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2014年11月

2014年11月30日 (日)

竹の伐り出し

ここ数日、毎日、雨が降っていた。
今日はようやく雨が上がったのだが、畑の土はまだ水分が多くて作業はできない。何か他の作業をしたい。
ツノ丸と一緒に、近くの竹やぶから竹を伐り出してきた。竹は寒い時期に伐るのが基本である。そうしないと虫がついて、竹が早く朽ちる。
軽く枝を払って、とりあえず畑の端に積み上げた。何に使うかは後で決めればいい。

▽ここに写真

うちの白菜畑を見たツノ丸が、白菜のデキが悪いと評した。ツノ丸にもそう見えるのか。

▽ここに写真

家庭菜園では食べ頃の白菜から順に収穫する。白菜農家とは違って、歯抜けになるというわけだ。
田舎の畑はどこでもこんな感じなんだが。

2014年11月29日 (土)

Red Bull BC One World 2014

雨続きで生物ネタはない。
今日、Red Bull BC One World 2014が開催された。日本の代表Taisukeは、準優勝だった。

うちのツノ丸は春までにウィンドミルが目標らしい。
毎日、昼休みはダンスの練習をしているのだが、そのおかげでバスケのシュートがよく入るようになった。
現役でバスケをやっていた時よりずっと入る。

2014年11月28日 (金)

最後のサツマイモ2014

サツマイモのクイックスイートを収穫した。
ほとんどのサツマイモは、10月に収穫が終わっていたのだが、この2株だけは、タネを採るため、実験的に残してあったのだ。
その結果、開花させるところまでは成功したのだが、すっかり気温が下がってしまい、残念ながらタネはできそうにない。あきらめて収穫した。
サツマイモはアサガオと同じヒルガオ科。短日性植物なので、タネを採るつもりなら、ツルに箱をかぶせるなどして人為的に日長をコントロールし、夏の間に開花させる必要があるようだ。

▽ここに写真

クイックスイートは、蔓の途中にも大きなイモを着けていた。来年育てるときは、蔓返しをした方がよさそうだ。
私がわざわざ栽培したクイックスイートの特性についてはこちらをどうぞ。

今年は、私と父とツノ姉、それぞれがサツマイモの苗を手に入れ、畑では4品種を栽培していた。
しかし父はすべてを区別せずに収穫してしまったので、味の比較ができない。
このクイックスイートは、畑に置きすぎたので食べてもおいしくないだろう。春まで保存して、種イモにする予定だ。

2014年11月27日 (木)

クリの台木について

先日届いたチュウゴクグリの苗は立派だった。お姉さんたちは、根が小さいと騒いでいたが、苗としては何の問題もない。
この苗木はしばらくは問題なく育つと思われる。だが大きくなってからはどうだろう。

台木にはおそらくニホングリが使われている。接ぎ穂のチュウゴクグリは、ニホングリの台木と相性が良くない。大きくなると接ぎ木部分が活着不良を起こすことがある。

これを防ぐためには、モーパングリなどに接ぎ木するのがいい。
おそらく苗木がモーパングリの名で販売されていることはない。三度栗、七立栗、笹栗、紅珠、連珠、一才栗(※1)などはモーパングリである。手に入るならそれらを利用してもいい。

それが無理なら、利平が使えるかもしれない。利平はチュウゴクグリとニホングリの交雑種だから、生理障害はないだろう。
利平の苗にチュウゴクグリを接ぎ木すると、本来の台木、つまり根の部分はおそらくニホングリである。そして中間台木として利平、接ぎ穂が岡山1号となるが、これで問題はない。

中間台木はカキで広く使われている接ぎ木技術である。
渋柿と甘柿はあまり活着しにくく、大きくなってからも生理障害が起こりやすい。そこで不完全甘柿を中間台木として使ってこれを回避する。
また近年では、木を矮性化させるためにも利用されているそうだ。

※1.日本花卉では、2013-2014年に三度栗を一才栗という名で販売していた。

2014年11月26日 (水)

ドSなアレを買った

いつか言おうと思って…いや、いつか硫黄と思っていた。
先日、とうとう硫黄を買ったのである。それも25kgの大袋である。
袋は部屋に置いているのだが、仕事をしながら、いつでも温泉の香りが楽しめる。

