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2014年6月

2014年6月30日 (月)

行商人

昨日、ツノ丸たちは、学部のみんなでBBQをした。
ツノ丸はジャガイモとタマネギを持って行った。
この時期、我が家では日持ちしないキタアカリを食べているのだが、農学部だったら新品種の方がいい。
だったらジャガイモのシンシア。それからナスのあのみのりも新しいから持って行きなさい。

どれくらい持って行けばいいかLINEで問い合わせると、参加人数/2=12個とのこと。
それはうちのシンシアさんをディスってるのか?

Potatecynthia2

うちのシンシアさんは、普通のジャガイモの数倍の大きさがある。食べ切れないから、半分の6個くらいでいいか。
早く焼けるように、ジャガイモもタマネギも加熱してやった。
ツノ丸は、これらの野菜を段ボール箱に詰めて出かけて行った。その姿はまるで行商人である。もはや自転車にも乗れず、駅まで車で送ってやらねばならなかった。

2014年6月29日 (日)

BB狩り2014

午後から草バスケに出かけたのだが、今日は集まりが悪くて、バスケするには人数が足りない。
バスケは切り上げて、みんなでブルーベリー狩りに行くことになった。
先日オープンしたばかりの愛成いちご園である。
ふだんは料金2,000円のところ、今日はオープン記念で料金半額の1,000円で食べ放題。しかもお土産付き…。

嫁「どうしてそんなことまで知っとるん?」

いや、ブルーベリーのことにはちょっと詳しくてね。うん。
細い農道を走って現地に到着。
ブルーベリーファームおかざきと同じ養液栽培。防草シートまで同じだ。

品種名が書いてない株がほとんどで、特徴がないと品種名はわからない。とりあえず勝手に同定して覚えているのはこんな感じ。

Arlen(SH), Beckyblue(RE), Brightwell(RE)m Brigitta(NH), Duke(NH), Festival(RE), Georgiagem(SH), Misty(SH), O'Neal(SH), Reka(NH), Powderblue(RE), Sharpblue(SH), Spartan(NH), Star(SH)

O'Nealなどは接ぎ木苗になっていた。養液栽培にしては珍しいと思う。
酸っぱい品種、味が濃厚な品種は少ない感じだ。
DukeやSpartanは、そろそろ終わりという時期で、味もボケていた。この日、この園でおいしかったのは、Sharpblueとか、Brigittaだった。
いずれにしろ、我が家のブルーベリーの方がずっとおいしいのだが。

ブルーベリー園は、摘み取り園と呼ばれる買い上げスタイルと、ブルーベリー狩りと呼ばれる食べ放題スタイルがある。
お隣の滋賀県では、食べ放題スタイルが多い。入園料は1,500円前後で、小さなお土産が付くのが普通。ライバルがいないとはいえ、時間無制限2,000円はちょっと割高な感じがする。

名前の通り、本業はイチゴ園で、ブルーベリーは剪定もぜんぜん足りない。実が多すぎて、あれでは大粒な実はならないと思う。

家に帰ればブルーベリーはたくさんある。自分で摘み取ったお土産用ブルーベリーは、全部、他の人に持ち帰ってもらった。

2014年6月28日 (土)

ラズベリーの挿し木

ラズベリーの挿し木は難しいと言われている。
いろいろな挿し方で実験しているのだが、ちょっとコツさえつかめば難しくはないように思う。

  • 花芽が分化する前の枝を挿し穂とすること。
  • 新芽がある部分を土に埋めること。

基本的はこの2点だ。
挿し穂の切り口はカルスができるだけで、発根には至らないことが多い。伸びた芽の近くから発根することが多いので、この部分が土に埋まらねばならない。
芽の近くを切り落として、そこに切り口を作って、カルスと発根を狙うのは意外に難しい。地中深く埋まった芽は伸びないからだ。

Raspcarolinecutting Rasptulameencutting

以上のことを考えると、挿し穂を寝かせて、浅く長く用土に埋めるのが好ましい。そのためには広い挿し床を用意しなければならない。
今回の挿し木では、半分ほどの成功率だった。なお、オキシベロンなどの発根促進剤は使っていない。

