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2014年4月30日 (水)

タネからサトウキビ

サトウキビは春に茎を植えて、秋に大きくなった茎を収穫する。
私は収穫したサトウキビを保育園や小学校に持っていく。
子供たちが葉っぱで手を切ることがあるから、葉を取り除いておくのが普通。
葉っぱの危険性は、誰でも予見できると思うのだが、サトウキビにはもう一つ凶悪なものがある。
葉の付け根あたりにトゲのような剛毛があるのだ。
この剛毛は何本もあって、トゲのように手に刺さる。だから葉っぱは根元まできちんと取り除いて、茎だけを持って行かないといけない。
このトゲがなければ、近所の馬にも余ったサトウキビを与えるのだが。

もっと安全に食べたいなら、サトウキビではなく、ソルゴーという植物がオススメだ。
ソルゴーは別名をソルガムといい、穀物用、牧草用、製糖用としての品種がある。タネをまいて育てると、サトウキビそっくりの巨大な植物に育つ。
製糖用のソルゴーはサトウキビと同じように糖分を含むが、糖のほとんどはブドウ糖や果糖であり、ショ糖を多く含むサトウキビのように、砂糖を作ることはできない。
ソルゴーだとトゲもないし、刈り取ってそのまま小学校に持って行っても大丈夫。
ただ学習教材として使う場合はサトウキビの方が適しているし、ソルゴーの説明をするのは難しいと思う。
サトウキビと偽って配るのもなあ…。

うちではサトウキビを畑の片隅に植えて、ソルゴーを耕作放棄地の草抑えとして栽培している。
ソルゴーは刈り取って、馬を飼っている人にあげる。

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