麦茶
ウズ丸が育てていた大麦は、いまだ穂のままである。そのままだとかさばるので、芒(のぎ)を短く切ってある。
これを茎から外して脱穀したのが右の写真。
これをオーブントースターに入れて炒ると麦茶のできあがりだ。
炒り立ての麦茶はさぞかし香ばしくてうまいだろうと思っていたが、いつも飲んでいる麦茶とたいして変わらなかった。
我が家でふだんから飲んでいる麦茶は、JAの直売所で販売されている地元産の麦茶。炒ったばかりで、もともと香ばしいのであった。
ところで、Blueshower(RE)の実は、やはり大きいようだ。
ラビットアイで直径24mmはなかなか大きい。Maru(RE)やVernon(RE)も大きい。あと本物かどうかよくわからないWhitu(RE)も大きいな。
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コメント
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自家製麦茶なんて、あまり作っている方は聞いたことがありません。KOHさん、つくづくまめですね~。(笑)麦茶用の大麦?六条ですか?
ブルーシャワー、大粒になりましたね。マルは摘み取り農園で摘み取ったことがありますが、そんなに大きい感じがしませんでした。きっとKOHさんの剪定が徹底しているのでしょうね。
ところで、今日、KOHさんにブログでご紹介いただいたパソコンでのボランティアのThe World Community Grid Teamさんから、定期便?のメールが入っておりましたが、
『Drug Search for Leishmaniasis』の Leishmaniasisって、何ですか?単なる固有名詞でしょうか。
投稿: Reveille | 2012年9月 1日 (土) 13時33分
本当はこの大麦で、麦ご飯を作るつもりでした。
六条大麦の春雷と品種だったんですが、この品種は皮麦で、モミ殻がはがれにくいため、麦ご飯には向いていないのです。
それで麦茶を作ることになりました。
Leishmaniasisは、リーシュマン症という病気のことですね。
おそらくサシバエによって媒介される原虫が引き起こす病気だと思います。
投稿: KOH | 2012年9月 2日 (日) 18時10分