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2014年3月 5日 (水)

汎用セレクタ

部屋にテーブル筐体を置いた。イスに座ってゲームを始めるために、スタートボタンをいきなり押すのでは雰囲気がでない。
やはりゲーム前には、コインを投入したい。
自宅だったら、灰皿に100円玉を入れといて、そこから1枚をつまんで投入する感じか。
これは自分だけならいいが、客人に遊んでもらうにはちょっと不用心だ。メダルゲームのメダルが使えるように改造してみよう。

投入されたコインを判別するメカのことをコインセレクタ、あるいはコインシュータと呼ぶ。
日本では100円玉専用のコインセレクタがよく出回っているのだが、100円玉専用なので今回は使えない。
メダルの大きさは様々だから、それに対応したセレクタが必要になる。
調べたところ、SG-738というセレクタが定番らしい。このセレクタには見本となるコインを挟む場所があり、見本と同じサイズのコインだけをカウントする仕組みになっている。だからどんな大きさのコインでも使用できる。

ヤフオクで探すと、SG-738の中古品は送料込み2,000円で買えることがわかった。
海外のサイトでSG-738を検索すると、KAI-738というメカが見つかった。デザインもまったく同じ。機能も同じ。輸入すれば同じ金額で新品が買える。
だが型番のSG-とKAI-の違いは何なのか。海外のサイトでは、SG-738がKAI-738と名前を変えたと書いてあった。なるほど。

だが待てよ。SG-738は新品が今も販売されている。それに日本では流通していない。納得がいかない。
どうやら、中国の業者がSG-738のパチモンを作っていて、その型番がKAI-738らしい。色も形もまったく同じだし、中華サイトでは、頭のKAIを隠して738とだけ書いて販売している。
パチモンのKAI-738は、どうせ性能も劣っているのだろう。もう少しでだまされるところだった。

ところで、SG-738には、二つの機種があるようだ。SG-738とSG-738C、それらの違いはこちら。

1. Fast and smooth, with the liftable side cover, users can easily clear jammed coins and unknown things.
2. Users can switch three levels of length and speed of coin signals, which is suitable for game machines requiring fast-coin-inserting like Mario Slot machine
738: Coin returnable(both up and bottom) coin diameter is free no counter line, one stop line for vending machine.
738C: Coin returnable (both up and bottom), has counter line. Coin Specification Diameter 18mm-31mm Thickness 1.2mm-3.0mm Power Specification Voltage DC12v+/-20% Current 20mA~300mA Temperature -5℃~50℃ Output Signal 60msNC/NO,40msNC/NO, 20msNC/NO

どうやら私に必要なのは、SG-738Cらしい。
海外のサイトを見たが、現在販売されているのはほとんどがKAI-738である。SG-738は50個のロットで販売されているので、個人では手に入れにくい。
国内で、中古のSG-738Cを探すのが良さそうだ。

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