2014年6月27日 (金)

ラズベリー収穫

ブルーベリーのせいで目立たないが、ラズベリーが庭のあちこちで色づいている。
今日はTulameenとCarolineの実を食べてみた。

Rasptulameenberry

初めて育てたラズベリーがこれらの品種だから、他の品種との比較もできない。
国産の品種と比較してみるか。
カジイチゴやクサイチゴと比べると、味と香りは圧勝である。味もずっと濃くておいしい。
タネは目立つが、これが標準的なラズベリーなのだろう。ラズベリージャムなどと比べると、生食ではタネが気にならない。

クサイチゴやカジイチゴのように、庭に植えっぱなしで毎年食べられるとありがたいのだが、どうだろうか。
今年はいくつかの品種の夏越しに挑戦する。
鉢植え、地植え、日当たりなど、様々な条件下で夏越しをさせるつもりだ。

2014年6月26日 (木)

ミニトマト収穫

鉢植えのミニトマト、ももクロ戦隊を移動するため、色付いた実を収穫した。
観賞用としてほとんど収穫していないから、それなりにたくさんの収穫がある。カラフルでなかなか美しい。

Minitomatobowl

皮に傷を付けて熱湯に通す。そうすると簡単に皮がむける。湯むきというらしい。

Minitomatoboil

ミニトマトの皮をむくと、緑や紫が個性的な色になってよりカラフルに見える。
また皮のままでは区別がつかなかった、橙と黄もはっきりと区別できるようになる。
今回はキノコ類と共に煮込んで、トマトスープを作った。

2014年6月25日 (水)

もちつき

ネットで購入した陸稲のひたちはたもち(ヒタチハタモチ)を食べてみることにした。
ひたちはたもちは糯米(モチ米)だから、普通に餅をついた。

Ricehitachicultivar Ricehitachitop

陸稲だから味は今ひとつらしい。
たしかに水稲の糯米と比較すると、餅の伸びが悪いし、新米の風味もないような気がする。とはいえ、今は新米の時期でもないし、おいしく食べられる。何の問題もない。
陸稲だから値段も安いし、これなら毎月買ってもいい。

ところで、米袋に張ってあるラベルが気になる。拡大してみよう。

Ricehitachilabel

ラベルの写真はブルーベリー、品種はStar(SH)だと思う。
Starという品種は、一般向けには販売されていない。限られた業者から誓約書を交わして購入しなければ手に入らない。
また誓約書だけでなく、5本以上のまとめ買いが購入の条件となっているので、普通の人はまず購入しない品種である。
ということは、ブルーベリー園も経営しているのかな。

2014年6月24日 (火)

三重県のブルーベリー園

三重県下のブルーベリー園もずいぶん増えた。
webサイトがないBB園もあるから、20カ所は軽くあるだろう。

▽webサイトがあるBB園
いなべ市農業公園
多度グリーンファーム
桜ベリーズガーデン(四日市市)
愛成いちご園(四日市市)
花の木ベリーベリーファーム(伊賀市)
いのさん農園(猪の倉温泉)
スカイブルーベリー浅沼農園(伊勢市)

▽webサイトがあるが、更新されていないBB園
西村ファーム(志摩市)
エムズファーム(度会町)
ブルーベリー農園KATO(伊賀市)

▽収穫・加工体験とか
モクモクファーム(伊賀市)←以前は摘み取り体験があった
松阪農業公園ベルファーム

▽収穫・加工体験とか
ブルーベリーの丘(伊賀市)

他にも、グッドベリー鈴鹿という大規模な摘み取りBB園があるのだが、webサイトはないようだ。

2014年6月23日 (月)

ベリー収穫

ツノ丸とツノ姉が、大学にベリーを持って行くと言い出したので、ブルーベリーとブラックベリーを収穫した。
いつもは色付いたら、テキトに収穫するだけだったが、今回は1粒ずつ丁寧に収穫した。
農学部に、おいしくないベリーを持って行くなんてプライドが許さない。

