大関のどれいぱー
大関ナーセリーから、新しいカタログが届いた。
ブルーベリーは予想していた通り、ミシガン大学が育種した品種が販売リストに加わっていた。Aurora(NH), Draper(NH), Liberty(NH)の3品種だ。
ブラックベリーはPrimeARK45などが販売されているが、Natchezは間に合わなかったようだ。Natchezが無理なら、TripleCrownでいいと思うのだが、アーカンソー大学が育種した品種にこだわっているのかもしれない。あとは、Titan(RE)が意外に早く販売された。あえて3年生になっているのは、裂…くぁwせdrftgyふじこlp
ところで、大関のカタログに載っているDraperの写真が気になる。見本のコインからして育種元のミシガン大学からもらった写真を使っているように見える。
この写真はEarliblue(NH)に似ていて、うちのDraperとはずいぶん違う。うちのDraperはこんな感じである。
うちのDraperは普通のナーセリーから購入したものだから、大関ナーセリーほど信頼性は高くない。だが、パテントの代金も上乗せされていたし、特別扱いという感じがした。
念のため、Googleで画像検索をかけると、米国中のDraperは私のDraperに似た姿をしている。
大関タイプに似た写真があっても、たいていEarliblueである。
大関の写真はEarliblueではないとしても、Draperにはとうてい見えない。
そもそもカタログには果房がゆるいと記載されている。大関のDraperの写真がゆるく見える奴はいないだろう。
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