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2013年3月

2013年3月31日 (日)

部屋にテーブル

X68030を置くため、毎晩のように仕事部屋を片付けている。
どうにか人が入れるようになったが、客用のイスもないし、テーブルもない。せめてイスとテーブル筐体くらいは置くとするか。
欲しいのはテーブルではなく、テーブル筐体である。
昔の喫茶店によくあったゲームができるテーブルのことだ。ゲームをする気はないが、テーブルがあれば、夜食も食べられるし、ハンダ付けもできる。
世間の相場だと5万円は覚悟しなければならないようだ。まあ1台買っておけば、イベントにも流用できそうだし、とりあえず買っておくとするか。

こういうことに興味がなかった頃は、それこそ何台でももらえる職場だったし、職場では有料で処分していたはず。もらっておけばよかったなあ。

2013年3月30日 (土)

大苗畑

黒ボク土の畑でブルーべリーの大苗を作っている。
品種は、Tifblue(RE)、Nobilis(RE)、Powderblue(RE)の、TNP(低燃費)トリオだ。
2年前に挿し木苗を40cm間隔で植えたのだが、よく成長して生垣のようになってしまった。
このままほっておくわけにもいかないので、すべての苗木をいったん掘り上げて1m間隔で植え直した。
もっと間隔をとった方がいいという人もいるが、借り物の畑だからこれで十分。

知人にNobilisの苗を頼まれている。24ポット分を挿し木をしたが、新芽が伸びているし、挿し木には遅すぎる。
やたらとサッカーを出している株があったので、サッカーを掘り取った。
サッカーには少しだが根がついている。これを切り離して、6本の苗を作った。

2013年3月29日 (金)

X68030用LCD

これから一か月は、X68030を常時使うことになる。
X68030に接続できるディスプレイは10台近く持っているが、狭い部屋に置くとなれば、CRT(ブラウン管)ディスプレイはジャマだ。
できることならLCD(液晶ディスプレイ)に乗り換えたいところ。
AT互換機で使われているディスプレイはD-SUB3列15pin、それに対してX68030など、日本の古いPCはD-SUB2列15pinのケーブルを使う。
変換コネクタを手に入れねばならない。これには2種類ある。
X68030(PC-98)用のRGBケーブルにDOS/Vのディスプレイを接続するコネクタと、DOS/V用のRGBケーブルにX68030(PC-98)を接続する変換コネクタなのか。いずれも1,000円ほどで購入できる。

そんなわけで、変換コネクタが届いた。便利な時代である。さっそくX68030に接続できるLCDも物色しよう。
まずは私の横に2台並んでいるSHARP LL-172G-Wで実験。一応、表示できたが画面上が3行見えない。同じ会社のパソコンなのに表示できないのか。馬鹿者。
まあ、本体色が白なので、X68030には似合わないなどと、捨て台詞を吐いて次。

今度は黒いディスプレイを物色。3,000円ほど買ったDELL E178FPcに接続した。今度は下が切れた。ファンクション表示が見えない。さっきよりはマシだ。

続いてDELL DELL S2209Wbで実験。ワイド画面の黒いLCDだ。
ワイド画面に引き延ばされたものの、意外にも上下きっちり表示できた。引き延ばされたドットがぼけて表示されるから、人によって評価が分かれるところだ。
設定メニューが豊富なので、表示は最適化できそうだ。
惜しむらくは入手性。このディスプレイはかなりレア。とりあえずこれを使うとしよう。

2013年3月28日 (木)

PC-98からFM音源

事業所でパソコンの処分を依頼された。パソコンはEPSON PC-486GRという骨董品。国民機PC-98の互換機である。
いつか捨てようと思っていたら、パソコンの廃棄が有料化され、ずっと倉庫で眠っていたらしい。
FM音源用のDACが欲しいので、廃棄する前に解体することにした。
しかし載っていたのはYAMAHA YM-3014Bだった。この石はFM音源用のモノラルDACで、先日、四川省2から取り外した石と同じ。探しているのはステレオのYM-3012である。

PC-98系のPCに搭載されているFM音源ICはYM-2203。通称OPNと呼ばれる大きなICで、SSG3音+FM音源3音という構成である。せっかくなので、YM-2203とYM-3014Bは取り外しておこう。FM音源に接続するOSCも取り外すつもりだったが、4.0MHzや3.579545MHzのOSCは見つからなかった。

▽ここに写真

せっかくハンダごてを使うついでだからと、イベントで使った使い捨てカメラも解体することにした。
使い捨てカメラは改造してあって、ブースでフラッシュを光らせるために使っていた。なんと30個もある。
巨大なコンデンサを取り外して部品箱にしまった。はんだシュッ太郎を買ってから、部品箱の中身が充実してきた。