このままでは袋があまりに大きいので、畑にまいて少し減らすことにした。ブルーベリー畑にまくと、ブルーベリー畑が温泉の匂いに包まれた。

▽ここに写真

干し柿を硫黄で燻すと、カビたりしない。また干し柿が黒くならず、美しい色に仕上がるらしい。ブルーベリー以外の使い道もないので、来年は干し柿作りに使ってみようと思っている。
せっかくだから黒色火薬を作ってみたいかも。

2014年11月25日 (火)

地元の八百屋

仕事が早めに終わったので、地元の八百屋に寄ってきた。ここは色々と掘り出し物がある。
狙うのは地場モノの野菜である。
今日はいい山芋が売っていたので箱買いした。

▽ここに写真

箱いっぱいで850円だった。なぜこんなに安いのかよくわからないが、形が悪いのか?
山芋が箱にぎっしり、たしか12個は入っていたと思う。
伊勢薯という粘りの強い山芋である。

地元の八百屋ってのはすごい。
柿だって箱入り20個で400円だったし、しおれた白菜も50円だった。
しおれた白菜は見栄えが悪いが、漬物にするならむしろ好都合である。だが漬物用に買う人は限られる。店で売れない物は市場でも売れないのだ。
地元の八百屋は、そういう野菜を安く仕入れて来る。

ただ残念なことに、私が野菜を作るようになってから利用が減っている。いくら白菜が安くても、うちの畑にも白菜がごろごろしているのだ。

2014年11月24日 (月)

根がちっちゃいがな

某所から岡山1号という甘栗、つまりチュウゴクグリの苗木が届いた。
開封してみると、とても立派な苗が入っていた。

Kuriokayama1hello

床のタイルは15×15cmなので、それで大きさがわかるだろう。
地上部はとても立派だが、通販なので根が小さく切り詰められている。残念だが、しかたがない。
彼女たちも嘆いている。

彼女たちは、バットを振り回してひどく怒っているが、それは筋違いだ。

クリおカキの根なんてものは、棒みたいなのが一本だけでもちゃんと根付く。
棒みたいな姿をしていても、幹とは違って発根能力を持っている。いわばゴボウだと理解すればいい。
ただいきなり地植えすると、凍結や乾燥で枯らしてしまうことがある。
それを防ぐためには、いったん鉢植えで管理すればいい。根がたくさん生えたものを翌年、あらためて苗として定植するのだ。
輸入苗などは検疫のため根が極端に少ないし、小さな苗は夏草に埋もれてしまうこともある。鉢で養生してから定植すれば安心だ。


2014年11月23日 (日)

ブレイキンバトル

ツノ丸は朝早くから、服を選んでいた。ダンス大会に出かけるらしい。

私「お前も出るのか」
ツノ丸「一応」

まじか。冗談で聞いたんだが。、
どうやらブレイキンバトルにエントリーしているらしい。
ダンスバトルと言われてもピンと来ない人が大半だと思う。こんな感じである。


曲に合わせて、時間内に技を競うだけ。
まあ、ツノ丸は初戦敗退だったが。キャリア半年じゃしかたないか。

2014年11月22日 (土)

里子9本目

地元の先輩と飲みに行った時に、ブルーベリーの苗木が欲しいと言われていた。
植木鉢で渡しても枯らしてしまうだけだから、植え穴を掘ってくれたら、こっちで植えに行くと伝えておいた。
先輩の息子は高校生。しかも柔道部である。夏に見に行ったら、直径1mの大きな植え穴が掘ってあった。植え穴は掘ってあったが、埋め戻す土がない。私がいちいち畑から土を運ぶみたいなことを言っていたので、土を用意するように伝えたまま夏が終わった。

秋になってようやく準備ができたとの連絡を受け、苗木を持って行ってきた。

▽ここに写真

苗木はTifblue(RE)@10号鉢である。
土にモミガラとピートモス、それに硫黄粉を混ぜて植え付けた。

受粉樹としてもう1本植えなければならないのだが、埋め戻す土は、穴一つ分しかなかった。
また来るから、それまでに土を用意しておいてほしい。次の苗木はPowderblue(RE)@8号鉢を予定している。

そういえば、肥料を入れるのを忘れていた。Tifblueは、今度来たときに、もう一度植え直す予定だ。

2014年11月21日 (金)

カキの収穫

庭のカキの木に残っていた実をすべて収穫した。
去年までは、ウズ丸に頼んでおけば、食べたい分だけ少しずつ収穫して食べることができた。しかし今年は、ウズ丸が寮に入ってしまい、家にいないのだ。

