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2012年3月19日 (月)

カリン発芽

マルメロの台木に使うため、先日、カリンのタネをまいた。ようやく子葉が出てきた。
発芽したタネをまいたので発芽率は100%だ。私はこの方法をよく使う。狭い庭ではおすすめしたい方法だ。

Karingermiin

半世紀も前の話だが、米国において、マルメロの品種改良が進んだ。品種改良を手がけたのは育種家の神様、ルーサー・バーバンクである。

だが現在の米国において、マルメロを加工して食べる文化は滅びようとしている。
その理由はわからないが、一つはマルメロが生で食べられないこと。もう一つは火傷病が蔓延したからではないかと思っている。

現在、日本では火傷病の侵入を防ぐため、マルメロの苗木を輸入することができない。
私がもっと早くこのことに気付いていたら、Pineappleや、VanDemanといったマルメロの苗を取り寄せたのに。
日本ではカリンとマルメロは混同されていることが多いが、米国も同様の状態である。あちらではボケまでもが、マルメロ(Quince)と呼ばれていることがある。
たとえばこの記事を読んでみるといい。コメントがなかなか楽しいぞ。

バーバンクの本を読むと、マルメロとカリンを交配するのがよさそうだ。F1はクズでもF2できっといい品種が得られるに違いない。
カリンとマルメロを交配するから、名前はカリメロか。どこかで聞いたことがあるな。

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園芸」カテゴリの記事

コメント

マルメロとカリン、区別難しいです。果実の大きいのがカリンで小さいのがマルメロかな程度のいい加減さです。以前ドイツ出張記にも写真を載せましたが、早朝マルメロらしき物をせっせと採っている老夫婦に出会った事がありましたが、その時彼らは「これをジャムにしたり、酒に漬けて楽しむんだ、とてもいい香りがしておつなおんだよ」といっていたのを思い出しました。それがマルメロかどうか分かりませんが、2~3個持ち帰れば良かったかなと思っています。

マルメロの生果実はビーフジャーキーと同様、税関で没収ですよ。
果実そのものは国内でも手に入るし、欧州と同じ品種は日本にもあるので、わざわざ輸入する必要はなさそうです。
国内産の果実でジャムを作っているショップもあります。
http://apis.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/post-5fb5.html

なんとか米国系の品種、PineappleやVanDemanの苗が欲しいのですが、無理ならタネだけでも手に入れたいと思っています。
http://apis.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-83bc.html

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