2013年3月27日 (水)

最後の試合

今日はSG中学との練習試合だ。
ウズ丸たちNA中学のバスケ部は、顧問の先生が異動することになったため、NA中学を率いての試合はこれが最後になる。お世話になった顧問の先生のためにも、なんとかして勝ちたいところ。
そんなわけで私もベンチに入った。

春休みは塾の春季講習とやらで欠席者が多い。だが主力は全員そろっている。
いつもは速攻でゴールを狙うウズ丸だが、今日は味方に走るよう指示して、ウズ丸自身はペースダウンさせることにした。
今日は選手ごとに個別の指示を出してある。

試合が始まった。今日は4QTの試合だから、ファウルに注意しなくてはならない。どちらのチームもディフェンスが甘い。
1QTはウズ丸が得点を稼いで10-9と、1点のリード。暴走気味の1年生に声をかける。それからゴール下の二人の位置取りを変えさせた。
SG中学にはバスケ部の顧問が二人いる。顧問の先生が二人いると勝てないのだが、今日は一人。もう一人は反対側のコートで、女子バスケ部の練習を見ている。
すぐ近くにいるので、たまに指示を出すのだが、この様子ならなんとかなるかも。
SG中学の弱点を突くことにしよう。

前半を数点のリードで折り返した。ウズ丸はファウルもなく、安定してプレイを続けている。
だが3QTの途中、1年生があせって一人で6点を立て続けに失い、逆転を許した。ターンオーバー、ムキになってドライブして敵にパス、そしてスローインで敵にパス。
チームを立て直すために、ウズ丸がファウル覚悟で執拗にボールを狙う。これがうまくはまって再逆転に成功。3QT終わって1点リード。
NA中学の天敵である顧問の先生が戻ってくるといけない。ここでゾーンプレスをかけた。作戦はうまくいって点差を広げた。
31秒を残して得点は48-44と、4点のリードがある。
時間を使い切れば勝ちだ。2年生は攻めるのをやめてパスを回す。だがさっきの1年生が果敢にドライブして、シュートを打つ。ホントにバカだな。
カウンターを食らうが、シュートを外してくれたので、再びウズ丸がボールを確保した。このまま逃げ切って48-44で勝利。

顧問の先生は以前、女子バスケ部の顧問だった。だからツノ姉の時代から、ずっとお世話になっている。長いことありがとうございました。

2013年3月26日 (火)

X68030帰還

修理に出していたX68030が帰ってきた。
まずは動作確認だ。動作確認には、ディスプレイが必要になるが、今時、古いパソコンに接続できるディスプレイはなかなかない。
だが私のデスクから3m離れたところにあるテレビはNEC PC-TV454。RGBケーブルさえ用意すればそのまま使える。
そのRGBケーブルにいたっては、デスクからわずか30cmの距離にあった。なんという近距離。

RGBケーブルのフェライトコアから、シリコンオイルがこぼれていた。ケーブル入れの引出しはオイルまみれになっていた。
まあ、動作には支障ないだろう。フェライトコアの被覆をはがし、オイルをティシュでふき取ってクリーニングした。
X68030とディスプレイをRGBケーブルで接続し、いざ起動。

X68030のFDDには、C-TRCAE 3.10というソフトウエアが入っていた。もう10年以上も入ったままだが、電源を入れたら特に問題もなく起動した。
明日はキーボードやマウスを発掘して、本格的に使えるか試してみよう。
今後はX68030にはHDDを接続しなければならないが、それもデスクから3mの距離に山積みされている。
片付けなど滅多にしないのだが、おかげで何不自由なくX68030が使える。

2013年3月25日 (月)

打ち上げ

夜はイベントの打ち上げに参加した。
イベントには参加していないのだが、呼び出しがあったので、打ち上げだけ参加。
先日作った回路を持って行き、乾杯の音頭を取らせた。
マイコンが二つ載っただけの小さな回路が、それなりにしゃべるのは衝撃的だったようで、回路はみんなのテーブルを回っていた。

2013年3月24日 (日)

スチールラック追加

子供たちが春休みに入ったので、スチールラックを二つ組み立ててもらった。
部屋には同じ形のスチールラックが四つ。スチールラックはパソコンを並べるために使う。一つのラックに、2台のパソコンと1台のディスプレイが載る。

▽ここに写真

ラックの下や天板の上にも物が置けるから、部屋が広く使えるはずだ。
部屋には他に、木製のラックが二つ。木製の本棚が三つ。カラーボックスが三つ。パソコンラックが三つ。
パソコンラックはミニタワーのパソコンを1台しか置くことができないため、これから減らして行こうと思っている。

