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2013年5月 5日 (日)

Kシート

ブルーベリーの栽培には、コガネムシの幼虫が大敵だ。奴らは白い悪魔である。
そのコガネムシ対策として、数年前から実験しているものがある。
Bbcaroline8size Bbsheet
写真は接ぎ木のCaroline(NH)、鉢の表面にシートが敷いてある。
なんとなく効果があるような気がしていたが、はっきりとした実験結果は出ていなかった。そこで、2012年に大規模な実験をした。
シートが合う木はすべてシートを敷き、木がずれていたり株立ちになっている木はそのまま育てることにした。ビニールポットも含めてざっと400鉢である。
その結果、白い悪魔が見つかったのは14鉢。そのすべてが、シートがない鉢だった。

このシートの正体は、ただの防草シートを丸く切っただけ。
風で飛んでいくのを防ぐため、小石を重石として載せている。まじオススメ。切るのは面倒だけど、コガネムシのために植え替えるよりずっと簡単。
これを「コガネ用の防草シート」と呼ぶのは不便だから、うちではKシートと呼んでいる。KOHのKじゃなくて、白い悪魔K子さんのKである。

詳しい作り方は後日説明するつもりだが、ようは防草シートを丸く切り、中心から外に向かって、どこかを切る。さらに中心から2cmずつ十字型に切る。
たったこれだけ。

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園芸」カテゴリの記事

コメント

おおっ、これは良い感じですね。^ ^
底面もこれにしたら今年~来年大発生しそうな予感のなめくじ対策にも良い気がします。ヨトウムシには効果がありそうですか?

KOHさん、もうひとつ素朴な質問。
鉢は土の量によって土の地上面高さが違いますよね。
鉢は上の方が広いから当然、その高さによって敷く部分の直径が変わってきますが、この円形は鉢のどの部分を測って径を決めているのですか?
それとも径に合わせて土の量を調整しているのですか?
KOHさんがボットサイズ毎に決めていらっしゃる径を参考までに教えて下さい。

ナメクジには逆効果です。シートをめくるとその裏で寝ていたりします。
ただしシートにナメクジの跡がつくので、どの鉢に入っているかは一目瞭然です。
ヨトウムシは植木鉢なのでやって来ません。

このプラ鉢には、苗や支柱が固定できるように穴が開いています。
その穴の高さに合わせて土を入れ、大雨の水が排水されるようにしています。そこの直径がシートの直径になります。
もっとも、シートに隙間があっても大丈夫です。シートに覆われた土には、産卵する気が起こらないようで、被害ゼロでした。

>シートに覆われた土には、産卵する気が起こらないようで、被害ゼロでした。

それは良いですね。数日前から実もたわわだったスパルタンの葉っぱが何となく変で、しょげていたからおかしい・・と思っていたのですが、今日見たら葉っぱが枯れ始めているものもあったので、恐らく白い悪魔かナメクジが根を舐めたかのどちらかだと懸念しています。試す価値は大いにありそうですね。

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