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2010年3月28日 (日)

きよみちゃん希望

柑橘キャバクラシリーズの先駆け「きよみ」という品種の種をまくことにした。

柑橘類は多胚性種子を持つため、雑種がひじょうにできにくい。
他の品種の花粉と交配しても、別の胚が育つのだ。
そんな柑橘類において、温州ミカンとオレンジが交配された「きよみ」は特に価値が高い。
両者の血を引いているのは勿論だが、なぜか「きよみ」は単胚なのだ。
「きよみ」自身は花粉を持たないため、種は他の柑橘類と交配した証拠となる。
つまり「きよみ」の種をまけば確実に新品種が得られるというわけだ。
それがいい品種かどうかはまた別の問題だが。

とりあえず「きよみ」の種を手に入れるところから始めよう。
近くのスーパーで買った「きよみ」には、種がまったく入っていなかった。やっぱりね。

一般的な生産業者は、種が入らないような環境で栽培する。
もし花粉を持たない温州ミカンや「きよみ」に、たくさんの種が入っていたとしたら、その園主は残念な人だ。
まともな園主であれば、近くに花粉を供給するような柑橘類を植えたりはしない。
さて、どうしたものか。

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コメント

ちゃくちゃくとやっていますね。
新しく出来品種の名前どうします。
キャパクラにします?

まいたタネの数だけ新品種ができるので、モーニング娘。のメンバーの名前でも順に付けましょうか。
さしずめ「きよみ」ちゃんは、キャバクラのママといったところでしょうかね。

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