Bbharvest0623 Rubusnatchezcrop

いつもはテキトーに収穫するだけで、こういうことはあまりしない。おかげで色々な発見があった。

Caroline(NH)は果柄が少し色付いた程度ではすっぱい。
Biloxi(SH)は、果柄が緑色のままだが、果柄と果実に隙間ができ、そこが色付くと収穫。

Natchezもこのままでは鳥に傷付けられる。鉢植えは全部収穫した。
ラズベリーが色づいていた。

夕方、ツノ姉からまたザリガニを捕まえてくれという連絡があった。
これもプライドがあるので、大き目のザリガニを捕まえておいた。

2014年6月22日 (日)

近所のブラックベリー

草バスケから帰る途中、自宅近くのスーパーに立ち寄った。
車は嫁の運転だったが私だけちょっと離れた場所で車から降ろしてもらった。
ブラックベリーを栽培している畑を見付けたので、観察させてもらうことにしたのだ。
立性なので、今時の品種だということはわかっていた。近くを通って観察すると、どうやらNavahoのようだ。
広大な畑のフェンスいっぱいに、Navahoの実が鈴生りになっていた。まだ色付いた実はほとんどなく、最盛期は来月くらいだろうか。

自宅では、ブラックベリーのNatchezの実が地面に落ちていた。鳥の被害を受けたようだ。
食べようとしたが大きくて無理だったらしい。くちばしで傷付いた実が4個。
私が今までに収穫した数と、地面に落ちていた数を足すと、ヘタの数と一致するから、鳥はNatchezを1粒たりとも食べていないということになる。
傷付いた実は、水で洗ってレジーのおやつにした。

そろそろラズベリーも色付いて来た。網をかけるのはめんどくさいので、どうか鳥に見つかりませんように。

2014年6月21日 (土)

ミシガントリオ

ミシガン大学が育種したブルーベリーの品種は、今年から大関ナーセリーで買えるようになった。
2003年にリリースされたAurora(NH), Draper(NH), Liberty(NH)の3品種である。

ミシガン大学がリリースする品種は、流通に乗るのが早い。
ミシガンの流通プログラムがそういうスタイルだし、もともと北米にはナーセリーが多いということも関係していると思う。
北米には州をまたいでブルーベリーを持ち込めない州がいくつかあるのだが、ミシガン州もその一つである。
州を越えるには検疫が必要で、南方の新品種は入手が難しいのだ。
そんな状況だから、ミシガン大からリリースされた新品種は、手軽に入手できる品種として人気があるようだ。私が輸入したときも、あちこちの店で販売されていた。

Draperは早生品種の定番Dukeを交配親としており、その血を引いて早生品種。
強健で暑さ寒さに強く、そして豊産である。果実の品質もいい。皮ごと食べられるブドウのを食べている感じだ。
AuroraとLibertyは、共にElliott×Birigittaという交配である。
Elliottは晩生品種として名高い品種で、Brigittaは暖地で評判のいい甘い品種だ。
ブルーベリーは開花が早いと遅霜の被害を受けることがあるが、ミシガンという土地柄か、いずれも似たような晩生品種である。
Brigittaのおかげで暖地でもよく育つ印象だが、まだ食べたことはない。
そういえば、大関のカタログだと、何年も前から、ElliottのことをElliotと記載しているが、直す気はないらしい。
AuroraとLibertyの説明には、ちゃんとElliottと記載されているのだけど。

2014年6月20日 (金)

ミニトマト収穫

我が家のミニトマト、通称ももクロ戦隊はほとんど収穫していない。
ミニトマトはツノ姉が大学の農場から持ち帰ってくるので、食べる分は不自由していないのだ。
ミニトマトの苗だって大学から持ち帰ってきた苗だから品種も同じ。
ほぼ観賞用として育ててきたのだが、それも限界。実が風で落ちるようになってきた。そろそろ収穫しなくては。

