真夏日の野焼き
真夏日だというのに、ビオトープに出かけ、先週刈った草を列に集めて野焼きした。
刈った草をそのままにしておくと大雨で流されることがある。地元では乾いたら野焼きするのが普通だ。
草むらで野焼きをすると、その場所に残っていた草も焼け、その後に何か植えやすい。
ビオトープの周囲は水田だから、地下水位が高くて植えられる作物は限られている。里芋などはよく育つが、元が草むらだけに除草が大変そうだ。
いっそ草むらの中で育つ作物を植えるという手もある。たとえば枝豆などを草むらで育てると、虫がほとんどつかない。
昔は畦で枝豆を育てていたそうだが、今は草むらでよければ、いくらでも植えるところがある。
スイートコーンのタネをまいた。今日はとりあえず30粒。
品種はSweetLemon80という極早生品種だ。この品種は低温でも発芽しやすい品種で、早出しのトンネル栽培に向くそうだ。
こんな真夏日にまくような品種ではないのだが、残っているタネは使い切らないとね。
トウモロコシは10日に一度のペースでまくと、次々に収穫できてちょうどいい。
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