Kakicrop2014last Kakisize

品種は富裕。
カキの木は木登りしやすいように剪定してある。ウズ丸が収穫するならそれでもいいが、私が収穫するのはちょっと抵抗がある。
木登りは得意だが、いいおっさんが木に登って収穫するのは危ないし、何よりカッコ悪い。
今年は低い位置で芯抜きをして、収穫しやすい高さに仕立て直す予定だ。

2014年11月20日 (木)

白菜の根コブ

白菜を根元からカットして収穫する人が多いが、根にははセンチュウが寄生していることがある。
他の株に影響を与えないのであれば、その場で引き抜いて収穫した方がいい。

可能であれば、掘り上げた根は焼却するか、水田に捨てて、土にすき込むといい。
センチュウは泥の中で生きられないから、水田に入れるのは好ましい。
稲刈り後の水田で白菜を栽培する農家がいる。あれならセンチュウの被害を受けないはずで、とても理にかなっている。
ただしポリポットに畑の土を入れて、センチュウ付きの苗を植えていたら意味がないのだが。

センチュウを退治したいのであれば、他にもいい作戦がある。
白菜を収穫した場所に、大根のタネをまくのだ。
大根はセンチュウに抵抗性があるだけでなく、センチュウの卵を孵化させてしまう。だが孵化したセンチュウは大根では子孫が残せず、結果としてセンチュウを減らす効果がある。
11月中の収穫なら、大根として収穫できるし、早めに葉大根として食べてもいい。

2014年11月19日 (水)

ブラックベリーのメモ

ブラックベリーの備忘録を作っておこう。収穫期の目安にしたい。
オススメは、できれば早生のNatchez、無理ならOsageあたりを植える。これに晩生のTripleCrownかNavahoのいずれかを植えるのがいいと思う。

  • Natchez 6月19日~
  • Osage 6月下旬~(Natchezに対して+1week)
  • Ouachita 7月上旬~(同+2week)
  • TripleCrown 7月12日~(同+3week)
  • Navaho 7月14日~(同+3week)

Natchez(ナチェス)は極早生の品種である。果実がとにかく日焼けに強く、放任栽培でも豊産である。
直立性と紹介されていることもあるが、Ouachitaほどは直立しない。半直立性である。ただしTripleCrownよりは直立するので、剪定で株立ちにもできる。

TripleCrown(トリプルクラウン)は、半直立性だ。10m以上に伸びるツルを誘引することになるが、こちらも剪定がないと株立ちにできない。ブラックベリーは自分で巻き付いたりはしないので、フェンスなどに1mごとに固定すればいいだろう。
現時点でもっともおいしい品種だと思うが、果実はとても日焼けしやすい。
ブラックベリーの日焼けは、水滴によって引き起こされる。だから雨除け栽培が必要となる。庭に植えて、軒下にツルを伸ばすような用途が向いていると思う。

Navaho(ナバホ)は、小さくて甘い実を無数に付ける。上のリストの中では樹勢がもっとも弱く感じる。とはいえ、比較する相手が悪いだけで、普通のブラックベリーに比較すれば強い方だ。
かつてはパテント品種だったが、米国においては非パテント品種である。果実は日焼けにやや弱い。

2014年11月18日 (火)

ハナショウブ畑

今年の夏、ハナショウブの苗を田んぼから救出した。
夏の間、ずっと鉢で養生していたが、なんとか苗として通用する大きさに育った。連日の冷え込みで葉も枯れて、ちょうど今が植え時である。
畑は植えられる場所も限られているから、畑化した水田に植えてみた。

▽ここに写真

品種は、浮草の池、金星、御所遊び、五月晴、業平、初姫、紅桜、だったかな。

そういえば、青色の品種がないような気がする。ちょっと物足りないから、来年、買い足すことにしよう。
リハビリ中の苗だから、来年は開花しない。

今日はサッカーの日本代表が、オーストラリアを相手に2014年最後の親善試合である。
すっかり健康体に戻った私は、ビール2缶と〆鯖を並べてサッカー観戦。
さすがに少しやり過ぎな気もするが、サッカーの試合が続くわけでもないし、たまにはいいだろう。
そういえば試合の合間にこんなCMが入った。

本田たちの対戦相手は…。オチもなかなかいい。

試合はというと、ザックジャパンが2-1で勝った。
4-2-3-1の布陣はザックジャパンだよね。これ。ビールの力、おそるべし。

2014年11月17日 (月)