Minitomatored Minitomatoyellow
Minitomatogreen Minitomatopurple

写真はオレンジ千果なのかキラーズ(黄)なのか区別がつかない。ピンキーだってピンクという話だったが、ほぼ赤に見える。紫だって、むしろ茶色である。

そういえば先日、でんぱ組が一酸化炭素中毒で入院したらしい。無事に退院したそうだが、ホントによかった。

でんぱ組.incは今年の1月、イベントで一緒になった。職場の受付にも、一時期、サインが飾ってあったのだが、あれは誰の手に…。

ミニトマトで、ももクロカラーは可能だけど、でんぱ組の青と白が難しい。
ブルーベリーだと、青はできても、黄色が無理。
ラズベリーは青が無理。
トウモロコシのグラスジェムコーンも青は無理。花菖蒲だと赤が無理だね。
もっと園芸向きのカラーにしてくれればよかったのに。

Bbrancocascolor

この写真はRancocas(NH)と、ビワの福原早生。ビワは大果だけど、遠近法でこの程度。

2014年6月19日 (木)

ブラックベリー収穫

今年もブラックベリーはよく育っている。鉢底から根が地面に伸びていて、鉢は動かない。シュートはすでに3mに達している。もはや手を付けられない。

Rubusnatchez3m

今年は地植えの株もあって、実もたくさんなっている。

Rubusnatchezpot8 Rubusnatchezberry

ブラックベリーは鳥の害が少ない。
皆無というわけではないのだが、赤く色付いたときに食べようとして、無理だとわかってあきらめるのだろう。
黒く色付いてからも、大粒で飲み込めないのか、傷付いた実が地面によく落ちている。

2014年6月18日 (水)

大関のどれいぱー

大関ナーセリーから、新しいカタログが届いた。
ブルーベリーは予想していた通り、ミシガン大学が育種した品種が販売リストに加わっていた。Aurora(NH), Draper(NH), Liberty(NH)の3品種だ。

ブラックベリーはPrimeARK45などが販売されているが、Natchezは間に合わなかったようだ。Natchezが無理なら、TripleCrownでいいと思うのだが、アーカンソー大学が育種した品種にこだわっているのかもしれない。あとは、Titan(RE)が意外に早く販売された。あえて3年生になっているのは、裂…くぁwせdrftgyふじこlp

ところで、大関のカタログに載っているDraperの写真が気になる。見本のコインからして育種元のミシガン大学からもらった写真を使っているように見える。

Bbozekidraper

この写真はEarliblue(NH)に似ていて、うちのDraperとはずいぶん違う。うちのDraperはこんな感じである。

Bbdrapercluster Bbdraper

うちのDraperは普通のナーセリーから購入したものだから、大関ナーセリーほど信頼性は高くない。だが、パテントの代金も上乗せされていたし、特別扱いという感じがした。
念のため、Googleで画像検索をかけると、米国中のDraperは私のDraperに似た姿をしている。
大関タイプに似た写真があっても、たいていEarliblueである。

大関の写真はEarliblueではないとしても、Draperにはとうてい見えない。
そもそもカタログには果房がゆるいと記載されている。大関のDraperの写真がゆるく見える奴はいないだろう。


2014年6月17日 (火)

注文メール

今日は午後から仕事。03:00くらいまで仕事をして、それから寝ることにした。
寝る前にハミガキをして、ケータイでアラームをセットして…。
お、なんかメールが届いているぞ。

「明日、ザリガニ2匹よろしく from ツノ姉」

おい…。

しかたがないので、タモ網2本とライトを持って近くの川へ。
ライトでザリガニを探し、ザリガニを発見したら、ライトをヒザのところに挟んで、タモ網2本で挟み討ち。
1分もせずに2匹を捕まえた。これで作戦完了である。
だが、このザリガニは赤くもないし、あまり大きくもない。

…。

いくらなんでも、もう少しカッコいいザリガニでないとプライドが許さない。そのまま上流に向かい、さらに20匹ほどザリガニを捕獲した。
殻の堅さや色、大きさなどを吟味して選んだのがこいつら。

Crayfishbucket Crayfishmail

納得がいくようなザリガニは捕れなかったが、いろんなタイプのザリガニが捕れたからこれでいいだろう。
この中から好きな個体を選ぶがいい。
早く寝なければ仕事に差し支える。置き手紙を書いて、布団の中へ。

2014年6月16日 (月)