私の仕事部屋には、10台のパソコンと、5台のディスプレイ、2台のプリンタが置かれている。
イスをくるりを回すだけで、ほとんどのパソコンで作業することができる。立ち上がることさえ不要だ。
部屋の使い勝手はいいが、部屋の乱雑さは深刻である。
先日など、たった6畳のこの部屋でパソコンを紛失したほどだ。

2013年3月23日 (土)

YM-3014B資料

YM-2151を使うためには、専用DACがあると便利だ。
四川省2に載っていたのは、モノラルのYM-3014B(Y3014B)だった。

Ym3014pin

使い方の例もあった方がいいかな。

Ym3014example

16F1847が届くまでに、資料を集めておこう。
YM-2151のデータシートはこちら。
ttp://www.alldatasheet.jp/datasheet-pdf/pdf/90457/ETC/YM2151.html
(上記URLは頭のhが抜けているので各自で付加すること)

2013年3月22日 (金)

はんだシュッ太郎

マイコンで音楽を演奏させることになったが、FM音源ICとして名高いYM-2151は、生産が終了していて手に入らない。そこでYM-2151が搭載された基板を手に入れることにした。
先日、アーケードゲーム四川省2の基板を手に入れた。
基板に載っているYM-2151を取り外すためにはハンダ吸い取り器が必要だ。通称スッポンと呼ばれるハンダ吸い取り器なら数百円で購入できるが、使い勝手はよくない。

そこで思い切って、サンハヤト HSK-100@4,000円を購入した。商品名は「はんだシュッ太郎」という。
シュッ太郎はコテ先がハンダの吸い口になっていて、加熱したハンダをバネの力で一気に吸い取る仕組みになっている。
YM-2151は24pinもあるICだから、一発目に取り外すには向いていない。
手始めにピン数の少ないオシレータを三つ外してみた。なかなかうまくいったぞ。
次は同じピン数のRAMを外した。
うまくハンダが吸えない場合は、追いハンダしてから再挑戦。コテ先をピンにかぶせて円を描くように回してから、コテ先を垂直に立ててスイッチを押すといい感じ。

▽ここに写真

練習も終わって、いざ本番。
YM-2151に続いて、専用DACのYM-3014B(Y3014B)を外した。

▽ここに写真

追いハンダでもハンダが除去できなくても、手で引っ張りながらコテ先を当てれば、ICを引き抜くことができる。多少のやけどは覚悟の上だ。
値が張ったが、これは便利だ。年に一度は使うから持っていて損はない。

2013年3月21日 (木)

X68030経過報告 #2

修理依頼をしていたX68030の作業報告が上がってきた。

(1)下部基板修理 = 20,000円
(2)RGB出力修理 = 4,000円
(3)上部基板修理 = 6,000円
(4)FDDメンテ = 3,000円(1,500円×2)
(5)S-RAM用電池交換 = 3,000円
---------------------------------------------ここまで終了。
(6)電源修理 = 13,000円

合計49,000円の出費は痛いが、まあしかたがない。
この費用を少しでも捻出するため、DELL Optiplex740を売却することにした。
29,400円で売ることができたので、実質の出費は20,000円ということになる。

そうか、あと少しでX68030が帰ってくるのか。X68030が戻ってくれば、YM-2151を使った曲が作り放題になる。
それまでにマイコンとYM-2151の回路を作らねば。

2013年3月20日 (水)

16F1847輸入

先日のPICマイコンでトラックデータを演奏することはできた。
しかし本来の目的は達成していない。私がやりたいのは、リアルタイムにMMLをエンコードして演奏するというものだ。

使用したPICは16F1827だが、このPICはRAMが384bytesしかない。だったらRAMが1024bytesある16F1847を使えばよさそうだ。
だが残念なことに、16F1847は国内で販売されていないようだ。
海外から輸入することにした。

当初はマイコン単体で購入するつもりだったが、16F1847が搭載された小さなマイコンボードを見つけたので、そちらを買うことにした。
iBoard Tiny x18という商品だ。小さな基板に、端子が用途別にまとめてある。

海外から購入したので、届くのは来月になる。それまで何もしないのは退屈なので、16F1829という石を国内で購入しておこう。
16F1829は2012年11月に発売されたばかりの石で、16F1827より2pin多い20pin。メモリも640byte多くて1024bytesとなっている。
このまま最後まで16F1829で開発してもいいのだが、まあいいや。
せっかくなので、ブレッドボードやステレオミニジャック、ロータリスイッチ、24pinソケットなどを購入。
24pinソケットはもちろん、取り外したYM-2151用だ。