イチゴ定植

大豆の収穫が終わった。落花生や大豆の茎葉はよく乾燥させてから、畑に埋めるようにしている。
センチュウがいそうな植物は水田に埋め、それ以外のものは畑に埋めるといい。根菜類はダメだが、葉物野菜やイチゴ、豆類であれば、すぐに作付できる。
ガスが出るという人もいるが、鶏糞や牛糞でなければ大丈夫だと思う。

下に有機質が入っているし、畝が空いているのはもったいない。なんとなく野良イチゴを移植してみた。品種は麗紅である。
畑が足りなくなったら、イチゴなんて株ごと抜いてしまえばいいし。

2014年11月16日 (日)

ロボコンとか

ツノ姉はロボコンの県大会。運営スタッフなので、朝イチの電車で出かけて行った。
今日は県大会だし、中学生のロボコンだから楽ちん。

これが東海大会ともなると、ガラの悪い連中が多い。どことは言わないが、岐阜県のことでもないし、静岡県のことでもない。


2014年11月15日 (土)

エンドウの手

親父がサヤエンドウのタネを早くまいてしまった。ツルが伸びて倒れている。そろそろ支柱を立てねばならない。
竹やぶに出かけて、マダケを数本伐ってきた。

2/3はトウモロコシにかけていた防鳥ネットを使うことにした。何度も再利用しているが、まだ使えないことはない。
竹竿を支柱に渡して、網を吊り下げてできあがり。

▽ここに写真

残り1/3はどうしようかな。竹竿を作るときにはらった枝を使うことにした。
こんな感じで枝を地面に刺しただけだが、苗の下をモグラが通るのを防ぐ効果がある。

▽ここに写真

よく考えたら、ロープを張ってから枝を立てればよかった。まあいいや。
作業コストのかからない方法を模索しているが、どうやるのが楽なのかがよくわからない。年寄りでもできる見栄えがいい方法はないものか。

2014年11月14日 (金)

野菜回収の女

妹が遊びに来たので、野菜を持ち帰ってもらうことにした。
白菜(無双)、大根、ジャガイモ(シンシア)、里芋、大和薯、カキ(富裕)などを、助手席いっぱいに積み込んで帰って行った。

Hakusai4th2014

父が畑でたくさんの野菜を作っていた頃は、まともに収穫できる野菜が少なかった。しかし、私が代わって野菜を作るようになってからは、不足する野菜はほとんどない。

今日はサッカーの日本代表が、ホンジュラス相手に親善試合を行なうことになっている。
私は痛風が無事に治り腫れて晴れてビールが飲める体になった。
ワールドカップはもちろん、監督がアギーレに代わってからもビールは封印していたのだが、今日は久しぶりにビールを片手にサッカー観戦である。
そのビールが功を奏したようで、今日は、6-0というスコアでの勝利を収めた。

アギーレ監督は母国に帰って試合前の練習をほとんど見ていない。
その上、今日はザックジャパンの司令塔の遠藤が復帰していたから、ザックジャパンの勝利にも見えた。


2014年11月13日 (木)

イニシャルトーク

ブルーベリーの新品種をいくつか紹介したい。
私にとってはイニシャルだけが重要で、特性などはどうでもいい。

Indigocrisp(SH)
ハイブッシュ系品種では貴重な、Iで始まる品種である。
インディゴは藍色をした染料の名前である。ジーンズを染める染料として有名である。クリスプというのは、ぱりっとした食感のこと。
大粒、立性、とにかく甘い、すばらしい品種だから、もうIvanhoe(NH)のことは忘れてやって欲しい。Bluecrisp(SH)のパクリとかも言っちゃダメだ。
現時点ではパテントではないが、パテント申請中である。

Jewel(SH)
USPP#11,807、パテント品種で、日本ではオーシャン貿易が独占販売権を取得しているが、海賊苗も流通しているようだ。
暖地でJersy(NH)が栽培できない人にとっては、Jで始まる品種は貴重である。
果実はL-VLとされているのだが、海賊苗はさほど大粒ではないように見える。

Jubilee(SH)
暖地でJersy(NH)が栽培できない人にとっては、Jで始まる品種は貴重である。
輸入している人も多いし、非パテント品種である。私が輸入した苗は、ナーセリーの人に譲渡した。数年後には市場に出回るだろう。

TopShelf(NH)
USPP#24,697、ハイブッシュ系品種では貴重な、Tで始まる品種である。
果実はひじょうに大きいが、Chandler(NH)には及ばない。