かもしかマラソン2014

早朝05:00から、かもしかマラソンのエントリーが始まった。
ツノ丸の同級生に、うまくエントリーできないから代理でエントリーしてくれと頼まれたのだが、相手の住所も生年月日もわからないので無理だ。
今回、我が家は不参加だが、徹夜で仕事をしていたので、ちょっと様子をのぞいてみる。
すると、ワールドカップのせいなのか、凄まじい勢いで枠が埋まっていく。種目によっては、06:00にはエントリー終了となっていた。

2014年6月15日 (日)

硫酸マグネシウム

BB畑には、Powderblue(RE)と、Nobilis(RE)が1列ずつ植えてあるのだが、毎年、Nobilisの列だけクロロシスが出る。
いつも列全体に同じ症状が出ているところを見ると、これは品種の特性だと思われる。
同じNobilisでも、サッカーにはクロロシスが出ていないから、実があるとマグネシウムが不足するのかもしれない。そもそも高いpHが苦手という可能性もある。

先日、硫酸マグネシウムというものの存在を知り、試しにまいてみたら、三日ほどでクロロシスがなくなった。これは便利だ。
マグネシウム不足には苦土石灰が有名だが、苦土石灰はpHを上げてしまう。酸性を好むブルーベリーには向いていないのだ。

同じ場所に植えてあるOzarkblue(SH)にサッカーが出ていた。
ずっと棒苗で気になっていたのだが、これでひと安心だ。切り戻せば良かったのだが、葉っぱゼロにする勇気がなかった。

2014年6月14日 (土)

いまさら花菖蒲

借りた畑の片隅に花菖蒲らしきものが生えていた。小さくて環境も悪い。いい場所に植え替えたら立派な花が咲いた。品種はわからないがいい花だ。

▽ここに写真

それを見た母が、こんなことを言い出した。

「以前、うちにたくさんの花菖蒲なかったっけ?」

あったな。たぶん、これとかこれとかこれのことだろう。
それは、あんたが手入れをしないから、植木鉢のままビオトープに放置したままだ。

「畑に植えたいから持ってきて。」

それは無理だ。2年間も放置したから、今では草に負けてすっかり小さな株になっている。
このまま鉢から出して植えると、炎天下で干上がって枯れてしまう。
移植するにはまず、別の鉢で苗として作り込まねばならない。
とりあえず株分けして、5号鉢に植え直した。株は小さくなっていたが、芽の数が多い。20鉢にもなった。

Hanashobu5g

一気に鉢が増えたが、母の要望なので、嫁も文句は言わないだろう。

コガネムシの幼虫にやられた業平と五月晴が、同じ鉢に植えてあった。
すでに区別がつかないので、この二つは開花してから丁寧に株分けする予定だ。この二つなら、花が咲かなくても、草姿でわかるような気がする。

2014年6月13日 (金)

緑色のトマト

朝早くからワールドカップを観戦し、3時間ほど仮眠して整形外科へ出かけた。
血液検査の結果を教えてもらうためだ。
尿酸値は6.3だった。投薬なしでこのまま様子を見ることになった。
帰りは病院からほんの少し遠回りして、いつものラーメン屋に寄った。
今日はスープも残さずに全部飲んでやった。何しろ私は健康だからな。

夕方、ビオトープの草を刈った。
隣接する水田は、あまり手入れが行き届いていない。水田に生えている雑草が、ビオトープに侵入してくるとか、まったく意味がわからない。普通は逆だろう。
雑草は外来種のキシュウスズメノヒエのようだ。
ツルをうまく引っ張ると、何メートルもつながってくるのでなんだか楽しい。よその水田だが、畦から届く範囲は除草してやった。

ブルーベリー畑とミョウガにモミガラを敷き、サトイモ畑の除草。青じそを収穫して、嫁にシソ餃子を作ってもらった。

ツノ姉が農場のトマトを持ち帰ってきた。

Minitomatotrio

ピンキーとオレンジ千果、緑はなんだっけ。緑色のトマトはこれで完熟らしい。
試しに食ってみた。

Minitomatotasting

なるほど一応、甘いんだ。ちょっとびっくり。

2014年6月12日 (木)

