ボールを転がしてみた
いきなりピタゴラスイッチを作るのは無謀なので、ボールをとりあえず転がす仕組みをレゴで作ってみた。
忘れないようにCADで設計図を保存し、ついでにCGとして出力。
実際に組み立てて平らなところに置き、赤いスロープにボールを置くとボールが転がり始める。ボールはビー球より少し大きな鉄球を使った。鉄球は廃棄処分になったパソコンのマウスを割って取り出すのがおすすめ。
止まるか止まらないかという絶妙のバランスで最後まで転がるのだが、それを可能にしているのがコーナーに配置された赤いブロックだ。わずかな段差を利用して加速する仕組みだ。この仕組みを考えるのに一晩かかった。
鉄球がレゴのレールを回ってから下に落ちると、鉄球が小さなバスケットボールにスイッチして、バスケットゴールにシュートされる…というところまで作ってみた。
今のところ、鉄球以外はすべてレゴブロックだ。CGのヤシの木だってもちろんレゴブロック。
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