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2013年3月22日 (金)

はんだシュッ太郎

マイコンで音楽を演奏させることになったが、FM音源ICとして名高いYM-2151は、生産が終了していて手に入らない。そこでYM-2151が搭載された基板を手に入れることにした。
先日、アーケードゲーム四川省2の基板を手に入れた。
基板に載っているYM-2151を取り外すためにはハンダ吸い取り器が必要だ。通称スッポンと呼ばれるハンダ吸い取り器なら数百円で購入できるが、使い勝手はよくない。

そこで思い切って、サンハヤト HSK-100@4,000円を購入した。商品名は「はんだシュッ太郎」という。
シュッ太郎はコテ先がハンダの吸い口になっていて、加熱したハンダをバネの力で一気に吸い取る仕組みになっている。
YM-2151は24pinもあるICだから、一発目に取り外すには向いていない。
手始めにピン数の少ないオシレータを三つ外してみた。なかなかうまくいったぞ。
次は同じピン数のRAMを外した。
うまくハンダが吸えない場合は、追いハンダしてから再挑戦。コテ先をピンにかぶせて円を描くように回してから、コテ先を垂直に立ててスイッチを押すといい感じ。

▽ここに写真

練習も終わって、いざ本番。
YM-2151に続いて、専用DACのYM-3014B(Y3014B)を外した。

▽ここに写真

追いハンダでもハンダが除去できなくても、手で引っ張りながらコテ先を当てれば、ICを引き抜くことができる。多少のやけどは覚悟の上だ。
値が張ったが、これは便利だ。年に一度は使うから持っていて損はない。

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