痛風 vs ピスタチオ

痛風患者は、プリン体を含む食べ物を避けなければならない。
連日のビールと〆鯖は、痛風のお祭りみたいな食べ物だったらしい。他には、アジの開き、イワシの丸干し、エビ、魚の白子などがやばいとか。

今では何を食べるにしても、プリン体の量を調べてからである。
そういえば、大好物のこいつはどうなんだ。

Pistachio2kg

ピスタチオは、日本語のwebサイトでは情報が見つからない。
しかたがないので英語で調べてみる。痛風は英語でgoutである。グルメがアウトと覚えればわかりやすいな。
gout pistachioで検索したところ、残念な情報が得られた。だがよく見ると、Yahoo!知恵袋のような匿名回答だし、ナッツはダメみたいなアバウトな回答だった。
ナッツはそれぞれ異なる植物だ。まとめてアウトとかセーフとかいうのはおかしい。

プリン体を意味するpurineというキーワードを追加し、改めてpurine foods pistachioで再検索をかけた。
するとピスタチオは、プリン体の少ないナッツであることがわかった。脂肪分が多いことは注意しなければならないが、コレステロールもゼロ。

一時は育てているピスタチオの苗木をどうしようかとも思ったが、これでひと安心である。

2014年6月11日 (水)

やさしい病気

痛風はとてもやさしい病気である。
血糖値が高いままずっと過ごしていると、眼底出血で失明したり、足の壊死を起こしたり、透析する羽目になる。
高脂血症でも脳溢血になったりするから、前触れなく一撃必殺であったり、場合によっては再起不能になる。

それに対して、痛風はひどい痛みがあるものの、再起不能になるわけではない。
痛みがなく、高い尿酸値をずっと続けていたら、おそらく心筋梗塞などで倒れてしまうのではないだろうか。
その前にひどい痛みを与えて反省を促してくれるのだ。その激痛でさえも、どこかが傷付くわけでもない。
以前私は、交通事故で足の指を切断しかけたことがある。靴と靴下を脱いだら足の指がぶら下がったのだ。
手術で指をくっつけてもらったが、あれは人生で一番痛かった。
ところが痛風の発作も同じくらい痛い。朝起きたら、同じ場所が同じくらい痛いのだ。
指を見るまで、指が取れかけているのかと思ったくらいである。しかし切れてもいなけりゃ、血も出ていない。まったく納得が行かない。それで病院に行った次第である。

幸い、私を診察した医者は、痛風のエキスパートであった。痛風の専門医ではない。患者的な意味である。

痛風についての説明は特になかった。血液検査もなく、ひと目で診断が下された。
私が事故で切断したことがあると力説したので、一応、レントゲン写真も撮ってくれたのだが、指の骨はどこを切断したのかわからないくらい、きれいにくっついていた。

痛風のエキスパートの説明はわかりやすかった。
エキスパートは両足の靴下を脱いで、自分の足の親指を見せてくれたのである。

「こっちが普通の関節、こっちが痛風の再発を繰り返している関節。色も形も違うでしょ。」

百聞は一見にしかずである。これが痛風か。そしてこれが、ぜんぜん懲りない痛風患者の姿なのか。
私は心を入れ替えて、ビールが再び飲める体を取り返したいと思っている。

2014年6月10日 (火)

ピスカラ

おしゃれなガーデニングを楽しんでいる人達は、砂利の代わりにクルカラを敷き詰めるそうだ。クルカラというのは、クルミの殻のこと。
一般的な菓子クルミではなく、もっと堅いオニグルミの殻を使うそうだ。クルカラを敷き詰めると、何年も腐らずに趣を保つ。

お高いんでしょ?