2013年3月19日 (火)

X68030の経過報告

先日、嫁より大切にしていたX68030を修理に出した。
内部のコンデンサが経年劣化で破損し、電解液がしみ出てきて基板を腐食している。
業者さんからの報告によると、私のX68030もかなりダメージを受けていた。
業者さんが届いた写真がこれ。

X68030r00 X68030r06

基板に流れた電解液を洗浄してもらうとこんな感じ。
X68030の底基板と、それの一部分を拡大した。

X68030r07 X68030r12

これから本格的な修理に取り掛かるそうだ。経過報告が丁寧で安心できる。
嫁も修理して欲しいくらいだ。

2013年3月18日 (月)

PSGその後

寝落ちしていたが、また起きて変なスイッチが入った。そのまま徹夜である。
今夜の私はちょっと気合いが入っている。

CPUウェイトで動いていたサウンドルーチンをタイマ割込みで動くように変更した。
これにより他の処理をしながら、曲をBGMとして鳴らせるようになった。
テンポも可変になり、さらにPSGの3chを同時に制御して、3重和音が出せるようになった。Quantizeなどにも対応して、ずいぶん曲らしくなった。
レジスタに直接値を書込むyコマンドにも対応した。
とはいうものの、中学生の頃、私は音楽の成績が5段階中の1だったこれくらい音感が研ぎ澄まされていると、yコマンドなんてまったく使いこなせないし、デバグもできない。
また音楽を演奏しながら、効果音が同時に演奏できるようにしたので、一応、ゲームも作れるようになった。

あとでまとめ記事も書くつもりだが、ソースだけでも置いておこう。

「picXevious102.zip」をダウンロード (2013-05-03更新)

タグ代わりに、簡単な説明文を書いておこう。
PICマイコンで、PSG(YAMAHA YMZ294)を演奏してみた。SORCERIANのOpeningを演奏した後、いきなりXEVIOUSになる。
ソースとMMLコンパイラ、それから回路図も同梱した。XEVIOUSは天国の知人へ。

2013年3月17日 (日)

仕様変更

続いて、MMLを解析してトラックに格納する処理に取り掛かるが、たいした問題もなく演奏するところまでできた。
まだ1ch.しか演奏できないので、これを3ch.にしようと思ったところでメモリいっぱい。
使っていたのは16F1827。このマイコンは、RAMが384bytesしかなく、トラックデータだけでメモリいっぱいになってしまった。
16F1827は、お値段なんと110円だからしかたがない。

もっと容量が大きなマイコンに変更すればいいのだが、あいにくRAMが多い機種は持っていない。
休日は花粉を避け、部屋でまったりと遊んで過ごす予定だから、仕様変更して開発を続けよう。
MMLをリアルタイムにコンパイルする処理をなくし、コンパイル済みのトラックデータを演奏するだけに仕様変更することにした。これならRAMも使わないし、演奏する部分だけでも開発が進められる。
そんなわけで、MMLを事前にトラックデータに変換するコンパイラを書いた。こちらはVisualC++でさくさくと30分ほど。
次に音楽データが必要になる。ファルコム様は音楽フリー宣言しているので、サンプル曲としては鉄板である。
ネットで拾ってきたデータをちょいちょいと加工してできあがり。
いい感じで曲が鳴った。

曲はソーサリアンのオープニング。

 

ここで寝落ちしていたら、ケータイが鳴った。訃報だった。

ガンで闘病中だった知人が亡くなったとのこと。
会うといつも、ブログの感想をくれた。こんなヘンテコなブログをいつも読んでくれてありがとう。ご冥福を祈ります。

2013年3月16日 (土)

サウンドドライバ

FM音源を鳴らす前に、PSGで音楽を演奏することにした。
秋月電子で買ったYAMAHA YMZ294というICがその互換品らしい。ちょうどいい練習になるだろう。
テンポは192まで対応することにした。
最短となる192分音符は4分音符の1/48の音長である。よって、テンポ192における、192分音符の演奏時間は以下の式で求められる。

    60000ms / 192 / (192/4) = 6.510416666666667ms

PICマイコンを内蔵クロックの8MHzで動作させるとすれば、1/8000000=0.000125msとなる。音程(音の周波数)を決める処理は音源ICがやってくれるから、処理速度は問題なさそうだ。

さっそくサウンドドライバを設計してみよう。
私はPICマイコンに、MMLを直接演奏させたいのだ。
たとえばファミマ入店音は、こんな感じのMMLで表すことができる。

     musicPlay("t120o4 g8d#8<a#8>d#8f8a#4<f8>f8g8f8<a#8>d#2r1");

