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2013年4月 5日 (金)

X68030にHDD

パーツ屋さんから連絡があった。頼んであったYM-3014が見つかったそうだ。
先日知り合った方だが、パーツ屋さんは古い基板から電子部品を引っこ抜いて調達してくれるのだ。
部品が調達されるとわかれば、のんびりしていられない。X68030上で生の音が聴けるように音楽関係の環境を整えねば。

まずはX68030にHDD(ハードディスク)を接続しよう。
X68030に接続できるのはSCSI-HDD。事業所が廃棄したものをそのまま残してある。すべてPC-98用だが、フォーマットし直せばどれでも使えるはず。
いくら古くても、10台以上あるから、生きている個体もあるだろう。

それからSCSIケーブルも必要になる。
X68030側はべローズ、HDD側は機種によって異なる。
幸い、SCSIケーブルは、一般の人が考え付くすべてのタイプがある。
フルだろうが、ハーフだろうが、ベローズ、ピン、D-SUBと、それらの相互変換も可能。
しかも置き場所は私のデスクから50cmの距離である。10年以上も前からずっと置きっぱなし。
ターミネータが見つからなかったので、Logitec LMO-230Hを接続した。懐かしの光磁器ディスクドライブである。
MOはターミネータを内蔵しているものが多く、それで代用できるのだ。

起動してから、X68030のキーボードがないことに気付いた。
さっそくキーボード箱を物色。キーボード箱というのは、キーボードしか入っていないあの箱のことだ。どこの家庭にもあるはず。
40枚ほどあるキーボードの中から、X68000compactXVIのキーボードを選択した。
このキーボードは小さいので重宝する。実を言うと使ったことは一度もないのだが。今だってテンキーがないのに唖然としたばかり。
次はHDDを初期化するために、システムディスクを探さねば。

お、HDDの山(本当に山である)の横に何かがあるぞ。ホコリまみれだが、システムディスクの山(本当に山である)。
ケースに入っていたから、中はキレイなものだ。そこから適当に1枚を取り出して起動した。
…起動しない。たくさんあるから、別に構わん。次だ。次。
今度はあっさり起動した。

format.xでHDDを初期化しよう。
しかし手持ちのMELCO DSC-U2000Pはシークを繰り返すばかりで動かなかった。
Logitec SHD-BA1000Uは起動音が異常なので廃棄。3台目のMELCO DSC-1024は正常かな。
format.xを実行すると、メニューが表示されるので、そこから初期化と領域確保をして再起動。
それからcopyall a:\*.* b:\とやって、純正の環境を整えた。
フロッピーを抜いて再起動すると、無事に外付けHDDから起動することができた。
せっかくなので、他のHDDもまとめて初期化しておこう。
動作したらラッキーだし、動作しなければ廃棄。
ちょうど今日は資源ゴミの日だから、壊れていたHDDは廃棄することにした。
結果はこんな感じ。

X68030hdd X68systemdisk

MELCO DSC-U2000P△、Logitec SHD-BA1000U×、MELCO DSC-1024○、I-O DATA HDV-1.6G○、Logitec SHD-B240N○、Logitec SHD-B240 #1×、○Logitec SHD-B240 #2○、時間がないのでここで終了。
昼休みに思い出した。MELCO DSC-U2000Pは正常に動いていたようだ。
X68000は1.0GBを超えるHDDを認識できないから、formatできなかったのは正しい。
あーあ、今頃は回収業者のトラックの上か。
週末には音楽関係の環境を整えねばならない。タフな週末になりそうだ。

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