その通り。とても高い。手間を考えれば当然だけど、私には手が出ない。
そもそも、うちには洋風の庭なんてものはないのだが、クルカラはなんだか憧れる。そこで、植木鉢にピスカラを敷き詰めてみた。

Piskaranatchez

ようするにピスタチオの殻である。なかなかいい感じだ。しかもピスカラに水をかけると、なんともいい音がする。
殻付きピスタチオ1kgを食べると、8号鉢に三つ分くらいのピスカラが手に入る。
ピスタチオはロースト塩味1kgが1,620円だった。計算すると、どうもクルカラより高くつくのだが、おいしく食べた後のゴミだから気にしない。
殻は水に浸けて塩抜きして使う。薄皮も丁寧に除去している。

Piskarasharpblue Piskaraunknown

ところで、左の鉢には、こっそりモモカラも混じっている。過去にはウメカラというのもやったことがある。

2014年6月 9日 (月)

BB初収穫2014

ブルーベリーの初収穫である。
今月に入ってから、毎日、ブルーベリーを好きなだけ食べていたのだけど、そろそろ食べ切れなくなってきたので、ボウル片手に収穫をしたというわけ。

明日から仕事なので、少しくらい赤くても収穫しておこう。
ジャムにするなら甘味よりも酸味の方が重要である。甘さが足りないなら砂糖を加えればいいわけで。まあ、酸味だってクエン酸で調整できるのだが。

2014年6月 8日 (日)

トウモロコシの抑制栽培

夏になっても、週に一度はトウモロコシのタネをまくようにしている。
トウモロコシは2週間後に花芽の分化が起こるが、そのあたりで真夏日になると実がならないそうだ。花芽の分化がうまくいけば収穫できるが失敗すれば収穫ゼロである。
6月前半と8月後半は成功率が高いが、その間はギャンブル性が高い。時期はずれでもよく成長するから、タネと土地が余っていたらオススメ。

今年は春先から6月まではスイートレモン80をまく予定だ。
後半はサニーショコラ88に切り替える予定だが、タネがなければピーターコーンや味来390なども向いているはず。
トウモロコシを育てることで、マコモにアワノメイガ寄りつかないし、何よりスイートコーンの花粉はミツバチのエサにもなる。

後半の抑制栽培の時期には、トウモロコシのタネが売っていないから、抑制栽培をするなら、早めにタネを買っておかねばならない。
私の場合、抑制栽培のタネはいつも余分に買っておく。トウモロコシのタネは寿命が短いため、翌年は使えない。開封していないタネを翌年に廃棄することもあるが、必要なときにタネがないよりはマシだ。

2014年6月 7日 (土)

実生苗2012

庭に生えていたブルーベリーの実生苗に実がなった。2012年に鉢上げした個体だ。
30鉢ほど鉢上げして、育ちが早く、外見に特徴がある個体を残して、あとは里子に出した。

Bbseedling2013hb Bbseedling2013hbleaf

これはハイブッシュ系の個体。葉に鋸歯があるというのが残した理由。
どうやら大粒品種ではないようだ。実が青くなる前に、ずいぶん長いことピンク色をしているという特徴も持っている。
たしかDixi(NH)の鉢に生えていた個体だが、葉はRancocas(NH)に似ている。

Bbseedling2013re

こちらはラビットアイ系の個体。枝先がカラフルなので、観賞用として残した。草姿や葉の感じがHomebell(RE)に似ている。
台木として使うには、まだ樹勢が足りないような気がする。

たかが30本くらいで、すばらしい特性をもった個体が得られるはずもない。だが変わった方針で選抜すれば個性的な品種が得られる。

2014年6月 6日 (金)

ミニトマトに番犬

ミニトマトが色付いてきたが、きれいなので収穫せずに放置している。
食卓にはもらい物のミディトマトがあるし、子供たちの弁当に入れようにも、二人とも大学に植えてあるのをむしって食っているらしい。

よく見ると、実がないヘタがある。どうやらカラスが食っているようだ。
対策として、ミニトマトの鉢を犬小屋の周りに並べることにした。ここなら番犬がいるので、カラスは近づけない。

▽ここに写真

ミニトマトに追い出される形で、ラビットアイ系のブルーベリーが庭にやってきた。
庭も空いている場所がないから、とうとうバスケットゴールの下に鉢を並べることになった。

ラビットアイ系は8月が最盛期だから、今はどこに置いても構わないが、それにしてもブルーベリーの鉢が多すぎるな。
以前からうすうす気付いていたが、やっぱり気付かなかったことにする。