しかし、文字列(MML)をリアルタイムに変換しながら演奏するのは大変なので、まとめて変換した結果を、いったん内部のバッファに格納する。
以後、このバッファをトラックと呼ぶ。
トラックに格納されるのは、short=2bytesの固定長とする。

(1)最上位bitが1なら音符データとする。
(2)音符データは、7bitの音程+8bitの音長で表す。
(3)最上位bitが0ならコマンドデータとする。
(4)コマンドデータは以下のようになっている。

1ttt = テンポttt
200v = 音量v
300q = Quantize
4rnn = r=レジスタ、nn=値
5??? = ソフトウエア的なフラグのON/OFF
    音色の指定、タイ(スラー)、クォンタイズ、トレモロ、ビブラート等

とりあえずはこんな感じでいいか。
リアルタイムに変換するのは後回しにして、直接値をセットして演奏して見よう。テスト用にこんな感じのデータを演奏させてみた。

int track[] = {
    0x1080,            // テンポ=128
    0x200f,            // 音量=15
    0xb030,            // ド♪(オクターブ4)
    0xb230,            // レ♪
    0xb430,            // ミ♪
    0xb530,            // ファ♪
    0xb730,            // ソ♪
    0x0000,            // MMLの最後
};

これはすぐに完成。我ながらいい調子だ。

2013年3月15日 (金)

とっても大事に

私が使っていたパソコンX68030は、嫁より大切にしていたが、壊れて動かなくなった。
とっても大事にしてたのに壊れて出ない音があるという誰かのクラリネットと同じである。
クラリネットの持ち主であるこのクソガキ子供は、当初「とっても大事にしてたのに壊れて出ない音がある♪」と言った。
どの音が出ないのかと思ったら、続けて「ドとレとミの音が出ない♪」と告白している。
だがそれだけではなかった。
続いて「ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない♪」ことを白状している。
つまり、すべての音が出ないのである。
そうならそうと、どうして最初から言わない。

「とっても大事にしてたのに♪」

絶対ウソだ。

私のX68030は違う。
X68000シリーズには当時、高品質とされていた欠陥コンデンサが使われている。このコンデンサは経年劣化により破損し、電解液がしみ出てきて基板を腐食するのだ。
だから私のX68030は故障しているのだ。

私「よって私には一切瑕疵がないことを報告し、修理に必要な代金を家計から提供していただきたく、ここに請求するものである。」
嫁「だが断る」

…ダメだってさ。

とりあえず修理に出した。

2013年3月14日 (木)

PSG始めました

YM-2151が載った基板は手に入れたが、道具がないので取り外していない。いつになったら始められるのか。
FM音源の前に、YM-Z294というPSGで音楽を演奏してみよう。PSGとSSGは同じICだが、X1ユーザはPSGの方がしっくりくる。
YM-Z294についてネットで検索すると、アセンブラで記述されたソースばかりだ。私もアセンブラの方が得意なので、それを見ながらC言語で書き直すことにした。
さすが専用IC。ドレミファソラシドくらいなら、すぐに演奏できる。
せっかくのC言語だから、mmlをリアルタイムに演奏する処理を実装した。こんな感じで演奏できる。

    musicPlay("o4g4a8g8e4<c4>a4g2.");
    musicPlay("g8a8g8a8g4<c4>b1");
    musicPlay("f8g8f4d4b4a4g2.");
    musicPlay("g8a8g8a8g4a4e1");

単音のサウンドドライバならすぐに書けたのだが、YM-Z294は、3音を同時に演奏できる。3音を同時に演奏させるには、この方法では無理がある。
どうやれば演奏できるか。今考えているのは、二つある。
一つは、3音を一緒に記述したMMLを演奏する方法。1小節分のバッファを二組持ち、一方を演奏している間に、他方のバッファに展開すればよさそうだ。
もう一つは、トラックという演奏バッファにいったん格納して、それを演奏する方法。X68000のX-BASICで採用されていた方法だ。

2013年3月13日 (水)

マルメロ接木

昨年、花ひろばと国華園でマルメロの苗を買った。
花ひろばの苗は売れ残りだったが、それが良かったのか、1年目から実がなった
それに対して国華園の苗は根が別売だった。
確かに根は少なかったが、JAの苗に慣れてしまった私には、特に違和感がない。果樹苗なんてそんなもんだ。
剪定せずに育てたところ、家の天井にくっつくほど大きく育った。
せっかくの枝だが、ばっさりと剪定し、実生のカリンに接ぎ木することにした。
接ぎ木するは面倒だが、挿し木よりもずっと成功率が高い。そういうことを考慮したら、トータルでは同じくらいの手間かもしれない。

