地図作り
ウズ丸とコービーを連れ、父のいる畑に出かけた。
畑に植えてある果樹を調べるためだ。
驚いたことに父は畑の地図を持っていた。それはつまり、覚えきれないほどたくさんの果樹が植えてあるということだ。
柑橘類だけで、甘夏、宮川早生、上野早生、グレープフルーツ(無理)、文旦、メイ・ポメロ、ネーブル、清見、不知火、せとか、はるみ、伊予柑×2が植えてあった。
それに加えて、ビワの田中、カキの次郎×2、富裕、蜂屋、リンゴの王林、サクランボの暖地桜桃。イチジクの蓬莱柿、桝井ドーフィン。
ウズ丸の自由研究に使うため、親父のヘタな地図を元に新しい地図を作った。
でもまだ他にも畑があるから、もっと品種が増えそうだ。
写真は文旦。メイポメロという寒さに強い品種だ。
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コメント
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うちも柑橘類をいろいろ育てているので、記事を見て楽しくなりました。
不知火はデコポンの品種ですね。
デコポンもとても美味しい蜜柑ですが、
最近、私の一番のお気に入りはネーブルオレンジです。
品種が何だったか忘れてしまったのですが、とても強健・豊産で
12月には完熟し、爽やかな甘みがあって美味しいです。
手で皮を剥いて食べられないのが唯一欠点なのですが、
1本植えておいて損はないと思いますよ。
投稿: gajin | 2009年5月 4日 (月) 20時07分
あ、失礼しました。
「親子でミカン」の記事を拝見したら、ネーブルも育てていらっしゃるみたいですね。
恐れ入りました!(^^;
投稿: gajin | 2009年5月 4日 (月) 20時12分
いや・・、
良く見たらこの記事にもしっかりと「ネーブル」と書いてありました!
連休ボケですみません。m(_ _)m
投稿: gajin | 2009年5月 4日 (月) 20時16分
gajinさん、おもしろすぎです。
ネーブルはヘソがあって見栄えが悪いのですが、
袋が薄いので好んで食べます。
投稿: KOH | 2009年5月 5日 (火) 04時25分