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2014年6月21日 (土)

ミシガントリオ

ミシガン大学が育種したブルーベリーの品種は、今年から大関ナーセリーで買えるようになった。
2003年にリリースされたAurora(NH), Draper(NH), Liberty(NH)の3品種である。

ミシガン大学がリリースする品種は、流通に乗るのが早い。
ミシガンの流通プログラムがそういうスタイルだし、もともと北米にはナーセリーが多いということも関係していると思う。
北米には州をまたいでブルーベリーを持ち込めない州がいくつかあるのだが、ミシガン州もその一つである。
州を越えるには検疫が必要で、南方の新品種は入手が難しいのだ。
そんな状況だから、ミシガン大からリリースされた新品種は、手軽に入手できる品種として人気があるようだ。私が輸入したときも、あちこちの店で販売されていた。

Draperは早生品種の定番Dukeを交配親としており、その血を引いて早生品種。
強健で暑さ寒さに強く、そして豊産である。果実の品質もいい。皮ごと食べられるブドウのを食べている感じだ。
AuroraとLibertyは、共にElliott×Birigittaという交配である。
Elliottは晩生品種として名高い品種で、Brigittaは暖地で評判のいい甘い品種だ。
ブルーベリーは開花が早いと遅霜の被害を受けることがあるが、ミシガンという土地柄か、いずれも似たような晩生品種である。
Brigittaのおかげで暖地でもよく育つ印象だが、まだ食べたことはない。
そういえば、大関のカタログだと、何年も前から、ElliottのことをElliotと記載しているが、直す気はないらしい。
AuroraとLibertyの説明には、ちゃんとElliottと記載されているのだけど。

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