Ka-Bluey(SH)
ブルーベリーでは貴重なKで始まる品種である。
カブリーというのは、映画のタイトルで、ゆるキャラの名前である。

US73 x G-526の交配であることから、大関ナーセリーで販売されているオーゼキブルーと同一品種と思われる。

Kestrel(SH)
USPP#21,719、ブルーベリーでは貴重なKで始まる品種である。
極早生で遅霜に強いとか、まったくどうでもいい。我々はKで始まる品種に飢えているのだ。
日本では大関ナーセリーが独占販売権を取得しており、早い販売が期待される。

Overtime(RE)
直訳すると残業である。とにかく品種名がカッコいい。かいよう病に耐性があるとか、なかなかブラックジョークも効いている。
現時点ではパテントではないが、パテント申請中である。

Ventura(SH)
ハイブッシュ系品種では貴重なVで始まる品種である。
ラビットアイでは、Vernonという品種がある。

2014年11月12日 (水)

残念な白菜

うちの白菜は無農薬で、見た目が悪い。

Hakusaiyotouga

途中までは元気だったから、近所の人はみんな、残念そうな目で見てる。
それは誤解なんだけどね。
だってほら、ちゃんと収穫できるし。

Hakusai5thbefore Hakusai5thafter

どうせ半月以内に食べるんだから、わざわざ消毒しなくてもいいってわけ。
食べ切れないので、明日、嫁が職場で配ると言っていた。

2014年11月11日 (火)

中生タマネギ

母はなんでもたくさんの備蓄がないと心配になるらしい。
タマネギのタネを5種類もまいたというのに、さらに苗を100本も買って来た。

  • 貝塚玉ねぎ(極早生)ポロンII
  • 泉州黄玉葱(中生)
  • きぬ玉ねぎ(中生)
  • あまうま(早生)
  • OK黄(中生)
  • 苗(品種不明)×100

それら6種類の苗を、毎日せっせと植えて、現在はこんな感じである。

Onionfarm4th Onionfarm5th

私が張ったシートに目いっぱい植えてあった。
余った苗を捨てるとは思えないので、どこかにこっそり植えてあるものと思われる。

こんなに食べるはずがない。

2014年11月10日 (月)

シンビの花芽

ゴミ捨て場に観葉植物が捨てられていることがある。
捨ててあるような鉢だから、たいした植物は植わっていない。まともな鉢に植わっていたら、とりあえず拾ってきて中身を抜く。
枯れたような植物に用はない。鉢だけもらっておけばいいのだ、

多年草ならどんな植物でも再生はできるが、みすぼらしい姿を再生するのは、鑑賞用の植物においては本末転倒である。
だがシンビディウムは再生が簡単。拾ったこともあるし、捨て値で売っていると、つい買ってしまう。
今年も立派な花芽を付けた。

▽ここに写真

シンビディウムを夏の間、日陰に置いておくと育ちが悪い。だがそうすることで、正月に開花してくれるようだ。
今年の夏は置き場所がなくて、すべてを日陰に置いたのだが、すべての鉢に花芽が伸びている。
育ちが悪いといっても花芽は付くし、正月に咲かせるために、意図的に日陰で栽培するのも悪くないと思う。
そもそも日当たりがいい場所は、どの植木鉢も狙っている場所なのだ。日陰で済むなら、日陰がありがたい。

2014年11月 9日 (日)

来年の仕事

仕事の依頼が来た。

とうとう来たか…。
経験はないけど、まあ、他人にできるなら私だってできるさ。
仕事が始まるまでに勉強しとかなきゃ。

2014年11月 8日 (土)

真宗ダービー

同級生の親が亡くなったというので、通夜に行った。
地元は浄土真宗を応援している家が多い。
浄土真宗は、チーム東(東本願寺=真宗大谷派)と、チーム西(西本願寺)に分かれている。
東西のお経はそっくりだが、節が違う。歌の歌詞は同じだが音程が違うといえばわかるだろうか。
試合では審判であるお坊さんに従うのが筋だ。
だがお坊さんのお経がヘタだったり、声が小さかったりすると、東西でバトルが勃発する。
耳が遠い年寄りは、周りの音など無視してお経を唱えるし、
お経に自信がない人は声の大きな人に音を合わせるからだ。
こうして部屋全体が東西対抗戦に発展する。浄土真宗ではよくみられる光景だ。

