小魚レスキュー
明日は溝役がある。稲刈り前に、用水路の補修をしておこうというものである。
用水路に水が流れていると作業ができないから、いったん用水路の水を止める。
用水路にいた魚は逃げ場を失い、めでたく捕り放題となる。
ウズ丸と一緒に用水路を見回り、たくさんの魚を救出した。特に多かったのはタモロコとシマドジョウ(もしかしたらスジシマドジョウ)。マドジョウは泥に潜って渇水をやり過ごすのだが、シマドジョウはそれが苦手らしい。何十匹も砂の上ではねていた。
ウナギもいた。コンクリートの水路に逃がしても、誰かが捕まえてしまうだろう。水の量が増えるまで、バケツで保護することにした。
名前はウナ吉。絶滅危惧種なので待遇がいい。
ブラックバスと、ブルーギルと、ティラピアは陸に投げておいた。バケツいっぱい駆除した。
テラピアが居る
と言うことは冬に水温が下がらないということですね
水源は地下水?
投稿: 魚菜 | 2013年8月22日 (木) 18時44分
ティラピアは数は少ないのですが毎年、1匹は見かけます。、
支流も含めて、長い朝明川のどこかに湧水があれば生きられるので、そこから定期的に流されてくるのかもしれませんね。
大きい個体だったら持ち帰って食べたのですが、せいぜい手の平くらいでした。
投稿: KOH | 2013年8月23日 (金) 15時11分
ウナ吉は絶滅危惧種だったんだ

見つけたのがコウさんでよかった
メジマグロは食べないでと書かれていたので・・・今日は買わずに帰ってきました・・・
外来種強いですもんねぇ
カメムシより こっちの方が食べられそうなのに((*≧m≦)ププッ
投稿: | 2013年8月27日 (火) 00時51分