2014年6月 5日 (木)

蜂児捨て

ブルーベリーの挿し木苗は、そろそろ活着する頃だ。
活着していない挿し穂は抜き捨てる。たいてい水切れが原因である。
挿し穂を捨てていると、ビニールポットの中にサナギがたくさん入っていることに気付いた。ニホンミツバチのサナギである。

ニホンミツバチは周囲の環境に応じて、群の大きさを調整する。
花が減って、群が大きいと感じると、若蜂が羽化しないようにサナギを捨てる習性があるのだ。

2014年6月 4日 (水)

ミニトマト避難

天気予報によると今日は暴風雨らしい。
ツノ姉のミニトマトや、風がよく通る場所のブルーベリーを、家の陰に移動させた。

真夜中にごそごそやっていると泥棒に見えるので、あえて明かりを点灯しての作業である。近所の人にとっては何やってんだという感じだろうが、きっと彼らも見慣れているから、問題ない。

仮眠を取って、仕事に出かけた。

三重県は暴風雨だったらしい。帰宅するする時も、電車のダイヤがひどく乱れていた。
確認したところミニトマトは異常なし。

2014年6月 3日 (火)

ひたちはたもち

来年は、ビオトープで陸稲の「ひたちはたもち(ヒタチハタモチ)」を栽培するつもりだ。
陸稲の糯米(もちごめ)は、水稲に比べるとあまりおいしくないそうだ。
我が家では、一年を通して餅をつく。餅は焼き餅にして食べるから、食味なんでどうでもいいのだが、一応、味見をしておこうということになった。
検索すると、茨城県で栽培している人がいたので、3kgほど送ってもらった。

Ricehitachicultivar Ricehitachitop

玄米だったらまいて育てるのだが、残念なことに白米しか持っていないとのことだった。
来年は早い時期から、種籾(たねもみ)を手配しなくては。

2014年6月 2日 (月)

ミニトマト植え付け

とある事業所に、DELL Inspiron545を納品した。メールとプリンタの設定だけ済ませて作業完了。作業料も含めて25,920円なり。
帰りにホームセンターでプラ鉢を買ってきた。

ツノ姉が大学から持ち帰ってきたミニトマトは、5号鉢いっぱいに育っている。
根がよく回っているので、すっぽりと鉢から抜いて8号鉢に植え付けた。支柱を立てて、コガネシートを敷いて作業完了。
週末には収穫が始まりそうだ。

ところで、このミニトマトの姉妹たちは、大学でプランターに植えられているらしい。

「あそこにプランターが余っているぞ。使ってしまえ。」

と、ツノ姉たちが勝手に植えたようだ。
生物資源学部の学生は、きちんと観察日誌を付けなければならないのだが、ツノ姉は学部が違うので、まったく自由である。
ビニールハウスの中だし、生物資源学部の自動給水システムもある。
うちのミニトマトたちと違って、すくすく育っているそうだ。

2014年6月 1日 (日)

真夏日の野焼き

真夏日だというのに、ビオトープに出かけ、先週刈った草を列に集めて野焼きした。
刈った草をそのままにしておくと大雨で流されることがある。地元では乾いたら野焼きするのが普通だ。
草むらで野焼きをすると、その場所に残っていた草も焼け、その後に何か植えやすい。
ビオトープの周囲は水田だから、地下水位が高くて植えられる作物は限られている。里芋などはよく育つが、元が草むらだけに除草が大変そうだ。
いっそ草むらの中で育つ作物を植えるという手もある。たとえば枝豆などを草むらで育てると、虫がほとんどつかない。
昔は畦で枝豆を育てていたそうだが、今は草むらでよければ、いくらでも植えるところがある。

スイートコーンのタネをまいた。今日はとりあえず30粒。
品種はSweetLemon80という極早生品種だ。この品種は低温でも発芽しやすい品種で、早出しのトンネル栽培に向くそうだ。
こんな真夏日にまくような品種ではないのだが、残っているタネは使い切らないとね。
トウモロコシは10日に一度のペースでまくと、次々に収穫できてちょうどいい。

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