今日は東のホームゲームである。
祭壇に近い人は審判に従うから問題はない。だが、今日の試合は審判から離れたところに、西の刺客が何人か混じっているようだ。

チーム東のお経はとても複雑で、きちんと覚えている人は少ない。
チーム東は試合開始直後は優勢だが、時間がたつにつれて勢いがなくなる。
お経がさらに難しくなる後半戦にはめっぽう弱い。
それに対して、チーム西のお経は節が単調で簡単。後半戦になっても力が衰えない。

私はあたりを見回した。どうやらチーム西のエースはあのジジイらしい。
カンペなしでお経を唱えているし、高い声で攻撃力が高い。

しかたがない、私が返り討ちにしてやろう。
前半は押し込まれるシーンがあったが、後半は私を筆頭に東チームの反撃が始まった。
後半戦も半分が過ぎたあたりで、どうやら決着がついたようだ。
相手のエースも、チーム東の人数には勝てない。

そんなわけで、先日の試合は逆転勝ちを収めたという次第。

最後の干し柿2014

天気予報によると、明日の天気は雨。軒下に吊るしていた干し柿を取り入れることにした。
干し柿の蜂屋(第2陣)と平無核(第3陣)である。

Hoshigakihachiya2014 Hoshigakihira3rd2014

今年の干し柿作りはこれでおしまい。干しながら食べたり、知人に配ったりしたが、みかん箱いっぱい分くらいになった。

蜂屋と比べると平無核は小さい。比較するとこんな感じ。

Hoshigakisize2014

ただし平無核はタネがない。見た目よりは食べる部分は多い。

2014年11月 7日 (金)

白菜の収穫2014

病院に血液検査の結果を受け取りに行った。
痛風の初発作から一週間後の検査では、尿酸値が6.3だった。それが、5.9になっていた。暴飲暴食に気を付けるだけで、さほど食事制限もせずに生活していたが、尿酸値が5.9って。なんだ、痛風治ってるじゃん。うん。

当時はダイエットのために走り込みをしていたし、〆鯖を肴に、ビールを飲みながらサッカーの試合を観ていた。
楽をして体重が落ちるので、一カ月もそんな生活をしていたが、それがよほどまずかったに違いない。

大量のヒラタケがあるので、今夜は鍋物でも作るとするか。
キノコ類はプリン体が多いので痛風には良くないのだが、今の私には関係のない話だ。
畑で白菜を採ってこよう。
ちょうど虫に食われている白菜があったので、それを収穫した。

Hakusaifuso1st2014 Hakusaigrowthpoint

虫に食われてみすぼらしい白菜だったが、外葉をはがしたら、まあまあの白菜になった。重さは2.4kgもある。
半分に切って生長点を観察すると、まだまだ大きく育つ余地があるが、どうせ食べ切れない。早くからせっせと食べた方がいい。

2014年11月 6日 (木)

原木ヒラタケ

近所の人から、原木栽培のヒラタケをもらった。
何段にも重なった立派なキノコだったが、うちの親は干しキノコにしようと思ったらしい。
もらってすぐにゴミを取り除き、外に干していたので、残念な姿になっていた。

Hiratakefarming2014

これで半分ほど。栽培品のヒラタケだが、原木栽培だから野生のヒラタケと同じ味。菌床栽培の市販品とは味がぜんぜん違う。
ヒラタケは毎年、晩秋になると山で採ってきて、1年分を冷凍保存している。

2007年の記事
2008年の記事

刻んでゆでて、小分けしてゆで汁ごと冷凍しておくと便利だ。
だしがうまいキノコだから、凍ったゆで汁をひとかたまり汁物に入れるといい。
ここ数年、冷凍庫はベリーでいっぱいになっているから、今年はもうヒラタケは採りに行かない方がいいかな。

2014年11月 5日 (水)

GGCマニア

グラスジェムコーン(GlassGemCorn)、略してGGCである。
GCCだと思ってやって来たプログラマと、CGCだと思ってやって来た主婦の方はお引き取りいただきたい。

美しいコーンが気に入ったため、米国からタネを輸入して栽培に挑戦し、畑に植えた11株から、ミカン箱いっぱいの収穫があった。
栽培方法について気付いたことをまとめておく。

GGCはスイートコーンに比べてやや栽培期間が長い。
やごを育てたこともあり収穫時期が遅れてしまったが、記録を見ると、6月21日にタネをまいて、10月1日に収穫している。
どうやら遅く植えても、100日あれば収穫できるということはわかった。
私はほとんどの穂を一斉に収穫したのだが、熟した穂を個別に収穫した方が美しい穂に仕上がるようだ。

