キウイ伐採
先日、キウイとクリを伐採した。キウイもクリも、私が子供の頃に植えたものだ。
クリの木は銀寄という品種で、直径30cmもある。伐採した木を玉切りしたら、軽トラ2杯分になった。太い木は冬になったらシイタケの菌を打ち込むつもりだ。
キウイはアボットという品種だ。直径15cmにもなっていたが、耕作放棄された畑は林のようになっていて、毎年、手が届かないような場所で実を着けていた。
玉切りした枝は、畑の片隅に積み上げてあるのだがそろそろジャマになってきた。細い枝だけでも焼却処分することにしよう。
これだけ太ければ、キノコの菌が打てそうだ。育つのかどうかは知らないが。
水のない水田で火を燃やしていたら、バターナッツカボチャを4個見つけた。
水田は8月末に稲刈りをして、その後は干上がって畑のようになっていた。畑から伸びたツルが、水田ですくすくと育ち、立派な実がなったというわけだ。
せっかくなのでお持ち帰り。
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水田からカボチャ、棚からボタモチ状態でしたね。お味はいかがでしたか?
投稿: Reveille | 2012年11月25日 (日) 15時44分
バターナッツカボチャは収穫してから一カ月ほどおいてから食べます。
この作業をキュアリングと呼ぶらしいのですが、キュアリングすることで、カボチャの身がほくほくしておいしくなります。
バターナッツカボチャは日持ちするので、大きな箱いっぱいため込んで、あります。これを春まで、のんびりと食べます。
投稿: KOH | 2012年11月26日 (月) 02時56分