2013年3月12日 (火)

改良中

昨日の回路にスイッチなどを増設し、任意の言葉を話せるようにした。
声が小さいので、数cmのスピーカを増設することにしたが、ちょうど年末の大掃除でスピーカは捨ててしまった。
そこで廃棄パソコンを分解し、スピーカを取り出して調達。アンプ回路を作って声が出るようにした。

Picvoicetop Ae7368

スピーカを上向きに置いて、その上に紙コップを載せると嫁の機嫌が悪く声が大きくなる。それに人の声に近い音になるようだ。

Picvoice

この装置は来週のイベントで使う予定である。一応、ネギも振れるようにしたのだが写真では接続していない。

2013年3月11日 (月)

カキフライガタベタイデス

サウンドICでもたついている間に、AQUESTの音声合成ICが届いた。ATP3011F4-PU、愛称はAquesTalk picoだ。
サウンドICより簡単そうなので、先にこちらを作ることにした。
このICは、ネタ的な意味で作っている人がたくさんいる。
解説サイトもあって、思いのほか簡単だった。私は、こちらのサイトを利用させてもらった。回路図はこんな感じ。

Voice1827

AquesTalk picoは、ICにローマ字の文字列を送信するだけで、音声を出力くれるようになっている。
ICに言葉を送信する方法だが、UART/I2C/SPI、すべての方式に対応している。
たとえば「今夜はカキフライが食べたいです」だと、

"ko'nnyawa ka_kifu'raiga/tabeta'ide_su."

という文字列を送信すればいい。特殊記号を使って、言葉に抑揚を付けることもできる。

私がデバグ中は、ずっとこの声が再生されていたのだが、それがどうやら嫁の機嫌を損ねてしまったようだ。
そういえば昨日、「明日の夕食は赤魚のフライ」だと言ってたな。たしかにケンカを売っているように聞こえなくもない。

2013年3月10日 (日)

北部駅伝

地区の駅伝大会があった。毎年、家族の誰かが参加しているのだが、今年はウズ丸だけが出場。
毎年、役員さんに熱意がなく「誰でもいいから走ってくれ」とか、言ってはいけない勧誘が続いていた。役員本人はわかっていないと思うが、そんな言い方だと足が速い人は敬遠する。
長く続く駅伝大会だが、うちの地区が表彰台に立ったことはないと思う。

ここ数年で役員が交代し、心当たりのある選手を集めるようになってきた。そういう選手は仲のいい友達を誘い、足の速い子が集まるようになってきた。
いまだに大人は遅いままだ。以前の「誰でもいいから」が根強く残っていて、マラソン大会に参加するような人は参加してくれない。

ウズ丸はAチームの中学生区間を任された。ウズ丸は中学2年生だから力不足だが、この時期、中学3年生は高校受験があるのでそんなにいない。

最初の区間はフリーの女子。なんと2位で帰ってきた。続く区間は5位まで落ちたが、そこでなんとか踏みとどまった。
最後の区間は高校生男子。現役陸上部が本気を出して走ってごぼう抜き。
結果は準優勝で、初の表彰台だった。

サーボモータ

部品箱から、先日のサーボモータを取り出して動作確認をしよう。
ブレッドボードにテスト用の回路を作り、PICマイコンの16F628Aにサーボモータを回すプログラムを書き込んだ。
最初はさっぱり動かなかったが、サーボモータを交換したら、あっさりと動いた。

Picservo

サーボだけ勝手に動き回っているから、写真がブレた。
2個のサーボのうち、1個は故障しているようだ。殻割りして内部を調べたら、ピニオンギアの歯が欠けている。さすがにこれは捨てるしかない。

Serbobroken Serbocable

もちろんケーブルだけは何かに使えると思って切り取ったが。

そういえば、ツノ丸が中学生の頃に、サーボモータを買っていたはず。
あれはどこにあるのかなあ。サイズも大きいから、これよりは迫力あるんだけど。

 

2013年3月 9日 (土)

みえ・菌輪の会

みえ・菌輪の会の総会に、ウズ丸を連れて参加した。
今日は勉強会と称して、福島県や兵庫県から講師の方が来てくれた。いずれの方も、夫婦で菌類の研究をしているというから、うらやましい限りである。

