具として使っておりました。

水芋というイモガラ専用品種があって、こちらはアクが少なくて、夏の間も食べられるそうです。
生をいきなり食べるのは、そういった品種ではなかったですか。

普通の里芋は、乾燥させても食べられないほど、アクが強い品種がほとんどです。
ズイキには八つ頭などの品種が向いているそうですが、私が試しているセレベス(推測)は、食べられるかどうかこれから実験です。

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