Ggcseed Ggcoverripe

右の写真のように、収穫が遅れると粒は充実するが、粒の先端が白くなって美しくない。

GGCは高さ2mを軽く超える。畑の北側に植え、左右に支柱を立てて防鳥網を倒伏防止に使った。まだ穂も出ていないうちからこの高さである。
ヤゴが出るが、スイートコーンと違って、ヤゴにも実がたくさん着く。株間に余裕があるなら、ヤゴも伸ばして、2-3本仕立てとするといい。
うまく育てると穂は長さ30cmにも達する。これは鑑賞用にはイマイチで、むしろヤゴに着いた短い穂にが趣がある。
ヤゴと共に、根元に気根がたくさん出る。土寄せをするとよく育つし、倒伏防止にもなる。

次は色について考える。
タネが数粒しかない人はどうしようもないが、タネがたくさんあるなら、美しい色の組み合わせについて考えてもいい。
植える色によって様々な配色の穂を作ることができる。

粒の色は、紺、青、赤、紫、桃、緑、黄、橙、白などがあるが、この中には混色の粒があるので、頭に入れておこう。

緑=黄+青
青=紺+白
紫=赤+青
赤=黄+紫

他にもあるが、この程度にしておく。
たとえば、こういう色合いを目標にするなら、白粒の制御が重要になる。

Ggcbasewhite

黄は少な目。私なら3/10程度。黄の遺伝子は緑や赤、橙も持っている。これらも黄として数えねばならない。
白は7/10程度。ただし、青、桃、紫なども白に数え、必要な色を導入すればいい。
黄を多くして、紫を導入しないとこんな感じだ。

Ggctricolor

また黄の粒には、白の遺伝子をヘテロとして隠し持つ粒がいるが、ヘテロで持っているかどうかは外見で判断できないから、そのあたりも頭に入れておきたい。
スイートコーンには、ピーターコーンという品種がある。あれは黄粒だけをまいているにも関わらず、白をヘテロで持つため、全体の1/4は白粒になる。
それが理解できないなら、配色を制御するのは難しい。

青というか、紺には2種類のタイプが存在する。おおざっぱにいうと、濃淡として発現する青と、それとは別に紺がいるように見える。
後者の粒は排除していいが、他の色の粒にヘテロの形で隠れていることもある。そのような粒が混じると、区別せずに栽培しても1/4に紺の粒が出現する。単純な濃淡ではないのだが、そこらへんは気にしない。
また、おそらく○と△は互いにヘテロだが、同居することはでくぁwせdrftgyふじこlp…はあはあみたいな話もある。

こういうことを考えながら、粒の色を選んでまくわけだ。
発芽するかどうかわからないし、粒の色によって色が偏るのは当然である。たとえば青の粒なら青色系の穂ができるし、黄の粒なら黄色系の穂ができる。

Ggcbaseblue Ggcbaseyellow

何言ってるかわかんねーよという人は、いろんな粒の色を10粒まけばいい。ただし、色が偏るので、黄と紺の株は畝の端に配置するといい。

もし白をヘテロで持たない黄を植えると、その花粉がかかったら絶対に白が出ない。つまり青、桃、紫なども出ないことになる。
その株を端っこで隔離栽培気味に育てるとこんな色になる。

Ggcyellow

スイートコーンの直まきのように、同じ場所に数粒まいて、成長の良い個体を残すのは色が偏ってしまう。
粒の色を記したポリポットで育苗し、できあがった苗を畑に植え付けた方がいい。ちなみに私が今年まいたのはこの13粒である。

Ggcyellow

粒の色はラベルの色でわかるようになっている。青×3、紫×2、桃×1、黄×3、白×3、青×1だった。
この内、苗まで育ったものは11株。それらをすべて植え付けての結果である。

2014年11月 4日 (火)

畑の巡回

今日はまだ明るいうちに帰宅することでがきたので、犬のコービーと一緒に畑を巡回した。
いつの間にかタマネギの畝に苗が増えていた。
母に聞いたところ、先日植えた極早生品種(ポロンII)170株に加えて、さらに100株ほどの中生×2品種(泉州黄+きぬ玉葱)の苗を植えたとのこと。

▽ここに写真

タマネギのマルチにはまだ空きがある。
苗床には、9月30日まきの早生品種(貝塚早生)と、10月3日にまいた中生品種(OK黄)が残っていて、それらの苗が大きく育ったら、順次植え付けていく予定らしい。

2014年11月 3日 (月)