会場となった菌輪館には、ニホンミツバチの巣が二つある。一年ぶりの再会だったが、どちらの巣も元気そうだった。

Beegate

庭にはウメとビワの花が咲いていたが、ウメにはニホンミツバチ、ビワにはセイヨウミツバチが多かった。

Beeume Beebiwa

昨年は何度も分蜂し、庭のウメの木に7回も分蜂群がとまっていたそうだ。

総会の昼食には、キノコ料理が出ることになっている。
以前は、いろんなキノコが食べられるだけだったが、ここ数年はキノコに似せた料理が多くなってきた。タマゴタケ、カニノツメ、ケシボウズダケ、オオコゲチャイグチ、オオゴムタケ、ムラサキシメジらしき料理が並んでいて壮観だった。

2013年3月 8日 (金)

ネギとサーボ

春になると冬の野菜はトウが立って花が咲く。この時期、どこの畑でも残っているネギや大根、白菜、ホウレンソウを抜いて捨てる。
食べ切れない野菜を畑に残しておいても病気の原因となるし、アブラナ科の植物は交雑しやすいから、タネを採るのにも苦労する。

先日のイベントは盛況に終わった。イベントが終わると大急ぎで撤収をしなければならない。ちょうど解体した部品を仕分けするところに居合わせたので、私も少し手伝った。
ほとんどの部品は廃棄することになる。金目のモノだけでも家に持ち帰ればいいのだが、新人さんたちはそれもしない。
費用だって自分が出したわけじゃないし、家に帰ってまで仕事をするはずもない。

電子部品ならではの事情もある。
たとえばサーボモータを次のイベントで使うとすると、動作確認する時間の給料で新品が買える。イベントの度に新しいモノを買った方がいい。
だから持ち帰って再利用するのは、動作が確実なマイコンボードやケーブルだけ。

新人はプラモデルなどを持ち帰ることにしたそうだ。その他の電子部品は概ね廃棄。
サーボモータも捨てるそうだ。プラモデル2個より、サーボモータ1個の方がずっと高いのだが、それはうちの畑のネギと同じだ。気持ちはわからないでもない。

そんなわけでサーボモータは私がもらってきた。
家に帰ってから、PICマイコンでサーボモータを回そうと思ったがうまく回らなかった。私は趣味だからいいが、会社だったら新品を買う方が無難だ。
私のプログラムが間違っているのか、壊れているかよくわからないが、チェックもできずに部品箱に入った。

タイトルを見て、初音的なネタだと勘違いした人は挙手。

2013年3月 7日 (木)

楽譜データ

音楽を演奏するに当たって、楽譜などを手に入れようとしていたのだが、よく考えたらmdxが、ネットにいくらでも転がっている。
これなら楽譜も用意しなくていいばかりか、同じFM音源だから音色データもそのまま使えるはず。
X68000エミュレータ上で、mdxファイルをmdx2mux.xでmmlに変換し、そのデータを元にしてアレンジすればいいわけだ。
もしかしたらX68000が必要になるかもしれない。1台使えるようにしておくとするか。
シャープという会社は、X68000関係のソフトウエアを、すべてフリーで公開している。よって、エミュレータも合法となっているのはありがたい。

さらに、ファルコムというゲーム会社は、音楽フリー宣言というのをやっている。なんと自社の楽曲4,000曲余りが無償で使用できるのだ。
商用利用やゲームに使うのは禁止だが、4,000曲はすごいな。
とりあえず1曲どうぞ。

このゲームは、X68000版も発売されていたのだが、PC88版の方がすごい音を出しているような気がする。
四日市市のゴミ分別ビデオに使ってあったら、たぶん私の仕業だ。

私的メモ:楽曲名/アルバム名/Copyright (c)Nihon Falcom Corporation.

2013年3月 6日 (水)

イベント二日目

昨日から某所でとあるイベントが開催されている。今日はその二日目。うちの連中が出展する日だ。心配なので、こっそり様子を見に行った。
あまりに閑散としてたらサクラで話を聞いてやろうかと思っていたが、意外に盛況だった。むしろ人の誘導だけでも手伝ってくれという雰囲気。

プレゼンの内容はイマイチだったな。ハードウエア寄りの高度なことをあまり語らず、ソフトウエア寄りのレベルの低い話ばかり。
アルゴリズムを解説しているが、それは他人が考えた有名なアルゴリズムだ。客の中には知っている人も多いはず。
そんな解説をするよりも、もっと他に説明すべきところがあるだろう。

とはいえ、出品している内容は悪くない。
明日はイベントの三日目、うちの新人チームが出展することになっている。

2013年3月 5日 (火)

挿し木工場

昨日の夕方、剪定をしたいブルーベリーを玄関の前に集めておいた。
夜、それらを剪定しながら挿し木をした。数にして150本ほど。

外は花粉が飛んでいるから、室内で剪定しながら挿し木する。
この時期、嫁が寝た深夜の食卓は挿し木工場と化すのだ。
このために専用のパレットなども隠し持っている。今夜はツノ丸がトイレに起きてきたので、ちょっとあせった(笑)。

2013年3月 4日 (月)

戦国ソーサリアン

音源ICも注文したし、さて何の曲を演奏させようかな。
どうせなら思い入れのあるゲームがいいな。SSG向きの曲だと、ツインビーあたりが簡単そうだけど、楽譜あるかなあ。
昔、なぜかこの曲をピアノで弾こうとがんばっていたことがあるから、家のどこかに楽譜があるはずなんだが。
資料をあさっていたら、「ALL ABOUT namco」という本があった。この中から1曲演奏してみるとするか。うーん、マッピーとか簡単そうだな。
それからパソコンゲームだと、戦国ソーサリアンの曲が思い入れあるというか、タコ部屋で曲データを作った記憶がある。あの頃は締切に追われているのが楽しかった。

これは曲は同じだが、YM-2151+PSGで演奏されているので、YM-2151単体よりも音に深みがあって豪華になっている。
せっかくだからこれも楽譜を探すとするか。
調べたところ、10年以上前に「ALL ABOUT SORCERIAN」という本が発売になっていて、そこに楽譜が掲載されているようだ。
これを買っておこう…と思ったが、プレミアがついていて異様に高い。まあ、せっかくなので一番安い古本をクリック。
作ろうと思っている曲はこのゲームの別の曲。

夕方から、ウズ丸を34Kの練習に送っていき、練習に参加した。
ほんの10分ほどだったが、死ぬかと思った。次回からは、ちゃんとアップしておこう。

2013年3月 3日 (日)

挿し床

ブルーベリーの挿し木をするため、川砂とピートモスを調合した用土を作った。
以前は、挿し床で挿し木していたが、今はビニールポットに挿し木するようになった。
挿し木したポットは半日陰で管理し、根が出てきた順に明るい場所に移動すると成功率が上がる。芽が伸びてきたら、肥料を1粒置いてやればいい。
挿し床だとパレット単位の管理となるし、ポットだときめ細かい管理ができるのだ。
ポットなら枯れた挿し穂があれば、それを抜いて緑枝挿しをしてやればいい。同じ場所は腐りやすい(ような気がする)ので、少しすらして挿し木するといい。
とりあえず70鉢ほど作った。
ピートモスが吸水するのを待つため、挿し木できるのは数日後だ。

夜は草バスケに出かけたが、今日は人が集まらなくて3on3をした。
3on3だと走らなくていいし、リバウンドの関係で、おっさんには有利。中学生には負けなかった。

2013年3月 2日 (土)

四川省

四川省2のアーケード基板が届いた。
基板にはお目当てのサウンドIC、YAMAHA YM-2151と共に、専用DACであるYM-3014が載っていた。

Shisensho2 Ym2151

YM-3014はYM-2151用のDACだが、残念なことにモノラル出力である。どうせならステレオ出力のYM-3012が良かった。

そういえば、このYM-2151を取り外すには、専用の工具が必要になる。
せっかくなので、半田吸い取り器を買っておこう。サンハヤトのはんだ吸取器 HSK-100である。商品名は、はんだシュッ太郎 を買う予定だ。
そんなモノを買うくらいなら、YM-2151の新品が買えるという意見はまったくその通りだ。しかし、はんだ吸取器にはロマンを感じるのだ。

2013年3月 1日 (金)

YM-2151探し

イベントの手伝いが終わった。あとは来週の遠征を待つだけだ。

先日も少し書いたが、FM音源IC、YAMAHA YM-2151を探している。
会社のカネだったら新品を買えばいいのだが、まだ実験なので自腹である。まあ、仕事中に探せるだけマシか。

前回と同じように、アーケードゲームの基板を探していたら、熱答クイズチャンピオンが異様に安かった。ROMではなく、PCB基板丸ごと500円で、大量に販売されている。メーカーの中日本からの放出品だろう。
プレイ動画を見ると、いかにもFM音源らしいBGMが使われているので、お目当てのYM-2151が搭載されているかどうか調べることにした。
PCB基板を販売しているサイトで基板を調べるが、YM-ナントカという石は見当たらない。それどころか、YMという型番で始まる石も見当たらない。
ここで気付いた。
アーケードゲームエミュレータのMAMEで、YM-2151のエミュレートをしていれば、FM音源の種類がわかるじゃん。
するとYM-3812(OPLL)互換のSM64が載っていることがわかった。ようするにSoundBlasterの石だね。残念。

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