野良サトイモ

畑に残っていた赤芽のサトイモをすべて掘り上げた。日当たりのいい場所でモミガラに埋めて越冬させる予定だ。
野積みのモミガラで越冬させるのは初めての試みで、うまくいくかどうかはわからない。

赤芽のサトイモはおそらくセレベスという品種だと思う。今年の春まで野良サトイモで、毎年、畑の片隅で越冬しては、夏に大きな葉を広げていた。
今年はそれをすべて引き抜いて、一部を畝に沿って植え替えただけである。
赤芽のサトイモは葉柄を食べることができる。ズイキ、あるいはイモガラと呼ぶそうで、親父に聞いたところ、昔はよく食べていたとのこと。
皮をむいて干し、保存食とするそうだ。私もやってみよう。

Imogarahook Imogarahung

葉柄の皮をむいて、21cmの長さに切り、柿クリップに挟んで吊るしただけ。
完成した干し柿をクリップから外して、そこに吊るすだけだから、ひじょうに簡単である。

サトイモの横に植えた白菜を調べてみた。
ネットで覆ってあった白菜だが、幅120cmのネットは小さかった。あちこちに隙間ができて、モンシロチョウは防除できたが、ガの仲間の侵入を許してしまったようだ。

ネットを外して調べると、ネットの中は芋虫の楽園になっていた。丸々と太ったヨトウガやハスモンヨトウなどの幼虫を10匹以上捕殺した。
早生品種の無双はこのまま収穫するとして、中生品種の王将は農薬をまかないと無理かもしれない。
農薬を嫌って母が芋虫を捕殺すると言っているが、母に見付けられるなら私がとっくに殺している。手強いと思うのだが…。
大きな幼虫は少なくともあと3匹残っていて、よりによって中生品種の王将に潜んでいるらしい。
幼虫がいる株には印を付けておいたので、それらを母が捕殺できればいいのだが。

近くにあったイチジクやキウイ、それから庭のカキを収穫した。

2014年11月 2日 (日)

雨のイチジク

昨日に続いて、徹夜で仕事をしていた。どうせ雨で土いじりもできない。
ウズ丸は朝から県大会へ。家の近くで試合をしていたのだが、雨がひどく、応援には行かなかった。

雨の合間に、畑のイチジクを収穫した。

Figbananestjean

ほとんどが、グリス・ドゥ・セントジーン(Grise de St.Jean)、右にバナーネ(Banane)が三つほど。バナーネはロング・ドゥート(Longue d'aout)と同じ品種らしい。
セントジーン(St. Jean)の葉は蓬莱柿に似ている。果実も似ているような気がするが、同一品種ではないのだろうか。
蓬莱柿は、別の畑に植えてあるため、比較することはできないのだが。

ウズ丸たちのSTCは、1回戦には勝ったものの、2回戦で敗れたそうだ。
まあ、予想していた通りだ。

2014年11月 1日 (土)

はかり資料館

長野県松本市の東洋計器という会社が、はかり資料館という施設を運営している。そのはかり資料館が今日、リニューアルオープンした。

先日、三重県四日市市の秤乃館(はかりのやかた)が閉館した
そこで展示されていた秤(はかり)のほとんどは、この'はかり資料館'に譲渡されたそうで、それを受けてのリニューアルオープンである。

閉館前に、ツノ姉が天秤をひとつもらってきた。

Scale

錘を移動させて使う仕組みになっている。
始点を兼ねた持ち手部分が二つあり、持ち換えることによって、計量する範囲を変えるようになっている。
それぞれの持ち手が、0-30gと、30-100gに対応しており、なかなかうまくできている。
試しに500円玉の重さを計ってみよう。

Scaleread

500円玉の重さは7.0gだから、かなり正確である。ちなみに旧500円玉は7.2gらしい。

今日は入場料無料で、秤乃館の館長、小林健蔵さんの講演会もあったそうだ。

キムチ鍋

雨だとわかっていたので、徹夜で仕事をしていた。どうせ雨で土いじりもできない。

ウズ丸が帰省してきた。:明日から県大会が始まるが、試合会場が実家に近いため、実家から会場入りするつもりらしい。
今夜はウズ丸が好きな夕食を作ってやろう。
ただし、ニラが余っているので、餃子かキムチ鍋の二択である。ウズ丸は、キムチ鍋を選択した。
雨の中、畑でニラやネギ、白菜などを収穫してキムチ鍋を作った。
キムチ鍋の野菜は、ほとんどが手に入る。せいぜいモヤシを買う程度だ。芋煮と同様、安上がりな鍋である。

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